前日向かうつもりだったが蒲郡ラグーナで日曜日まで音楽フェスがある
それを聞き渋滞を考慮してその日はあきらめて翌日になった
その蒲郡の竹島の海は引き潮で潮干狩りの家族などが多くいた
橋を渡り島の神社を通り抜け向う側に下り海岸沿いの道を橋に戻った
近くの竹島水族館はサッカーコート半分ぐらいでこじんまりしていて
手作りのメッセージボードなども楽しく読んだ
4日前にカピバラが亡くなったということで遺影写真があった
オリの中に1頭のカピパラがいたが ないも動かない
これは生きているのかはく製なのかわからない
館内は平日だったが多くの客でにぎわっていた
そこに併設する売店でメヒカリを七輪であぶって食べた
初めての店だが 59年間の営業に幕を閉じる前日だった
土産物の販売 定食づくり ソフトクリームやかき氷など
店員のおばさんは一人で忙しく働いていた
観光バスの運転手や乗務員もソフトクリームを注文して
おばさんと親しく話していた 馴染みなのだろう
竹島の駐車場に戻ると潮干狩り会場は水の中になっていた
珍しく2週間前に予約して豊橋に向かった日曜の朝
予約はしたがクーポン取得だけが目的で行く先は決めてない
朝の番組「ガッチリまんでー」で「パンのトラ」と「加木屋中華の50年餃子」を見た
どちらも売り上げが増していることを伝えている
ググるとパンは新東名岡崎ＳＡで販売している 餃子は東名高速豊川インター近く
豊川ＩＣまでのつもりだったが岡崎まで走りあんパン買ってそのまま豊川へ戻る
豊田周りでも高速は降りなければ通行料金は同じだ
餃子はラーメン店の駐車場で無人販売だった
店で食べれるか伺ったが 店は別の餃子だという
無人は冷凍だが帰るのが明日ではと 諦めた
ウォーキングは山道から河原の土手 往還の歩道 民家の生活道路などを歩く
どこにも野花が咲 毎日飽くことはない 約1万歩 6キロが目安だが
それは考えたことがなくただ歩いては立ち止まり 花を撮って歩く
民家の鉢植えも 盗るではないので許されるだろうと
断りもなく黙って撮ってしまう
今はシモツケソウやアルストロメリアなどが咲いていた
デンドロビウム・ノビルが咲いているのは知人の家
この日は 自家製のお茶を持たせてくれた
スマホで撮って検索すれば 花の名前が出てくる
が その場でうまく反応しないときが多い
カメラで撮って家のパソコン画面で検索しても効果が乏しい
カメラで撮ってパソコンに移しその画面をスマホで撮って調べる
そのほうが正確に出るので快適だ
ちなみにスマホを夜空に向ければ星の名を知ることができる
そのアプリも便利だが 課金が怖くてすぐに消した
夜は歩かないし 花の名前や星の名前知っている人は尊敬する
朝から良い天気 朝ドラも こころ旅もない土曜日
それでもいつもと同じ時間のウォーキング
ゴルフ仲間に会うきのうも練習時間にグラウンドへ行った
6人集まったが グラウンドが水浸しで練習は中止した と語った
それにしてもよく集まる 暇な人が多いのだ
温泉足湯にはなじみの人達 その話はきのうの大雨
きのうの帰るところを見た老人夫妻は 今日はすでに帰った
きのうの帰りは土砂崩れによる通行止めで 回り道したと話したようだ
老人たちは予知しないで ダメならやめるだけという事らしい
あしたまた出かけるが今日から出かけても良い
ネットでググって調べたが思いつかない
家で過ごす 昼寝もした 天気のいい日
豪雨 寝ていても雨の音がわかったのは朝方だったからか
夜中に降ったのかは わからない いつもと同じ睡眠時間
スマートウォッチの睡眠データーは深い眠り１時間26分
浅い眠り4時間17分 レム1時間35分を表示している
いつもの時間に起きてもまだ豪雨 久しぶりの大雨だ
いつもの時間の朝ドラとこころ旅は見ることができない
BSは南南西に雨雲があると映らない 朝ドラは8時から見た
こころ旅は11時を録画した ウォーキングはあきらめたが
まだ大雨なのに県西部は 避難指示を解除した
もうじ時期この辺りも雨は上がるだろう
8時過ぎに少し明るくなってきた外に出て確かめると
濡れることはない それから歩いた いつもより少し遅れただけ
大きな川も ちいさな水路も泥水が滔々と流れていた
温泉足湯で会う 車で1時間離れたいつもの老人夫妻とすれ違う
今帰るということは あの豪雨の中を車を走らせたのか 恐るべし老人パワー
午後のGゴルフ グラウンドも水浸しだろう 休むことにした
丸亀製麺 ワークマン ユニクロ ガストと周って午後すごす
写真はガスト ハンドドライヤーも使える ドリンクバーも手袋が必要ない
少しずつ以前に戻りつつあるのかしら・・
