ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶとこそきけ

2011-06-30 20:26:09 | 民俗


年越しは12月の大みそか 年の半分が過ぎた
6月30日は 夏越しの大祓式 

市内の大井神社でも毎年茅の輪ができる
正面に向かい茅の輪をくぐり外側に出てまた正面からくぐる

反対側から出てまたくぐる3回通った これで8の字が書けた
そこまでやる人は少なく1回通るだけの人が多い

真ん中につるした赤い切れを触って通過する
それで心身が清められ罪や穢れをのぞき去ることができる

だからここ最近毎年通ることにしている
罪や穢れが着きやすいので・・・

京都では夏越祓に「水無月」という和菓子を食べるそうだが
私はマックのシェィクで由とした Sサイズが20円値が上がってMが得 

町の隠れた人気商品久米商店のかき氷の方が良かったかな
でも一人で行く勇気がないのでまだ食べたことがない


かざぐるまの家

2011-06-29 18:26:19 | フォト日記


増えづけて いまではかざぐるまに囲まれてしまった家
今夜の地方のテレビ番組にこの家が出るらしい

レポーターは芸能人 芸能人が訪れることなどないような場所
手づくりのかざぐるま これだけそろえば見事だ

なんでも人のやらないことをやっていれば注目されるようになる
風狂といわれようが続ければ 誰もが風狂だったんだと気づく

原発はいらないといえば夢想家だといわれるかもしれないが
それでも言い続けていれば世の中は変わるかもしれない

イマジン 
http://www.youtube.com/watch?v=TCBNF4_Zf9w&feature=related


淡雪のように

2011-06-28 18:38:23 | 商品

 i 堀さんにもらったお酒 
 次の日には消えていた

 淡雪のようだった
 でも瓶は消えずに残った

 当たり前だが
 飲まなきゃ消えなかった  

 のどごしの良さが売り物
 アルコールが淡雪のように

 すっと消えれば 車で飲みに行ける
 と ひらめいた 白鹿さん開発して
  


ねむの木のように

2011-06-27 22:00:00 | 百花繚乱


同じ市内でも細かい範囲で雨が降ったり晴れたり
家の周りは雨でも山の向こうは降っていない

ときどき強く降るがすぐに止んで日が射した
それの繰り返しの一日 外の仕事も何とかできた

今の時期 ねむの木の花が咲いている
キョウチクトウも紅白が咲きだした

植物は適度の水分と太陽のエネルギーで
鮮やかに咲き誇るが 花の咲く時期しか見向きもしない

いやいや務めた会 楽しかったのは打ち上げだけだった
やめるつもりでいたその会をまた継続した

定員が少なくなり どう変わるか確かめたい
そんな安易な気持ちだけで引き受けてしまった

それで継続したものの 昼の勤めが終わり 一度家に帰り 
また山を越えて出かけるのが億劫になってきた

ことわる術を知らないのでだらだらと続いてしまう
やはり前回で断ればよかったかと少し反省

次回はねむって胡麻化そう ねむの木作戦
キョウチクトウには毒があるそうだ それも必要か


こどもピーマン収穫

2011-06-26 17:54:20 | フォト日記


こどもピーマンがなりだした 
まだ収穫サインは出ていないが5個だけとった

先日そのまま食べても苦くはなかったから問題ないだろう
問題は 木に成分を吸いに来るのか虫がいっぱいたかっている

しらべたらホオズキカメムシらしい それを退治する方法がわからない
一匹づつつまんでペットボトルに詰めた

無農薬での栽培は虫との闘いになるのだろう
もう来年は作る気がしなくなった 虫に気の毒だ

午前中は市民農園へコメリで買った生姜と落花生を植えてきた
手入れをしないで育つもので長者の道を模索する