作業するのに時計が必要だ
傷になるので高価なものは必要ない
時間さえわかれば良い
その時計のベルトが切れた
交換しようと思ったが 買ったほうが安いので
新品の時計にした
それをつけたままオマチに行った
知り合いのご婦人に 「同じ時計ですね」と声かけられた 聞くと「退職記念に買った 唯一の宝だ」と話してくれた
私が持つと高価に見えるのだと 気分よくなった(冗談です)
ご婦人の時計1個の値段で これが600個も買えると正直な私はすぐ白状してしまった
見た目は○ーレックスで同じだ 肝心な時間も同じだ もっと肝心な生活水準が違うだけ
山茶花が咲き誇っています
真っ白な八重の横に寄り添うように
薄紅色のふち取りの花が競って咲いていました
2本の木の周りには花びらが散り
まるで役者が浴びる紙吹雪のようです
zenpeichanさんのブログで純白の山茶花を見せてもらったので
私は 落ちた花びらです
フロントワイパーが2年半使ったら擦り切れたので4月に交換した
今回車検に出した日の午後「ワイパーと・・・を換えておきます」と電話があった
後ろの方だと思い込み 確かめもせず頼んでしまった
交換したのはフロントだった
今回は7ヶ月で交換したことになる 果たして本当に交換時期だったのか
売り上げを伸ばすために まだ使用できるのに交換したのではないかと
不審に思った
ワイパーは金額にすれば○百円位のものだが 車検費用は十何万円もするので なぜか気になった
私のわかっているのはワイパーだが わからないものでは何をされても言いなりになるしかない
店に問い合わせると「7か月も使用すれば交換時期」「安全第一」「お客さんの了解済みだ」とのことだ
その通りだと思うが 前回2年半使用した 腑に落ちない
ちなみに納車のときに「代車無料」というので喜んで借りた 後で調べたら
「愛車持ち込みサービス○千円引き」となっているではないか
これって「無料です」のときにいわなかったのはずるいよ Kローラ店さん
「次回車検は何処にしようか」と愚痴りたくなった と 小心の自分が現れたのだ
きょうは そろそろかなと思い 見に行くと 思ったと通りでした 巨大イノシシ 完成です
道端の空き地に現れた大きな来年の干支 迫力があります
材木と竹の骨組みに稲わらを巻きペンキで色付けしてあります
横から はしごがかけてあり子供が乗っても大丈夫です
これを作った人は 始めは巨大門松を作っていましたが
12年以上前から干支作りをするようになったとのことです
したがって十二支全部作ったことになります
全部の干支を見てみたいですが それは無理です
お正月が過ぎれば壊してしまうからです
どこかに保管できれば 立派な博物館になるでしょうが
もったいない気がします ちょうど近くの子供も遊びに来た
歌舞伎元禄忠臣蔵3回シリーズの2回目も観た
伏見撞木町 御浜御殿綱豊卿 南部坂雪の別れ と
難しい演目だったが 四幕十場を
12時から16時までたっぷり楽しんだ
討ち入りを胸に秘め立つべきときを待つ大石内蔵助の
自分の信念を通し 同士の心をつないでいく苦悩を
人間国宝坂田藤十郎が演じた その内蔵助のせりふ
「復習を最後の目的としてはならぬ 故主に対して至誠をつらぬくが本来第一主義」と
子息主税や 堀部安兵衛に語る場面や 雪の別れなどが印象に残った
国立劇場には役者の ご家族も顔も見せ華を添えていた 私が知っているのは藤十郎の奥さんで国会議員の 扇千影だった 気さくに写真に応じてくれ 「ご一緒にどうですか」といってくれたが 恐れ多くてびびった