ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

優待券

2014-05-31 13:55:32 | 日記


gooブログになってから便利になった 自動バックアップも設定できる
これでブログを書いていて消えてしまい書き直しすることもなくなった

画像保存容量も多くなったし 読者登録すれば更新知らせも届く
自分が1年前に何を書いたか 毎日メールで知らせてくれるのも楽しい

それによるとやはり1年前も良く忘れることを自慢していることに気づく
それだけ自分に進歩がないのだから仕方がないし ますます忘れることは多くなった

もらってあった遊園地の入場券は忘れたわけではないが 期限は今日まで
ここのジェットコースターなど怖くて乗れないから まあいいか


モリアオガエルの産卵

2014-05-30 20:09:00 | 日記


のどが痛くなり 食欲もなくなった きのうは一日ブラブラとしていた
今朝になり痛みも取れた きょうは午後からヘルシースポーツで また苦手なトランポフォーク

苦手なので休んだと思われたくないので出席するつもり まだ少し体がだるい
午前中は家でブラブラを決め込んだ そこへN村弘さんからの電話「モリアオガエルの卵がある」

「ただその下に 卵を狙うヤマカガシもいる」 しっかりした靴を履き見に行った
ヤマカガシは見れなかったが モリアオガエルの産卵は見れた

ヤマカガシはカエルが好物らしいが 間違って踏んだりすると噛みつかれることもある
その毒はハブの10倍だそうだ ちなみにマムシはハブの3倍とマムシの方が少ない

それにマムシの血清はあるが ヤマカガシの血清などあるのかどうか
長靴で来た方が良かったかと思いながらも 適度な緊張感で草むらを歩いた

午後から予定どおりのトランポウオーク きょうもアナと雪の女王の曲で運動した
毒のない指導者と 毒のない参加者 安全な場所で汗をかいたら体のだるさも吹っ飛んだ


タカノハススキ

2014-05-29 19:20:23 | フォト日記


妻の職場の月見にススキが欲しいと言うので土手で一握り刈って車に積んだ
道端の石材店の敷地には 前から気になるススキもある 鷹の羽ススキ 

見てくれがよく欲しいが 店は留守 看板見て電話するが中から聞こえるベルの音
ひと握りだけだから無断で採ろうかとも思ったが やはり気がひけた

諦めて 帰ろうとした その時に人が来た 店の人だった 
その人の娘さんが華道をやっているときに植えたものだと話した

わけを話すと「どうぞどうぞ好きなだけお持ちください」
「刈り取って畑にでも入れようかと思っていた」

と あくまでも好意的な人だった それで気を良くして 根を分けてもらった
ひと握りは職場の花瓶へ 根は自分の土地の片隅に植えた

それは去年のこと それが育ってきた 鷹が鷹を産んだ


四度目の宝海大空

2014-05-28 09:19:45 | 日記


今月4度目の宝海劇団観劇 やはりこの日も納得の写真は撮れない 
これはカメラが古いしズームレンズは暗いからだと機材のそいにした

私は2時間くらい早く着いたので 席を確保してから外で昼食
それでもまだ早い ロビーに座っていたら大空君が通った

化粧していないとすぐにはわからない 「今月4回目だよ」と自分のアピールをしてしまった
けなげな19歳は「ゆっくりしていってください」と丁寧な言葉を返した

受付に聞くと毎日見に来ている人もいると言うので4回を自慢するのは恥ずかしい
この日は予約席が多くて自由席は後ろの1列だけ そこも埋まり 立ち見が出るほどの大入り

200人以上はいたので早めに入場券を買っておいてよかった 隅だが一番前の特別席 
ここからなら 50ミリのレンズでも良いかと 曲が終わると同時にズームレンズを外した

その時に大空君が出演した あわてて取り付けても ピントが合わない
暗い客席でまごついている間に出番は終わった メインの女形だったのに残念 

この日の最後には紙に絞ったおひねりが飛んだが大衆演劇で初めて見た
この辺りでは横尾歌舞伎など村芝居が盛んだから その名残かもしれないと思った

サーゴでは懐に入れてやるのは何度も見たが 万札をつけるところを一度も見なかった
袋に入れて渡した人はどのくらい入れたのか金額はわからない

客の見ている前で舞踊を中断させて渡すのだから それなりの金額だろう
宝海劇団もサゴ―ロイヤルホテルでの公演は29日で終わる

「残りの日も来て」と照明の大空君のおばあさんに云われたが片道2時間かかる
前回サゴ―に来たのが2年以上前なので 今度県内に来るのも またそのくらいかかるかもしれない

6月は大阪高槻市の千鳥劇場まで行けば見れる 京都駅で乗り換え12分 その駅から近いそうだ
ちなみに7月は大阪で 8月は信州松代ロイヤルホテル

来月は浜名湖の別のホテルに大川良太郎が来るが見に行くかどうか
それはともかく特別席を購入したために経費節減で高速を使わずに一般道を帰る


フランス人の見た日本の風景

2014-05-27 08:18:03 | 日記


マクア ジェラルドさんの写真展をみた 
フランス人の目で捉えた日本の風景という言葉に誘われた

トークセッションも気になったので時間を確かめたが肝心なことを聞き忘れた
たぶん大丈夫だろうが 日本語で話すのだろうかという心配

会場でマクアさんに確かめると「フランス語です」と日本語でおっしゃった
始めに主催者が客にフランスのイメージを質問した

皆それぞれカッコいい言葉を並べたが 私までは聞かれなかったので良かった
私は堅いパンしか思いついていなかった マクアさんは写真を見せながら説明してくれた

質問も随時受け付ける 写真歴が長いのか自分の宣伝のような客もいた
保育士の女性は 感性は親の育て方かなど聞いているが明解な回答はない

私は 露出とか 撮影場所の設定とか 構図の決め方 など伺った
露出はF11くらいが多い 夜とか明け方が多いので三脚を使う

撮影場所はフェースブックなどで他の人が撮影した写真など見て決める
現地で気にいた場所を探してそこに三脚を据え ±3枚しか撮らない 

がむしゃらに撮りまくる私は恥ずかしい 今後参考にしなくては
構図も人の目が画面から流れてしまわないような見せ方を心がけている

被写体は県内の白糸の滝 藤枝清水寺 蓮花寺池 島田蓬莱橋 日本平
県外は美瑛の池 沖縄の海と岩 夜空 白川郷 松本城 京都 東京タワー

と全国各地を 独自の視点でとらえた 日本の風景が素晴らしい写真展だった
きょうも北海道から来たと土産の白いブラックサンダ―をもってきてくれた

職業がFDAのパイロットだけに上司らしき人の姿もあった
写真展は西焼津オリカラ―で6月21日まで写真30枚を展示している