ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

LUfus (ルーファス)

2010-08-31 17:49:04 | お店


平日休みが増えても やることもない
映画を見ても まだランチに間に合う時間

近くの「ルーファス」へ寄った 無添加 無農薬食材のレストラン
ヘルシープレートを注文したが 値段はヘルシーではなかった

オーガニックの食材はそう安くは手に入らないのだろう
それでも客が多く 駅前に新店舗を開店させた

本物を求める客が増えるのはいいことだ
ちなみに並びにあった定食屋は 閉店していた


池田や

2010-08-30 17:17:48 | お店


何もしないで家にいた日 夕方から出かけた
途中道端の店を気にしながら一応決めた店の方向に向かう

いつも気にもしないで通過する道路沿いの店が目にとまった
外観は普通の食堂のようでもあるが玄関横に松の木も植えてある

大きく広い駐車場に車を止めて様子を見に入った
まだ早い時間で客はいない 店の人は中年夫婦とおばあさんだった

メニューを見た 定食もある 一品物もある 
カウンター8人 その向かいの小上がりが広い12人

宴会用の個部屋もあったが詳しくは見なかった 
華やかさのない店構えだったが面白そうだ

飛び込みの店だと躊躇し車の中かで待つ妻を呼びに戻った
広い小上がりの大きなテーブルふたつとも予約席になっていた

おばあさんは奥に入ってしまったのか消えてしまった
カウンターに座り ひととおり注文して1品出た頃 客がひとり横に座った

なじみ客のようだ 後も次々に客が来た カウンターが6人になった
個部屋も客が来た そちらも近辺の客のようだった

消えた筈のおばあさんが 出てきた 
味もしっかりしていて 量も多めに感じた 

そして何よりも店の人の感じ良い 
また寄るだろうこの店は 市内だし


防災訓練

2010-08-29 15:58:42 | フォト日記

暑い日 防災訓練があった いつもの場所より少し遠いこの班は車で参加も可能だった
それでも地震を想定してあえて歩いて行った 

役はすでに決まっているので何もすることはない
ただ見ているだけだが 日陰でも暑い

消火器訓練の粉が風下の日蔭のテントの中に舞ってきた
テントの中で 粉を大量に吸ってしまった

訓練で看護所のテントは 空気が入らずに立たずじまい
訓練の日がわかっているのに こんなことではいざというときは困る

島田市のメイン会場になっていたのに ボランティア受付も設置されていない 
全国から大勢のボランティアが来るような大事は想定していないのだろう

午前中で訓練は終わったが 暑さでやられたのか元気が出ない
昼食後の昼寝で少しは回復したが・・消火器の粉成分は何だろうか気になった

ABC粉末消火器の粉は粉末はリン酸二水素アンモニウムや硫酸アンモニウムが主成分で
主に植物の肥料として広く使用されているとされています 人体に対して殆ど毒性を示しませんが
目に入ったり大量に吸い込んだ場合はすぐに医者に診てもらってくださいとのことだった


お茶三昧講座と茶塾へ

2010-08-28 17:40:47 | フォト日記

以前は街のカルチャー教室へ行った 
ボブロス画法 能面彫り 版画 仏教講座 
受講料が高くて長くは続かなかった

その後もっぱら 公共のものに参加した 
竹細工 中国料理 中国語 水彩画 仏画 
水墨画 パソコン教室 物にはならなかった

そして最近も公共のものに申し込んだ 多く申し込みすぎて
気づいた時には終わっていたものもある 

今日も「お茶の淹れ方」と「紙すき」が同じ日だった
運よく午前と午後だったので 両方参加できた

お茶は80度から90度の高い温度ではカテキンが早く出て渋くなる
ぬるい方が甘みが出る 

ちょうどいい温度で適量を入れると おいしいお茶になる
ゆっくり時間をかけて季節に合った器で楽しむ余裕がほしい

午後の紙すきは隣町で主催する茶塾 今日はお茶を使った紙すき
お茶の粉を入れたハガキや また茶渋で絵を描き壁飾りを作った

茶工場で捨ててしまう茶渋 絵を描くこともできるし消臭効果もある
廃物も考え方で用途は広がる 

茶の産地でも茶葉を作ることに詳しい人は多いが 
製茶したお茶の正しい淹れ方まではしない

また茶の用途や茶の成分 歴史も知ると楽しい
このような講座はありがたいが すぐ忘れてしまう私


朝顔の松

2010-08-27 18:33:08 | フォト日記

「朝顔の松」島田市内にある史跡 朝顔があるわけではない松がある
視力を失い瞽女(ごぜ)朝顔となるが 奇跡的に視力を回復する

その時目にしたのがこの松 
江戸時代末期 浄瑠璃となり人気があった
その後も歌舞伎や 講談で親しまれた話し

浄瑠璃や歌舞伎では「傾城筑紫琴」「生写朝顔日記」として脚色されている
文楽劇場や国立劇場では字幕が出てわかりやすいと聞いた

市内にもこういう文化的なものが残されているのはうれしい
古典芸能で一度見てみたい         さわりはここ   

ちなみにこの松は4代目と掲示板に記載してあった