ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ストーリー本

2012-01-31 17:28:58 | フォト日記


大河ドラマ『平清盛』を前回の『江』ほどは見ていないが
妻は歴女なのか今回も欠かさず見ている 

ドラマに合わせたストーリー本で進行を確かめる
日曜夜は韓国の歴史ドラマ『トンイ』も好んで見る

これなど人間関係が複雑で本で確かめないとわからないらしい
が『トンイ』のストーリー本は買ってないので毎回ハラハラしている

私は『鶴瓶に乾杯』『きみまろ劇団』を好むがこちらにはストーリー本はない
ハラハラすることもなく 内容も明快だ ストーリーを知る必要もない

ただ『鶴瓶の・・』を見るとその土地に行きたくなる
『きみまろ・・』を見ると大衆演劇を見に行きたくなる

行きたくなるとカレンダーで予定をしらべたりする
ストーリー本はいらないが暦がほしい 暦男か 


おかわり のんdeぽ庵

2012-01-30 18:14:08 | フォト日記


コミック『おかわりのんdeぽ庵』に鯉川酒造が載っている
それで静岡駅パルシェの書店に注文した

老眼では本を読むのも面倒だが 漫画なら良いかという思いと
買い物切符はパルシェでしか使えないそれも購入の動機

表紙を見れば明らかに私の好まない少女コミック
でも内容は 酒と料理と人情と人生で 私好みと複雑

以前は文字を画としてみたので読むのが早かったが
最近は字を一文字づつ読んでいるから時間がかかる

かえりの電車で少女マンガを見るのは勇気もいるが
封を切り読み始めたが一冊見終わらない

おかわりのんdeぽ庵』は5巻で完結だったが これは第2弾 
第1弾『のんdeぽ庵』が5巻出ている 注文しよう・・か

『美味しんぼう』は60巻までそろえて あきらめたが
『・・ぽ庵』は居酒屋が舞台それがまた良い

二人で営むガールズ居酒屋 ぽあ~んとさせるお酒と料理
見れば居酒屋に行きたくなること間違いなし


グリーンハウス

2012-01-29 13:04:53 | お店

店名も外観も喫茶店 なのに寿司屋 予約のみ ネタが新鮮 低価格 
夜の営業は木金土 昼は水曜のみ営業日が少ないので予約が取れない 

などを聞いただけでもワクワク興味深深
そこを予約してもらってから5箇月経った

I堀さんの案内でグリーンハウスでの食事会
場所は東名高速 清水インターの西2キロあたり

清水区蜂ヶ谷団地に店はあった 隣は同じ店名の洋品屋
4人かけのカウンターとテーブル席 客は22人でほぼ満席
 
先付けに女性はサラダ 男は焼き魚と異なった 両方食べた 
しっかりしたいい味だった ビールはサッポロ 

ウニ 海老 キンメ ホタテ マグロ タコは大皿に盛り合せ
運ばれてくるときに産地を言ってくれるが すぐに忘れれるのが情けない


マグロとネギのフライと かきフライはやけどしそうなくらい熱い揚げたて
寿司が3貫づつ3回 ビールが干た 日本酒にかえた 大山の熱燗


ウニの乗った茶碗蒸し中にはカニ 寿司がまた3貫 熱燗追加
あさりの味噌汁 だし巻き卵と アボカド巻き寿司 満腹状態

最後に一品どれでも好みの寿司1貫サービスがある
私はウニを注文 仕上げは寿司屋なのに珈琲とお菓子

個性的な寿司屋 でも親方は人の良さそうなひとだった
「びっくりした」「驚いた」と云って 美味しかったと云い忘れた

長く待ってやっと入れた店 また来たくて空き日を伺う
なんと8ヶ月待ち9月まで土曜日の空きがない でも予約

大きな写真はこちら⇒ エキサイトブログ


お茶の手もみ見学

2012-01-28 13:02:05 | フォト日記


手もみは時間がかかる 茶葉を30秒蒸してから 葉振るい30分
転がし30分ねり10分の回転揉みのあと 玉とき5分 中上げ10分

で ようやく中火茶(なかびちゃ)になりそれを仕上げる
焙炉(ほいろ)の上に中火茶を広げ 手でもんだそれを見学

揉み切り30分 転繰り揉み30分 こくり30分 乾燥40分
それでやっと荒茶に仕上がる

現在はコンピューター制御で機械で出来るが時間は手もみと同じ
むし ⇒そじゅう ⇒じゅうねん ⇒ちゅじゅう ⇒せいじゅう ⇒かんそう

蒸し時間を2~3分にすると深蒸し茶になるがこの地域は浅蒸しが主流
名人にはリズムがある 茶葉を移動させる手順もある 

15年ぐらいやれば一人前になると言うが その時私は何歳
もう少し若いころに気づき弟子入りしていれば海外にも行けた

茶農家は時期には忙しくて手もみをやる間がない
畑を荒らして放棄している私には穴場だったが・・


シーリングライト

2012-01-27 19:55:43 | フォト日記


新聞折り込みを見て いつもと違う家電店へ
「きょうの新聞チラシの商品はどこですか」 

「うちは明日広告を入れます」間違えて他所の店に寄ってしまった
「すみませんまた来ます」気を取り直して いつもの店へ

サービスカードのポイントと郵送されてきた明細と違うことを確かめに
「お客さんそれはクレジット会社のポイントです」「すみません・・」

3軒目の店「広告の品はどれですか」 「ものは何でしょう」
「電気」 (全部電気でしょうけど)「蛍光灯のLEDのやつ」

「シーリングライトですね」(そんな名称だとは)
それにしても電気の下に紐がない リモコン操作 

便利のような不便のような