ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

しまだ大井川マラソン

2010-10-31 20:32:29 | フォト日記


天気の心配をしたが 予定どうりに開催が決まった
市内で開催されたマラソン大会スタッフ2430人の一人になった

給水車の水をコップに小分けして 選手に渡す役
ピーク時には 飛ぶように水がなくなり休む間もなかった

ちょうどそのころ 松野明美が手を振りながらやってきた
しっかり水を渡したが 写真はその時のもの 

肖像権保護のためにカットしたわけではない間に合わなかっただけ 
ちなみに松野明美は楽しみながら走りタイムは4時間10分位

規定時間も今回から7時間になったので参加者も多くエントリー7130人
出場者は男5098人女1017人で6115人完走者5814人だった
タイムにこだわらず 完走することだけを目標にして走る人も多い
 
大エイドステーションでは 小饅頭や 焼きそば おにぎり 稲荷ずし
おでん 味噌汁 スープ おかゆ ラーメン ゼリー ヤマメの塩焼き
コロッケ 唐揚げポテト ミカン 和菓子 赤飯 焼き鳥 チーズケーキ

食べきれないほどの食料も用意されていたので
座りこんで食べていく選手もいたようだ

なお選手の靴にICチップをつけて走る そのチップが反応して
個人タイムが自動で記録される マラソンもハイテクだ

このリバティーコースは河川敷を使用している
そのために交通の妨げもなく アップダウンもさほどない

普段は企業や大学の陸上チームが練習に使用して
大会で好成績を残しているコースだ

今回の優勝者はずっとトップの後ろをついて走り
ゴール寸前で追い越した岐阜県可児市の谷口さん
2時間26分27秒

下の写真は馬が角砂糖をとっているところ 
どうやって食べるのかと思ったら のどから食べた


通学合宿解散式

2010-10-30 15:23:39 | フォト日記


三泊四日の通学合宿の解散式が行われ
昼食後子どもたちは4日ぶりに家へ帰って行った

初日の晩一睡もしないで登校した子どもは
学校で居眠りをしていたそうだ 

登校バスで眠ってしまい起きない子や 
寝不足のために車酔いの子どもいたという

さすがに二泊目の子どもたちは早く寝たらしい
私は合宿開きの日と最終日の解散式だけの手伝いだったが

最近小学生との接触もないので おかげでいい刺激になり
元気の素を頂き 有意義なお手伝いとなった

今日の朝は町の文化展の展示板作りにも参加させてもらった
明日は市内のマラソン大会の給水の手伝いもある

仕事も現役のころは地域のボランティアに参加するのも難しかったが
今になれば時間はある 今こそ積極的に参加すべきだと思っている


あいちトリエンナーレ2010

2010-10-29 23:12:12 | フォト日記


長者町を歩いた 街角にはピンクのスタジャンの若者が道案内をしている
街の所々でアート作家たちが自由な作品を展示しているのだ

名古屋のさほど活気があるようにも見えない繊維街
そこの空き家などを利用してわけのわからない作品を展示している

ゴミを窓に貼りつけたものから 
グラデーションのカーテン 石膏のうま

都市とアートが響きあう3年に一度の国際芸術祭
あいちトリエンナーレ2010

期間は72日間 その70日目だった 
町はマップを持った人たちでにぎわっていた

全部見るには何日もかかる 
今回はその緒を見ただけだったが

全部見たい 次回は横浜だとか
                                                                      

                    

                              
                                      

                                   


小学生の通学合宿

2010-10-28 17:58:19 | フォト日記


小学生の三日間の通学合宿 一日目の夜だけお手伝いさせてもらった
教育長や 校長先生 お手伝いのお母さんたちが帰って 男5人が宿泊担当

子どもは寝ないだろうと予想はしていたが 予想は的中した
ねずみの運動会のように部屋を走る音が鳴り響いていた

そのうち眠くなるだろうと ほったらかしで自分たちだけ先に寝てしまった
12時の見回りも他の2人がやってくれて私は知らなかった

夜中の3時ごろ私が見回った まだ起きている子どもがいた
初日で興奮しているのか寝れないのだろう

その後もずっと足音が鳴り響く4時には全員起きて騒ぎ出した
私たちは6時に起きる予定が早まった 朝食のお茶を沸かした

学校で使う水筒にもお茶を入れた
朝食は近くの民宿が支度をしてくれた 私たちはそれを並べた

通学バスが迎えに来た 子どもたちはそれに乗って登校した
それを見届けて 役目が終わった 

子どもたちはまたここへ帰ってくる 今夜は良く寝るだろう
昼間学校で寝てたかもしれない 今夜の宿泊担当者は楽だろう たぶん

昔は小学生が徹夜などしたことはなかったが 今はこうなってしまったのか
寝る子は育つ 子どものうちは良く寝た方がいいと思うけど