ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

映画 超高速参勤交代

2014-06-30 15:46:38 | 映画


超高速と現代的な言葉が付いた時代劇 コメディー映画「超高速参勤交代」
佐々木蔵之助がテレビに出まくっているのはこの映画の宣伝のため

人の良い殿様役がよく似合う  弱小藩 湯長谷藩の参勤物語
主君に使えて地元に帰ったばかりの藩に 老中から5日以内の参勤を命ぜられる

金もなければ人もいない 時間もない そんな無理難題を智恵でやり遂げる 
情けが人を救う事を教えてくれる 大根の漬物がキーポイント 

市内の蓬莱橋も登場するが京都の橋が台風で流されたために急きょ島田ロケになった
片道4時間の島田で日帰りロケは無理難題だったそうだ

同じ市内の川会所のようなところも出てきたが それがどこかは定かでない
映画はいわき市が舞台 関係ないが市長の染谷さんはいわき市出身


ボラ協の事例報告を聴く

2014-06-29 08:39:49 | 日記


災害ボランティアコーディネーター養成講座2日にわたって開かれている
その1日目の午後からは ボラ協の事例報告が組まれているので それだけ聴講した

「被災地支援における活動支援」の講義 ボラ協職員のS水さんの流暢な話に聴きいってしまった
東北大震災の翌日から始めた支援募金の呼びかけででH26.2.19現在47547823円の集まった

同時に始まった毛布を送る運動では1週間で22843枚を避難所など16か所に送り
一番多く送った所は福島からの避難してきた人が多い山形だった 

支援金は 被災地支援ボランティアの活動などに現在も使われている
支援に入る上で大切にしてきたことは岩手県の人たちの活動を外から応援する立ち位置をとる

地元の関係団体 機関との連携 協力のもとに活動
被災された方に寄り添いながら 復旧 復興へつながる活動を行う

活動を通して気づき学び考えたことは 東日本大震災を他人事ではなくいかに自分事として捉えるか
被災した人たちに寄り添い「忘れていませんよ」「そばにいますよ」というメッセージを伝えることの大切さ

できることは小さくても継続は大きな力になる 多くの団体・機関の協力と連帯に支えられている
その為には普段のつながり 普段の取り組みが活きる

また支援慣れしている現状も見える 例として子どもが物を大切にしなくなった
なくなればまた新しいものがもらえるという気持ちが根付く心配 

これは大人にもみられるが 一部の人の性格の問題もあるかもしれない
卒園式もやらず入学式もやらずに小学3年生になった子どもが荒れている

粗暴で言葉が乱暴だという などの事例報告を聞かせてもらった そして最後に
東日本大震災の被災地を考えることは いざという時の静岡を考えることにつながると結んだ


ホテルはリバーサイド

2014-06-28 09:09:37 | 日記


きのう見学したばかりの温泉ホテルへ地区センターの歩く会できょうも来た
センターから歩いて40分で着く距離 現地解散 帰りの交通は少なく不便

ホテルに車を置き出発時間を逆算して センターに向かって独りで歩いた
その途中人と会わなかったらセンターまで着いたが・・知人に会った

話していたので少し遅れてほぼ出発地点近くでセンター出発組と出会った 
そこから御一行の人となり 引き返しホテルに向かって歩いた

きょうは団体のみの見学会なのか一般客はいなかった
雇用説明会の時に出会った人が働いていた 採用され良かった

きのう見た場所と同じところを見た 屋上からの眺めは気持ち良い
「これはなんという川ですか」の質問には当然答えてくれなかった

きのうは湯船にお湯をはってあったが きょうはない
来月はここで寄席がある 入浴料金だけで入場できるから その時また来てみよう

他の見学者から声をかけられたが思いだせない 
失礼ながら「どこでお会いしましたか」と伺うと 

先日千頭ダムまで案内してくれた人だった 場所が違うと思いだせない
1週間前にお世話になったばかりの方  悪いことをしてしまった

午後からはGG練習 いつもよりは調子良いが12ホール3ゲームまだ100をきれない
歩いたり GGで汗をかいたので 久しぶりに温泉入浴へ

 きのうからこの辺りをふらついているので 道の駅で
とうもろこしを売っていた知人に「見回りご苦労様」と言われた 

温泉施設 道の駅 ホテルと観光設備はそろった 後はそこを起点に何処に行くかだ
ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド レジャーも・・6/27


温泉ホテル内覧会

2014-06-27 07:47:30 | 日記


町内に建設していた公設民営の温泉ホテルが完成して内覧会があった
営業が始まれば見学できないだろうから 今見るしかないかと思って出かけた

家族向けの部屋だけで 一人部屋はない キッチンつきの部屋もある
屋上は狭いが 大井川と そこにかかる鉄橋が見渡せる

日帰り入浴も可能で炭酸泉もある 隣のお温泉施設より安くサウナに入れるのは魅力
だが ホテル利用客の少ない12時から15時まででは 普段風呂に入る時間帯ではない
 
フロント付近はWi-Fi も使用可能で ひかり回線とのことだった
町内にまだひかりは届いていないので ホテルだけの特権

そういえばこのところずっとNTTが電話線張り変えていたから たぶんそうだろうとは思っていた
食事だけの利用も可能で一度は利用してみたいが ビュッフェバイキングでは少し引く

単品メニューやカフェがあれば嬉しいが 遠方よりの訪れる客の宿泊施設だからそれも仕方なし
狭い家では客が来た時に泊まるところもなく困っていたが近くに宿泊できれば便利になり有難い6/26


ダム湖の浮島へ

2014-06-26 10:04:22 | 日記


川根温泉支配人は 近い場所で観光客が楽しめる場所を探している
下見にダム湖の浮島へ散策に行くと言うので連れて行ってもらった

同行者は温泉職員 野草に詳しい原さん 町づくり事務局 公民館長 市観光課 志太農林事務所
島といっても ダムに半島のように残った山の尾根 ただここはマムシが多いと聞いていた

一人では心細くて最近は対岸から見るだけで島までは来たことはなかった
歩いて行くとちょうどダムの近くで測量している人に呼び止められた

マムシがいるから地面に手を突いたりしないようにと警告してきた
それでもこれだけの人がいる機会もない良いチャンスだ誰もあきらめることなく進んだ

ダムが出来たころは 散策コースもあり遠足などに来たが 今は歩く人もいない
入り口の道もわからない 持参した長靴にはき替えて崖のようなところを降りた

町づくりのM下さんはここで断念 渓流釣りが趣味の支配人は どんどん進む
ロープまで持参して樹木に結わいつけた 温泉職員U田女史が滑ってロープにつかまって難を逃れた

島に入ると まだ歩道が残っている 少し下枝が覆いかぶさっているものの歩けないほどでもない
両脇の木々の間から真っ青なダム湖の水面を望むコースは快適だ 

島の先端は広く平らな地形 雑木が適度に茂り 落ち葉は何重にも積み重なっている
噂ほどでもなくマムシのマー君には逢わなかったし この辺りにはヒルもいない

温泉からゆっくり歩いても1時間で着く 降り口に階段つけて 
見通しが利かない邪魔な木を切り開けば散策する客もいるかもしれない

ここに来るまでのコースには 野草が豊富だ 花いかだ 一つ葉 岩煙草 など
興味がある人なら最高だが 私は 原さんに名を聞くがすぐ忘れる