ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

世界人口

2011-10-31 19:20:03 | フォト日記


誰が数えたのか 世界人口がきょう70億人に達したという
それがどれほどの数なのか見当がつかない

きょう生まれた赤ちゃんは皆70億人目とアバウトなようだ
人口も上空から写真撮影して適当に数えていることだろう

もし日本に世界人口全員が集まれば 
ひとりどのぐらいの面積が確保できるだろう 

日本の面積が38万ヘクタールとして・・
など考えたがわからなくなってしまった

写真は列車の流し撮り 列車は登り坂ではないカメラを傾けた
適当に撮ったら乗客にピントが合った ただそれだけの写真

昨夜BSに出ていた ゆる鉄写真家中井精也氏の真似
中井氏は風景や光を見れば どのような写真になるかわかるそうだ

またどんなものにも感動する心をお持ちのようだった


吉田公園クラフトフェア

2011-10-30 17:43:29 | フォト日記

お昼ごろから降り出した雨はまだ止まず 明日の朝まで降る予想
会社の芝生を張ったところに 週1回水をやる仕事もこれで遣らずに済んだ

でも「遣らずの雨」とは言わないだろう 雨が降ってから出かけた
吉田公園クラフトフェア 陶芸 木工 染織 楽器 彫金 金属 皮革

150店舗ぐらいはあった 客の方が少ないくらいだった 雨の中
足早に見て回った 木工品で好みがあったが買うまでにはいたらない


闘茶会の歴史

2011-10-29 17:16:52 | フォト日記


自分で作った3連休でも予定が入っていたのは今日の午前中だけ
その闘茶会へ参加した 3回目の挑戦だが成績は 下の中

鹿児島 宇治 南勢 川根 本山 の10gの煎茶を1分30秒熱闘で煎出
順不同に入れたお茶を 見て嗅ぎ飲み 1回飲むごとに手持ちの札で投票

大昔 京都の栂尾(とがのお)高山寺で採れた茶を本茶として
その他を非茶として飲み分けが 闘茶として広まった

全盛期は南北朝時代から室町初期の東山時代だというから歴史がある
茶は上流の公家や武家社会で飲用されていた関係上優雅な遊びとして流行

しかし茶会の飾りつけや置き物に至るまで豪華になり時には賭け事までに発展
そのために人間関係の破たんをもたらすこともあり 足利幕府は禁止令を交付した

その後千利休の茶道の創設とともに茶事の余興として 現在に継承されている
闘茶は(とうちゃ)や茶歌舞伎(ちゃかぶき) 茶傾(ちゃぶく)とも云われている

正当な茶会ではなく傾く茶会なので 茶香服(ちゃかふく)と言われ
歌舞伎の名を生み 茶歌舞伎と書くようになったされる

現在は娯楽と趣味をかね 茶を通じて人間関係の交流の場
また専門的には茶の鑑定眼を養い 製造の良否の判別

優良茶生産の向上に大いに役立っている
きょう茶を入れてくれた人は 全国の茶業で上位に輝く地元の青年たちだった

味や味覚は若い人にはかなわない となり席の娘さんは初めての参加で
1回目が0点2回目1点 3回4回とパアフェト5点で 合計11点で2位になった

私は0点1点3点3点で 13人中10番で賞品は
寸又峡に期間オープンの晴耕雨読のせんべいを頂いた


清浄国土

2011-10-28 20:02:48 | フォト日記


うたかたさんも最近あのあたりを走ったと知った
ガソリンスタンドにちょうどパンフレットを置いてあった

ナビでしらべたら家からさらに北上135キロ山道走行する
高速を使うと301キロちょうど目の検査の C のように走る 

引越しのサカイの宣伝に出てくる村  考えたがやめた
四日働き三日休むと暇なので考えるが行動が伴わない

家のマキの刈りこみもやらなくてはならない
ばあさんが手伝いだしたのでやる気がしなくなった

天気が良いので矢倉山からの眺望も観たい
反対側のコース登ろうとそこまで行ったが道がわかず断念

欲しいカメラがあったので見たが 
目移りがして やっぱり買わない

夕陽が転げ落ちるというので日坂へ写真撮りに 
でも撮影ポイントががない 何もかも断念の日

プーカ・プーカで日が暮れた 写真は空港で撮った
空港は正面に富士山 反対を見れば清浄国土      


ちいさな町の大きな夢

2011-10-27 19:44:07 | インポート


確か 先日まで田んぼで鳥追いしてたと思ったら
いまは交通安全願ってるのか道路沿い立っていた

金メダル候補は多忙だ ここは隣町だがこの町から
オリンピック選手が出た サッカーではないカヌー 

何にしても明るい話題は良い

ちなみに私の町には五輪菩薩堂が奉られているが 
オリンピックとの関係は わからない