
カワヅサクラが見ごろを迎えたと報じている
伊豆の河津川沿いの桜並木がS字型のカーブを描き
桜と菜の花が鮮やかな帯を作っている
週末ここに行きたいと思っていた・・・が
またしても仕事になった
現在八分咲きで 3月10日までは楽しめるらしいが
来週も仕事が予定されている
昨年もちょうどこの時期用事ができた どうもこの桜に縁がないようだ
しかたがないから 新聞写真で楽しんで よしとしよう
どうせこの風景はへりコブターでしか見れない景色だし
風はまだ冷たいものの
日中は暖かな日でした
道端のシダレウメも満開
写真に撮りたい物がいっぱいの季節です
にもかかわらずまたしてもカメラが故障
新しいカメラ 店で見た
高すぎて ちょっと買えません
この写真は娘のお古で撮ったもの これだけ写れば まあ良いか
道端の枝垂れは きれいだけど電柱が邪魔
電柱も好きで立ってるわけじゃあないでしょうけども
時々見かける ねこバス
園児の送迎用で走っている
写真を撮りたいと思っていたが
お互いが走っているので
機会がなかった
偶然信号待ちで
止まっている所に遭遇した
ようやく撮れた
サツキとメイも乗っていた
そんな気がした
そういえば小春日和さんの軽トラにはトトロの絵が描いてあった まだ乗ってるかな
続きは話が暗いのでなるべくクリックしない方がよい
暗いニュースが多い中で
ほぼのとした記事もある
1週間前の静岡新聞夕刊に載っていた
巣から落ちたひなを
2時間おきに魚粉を与え育てた
1ヵ月後に野性に帰したが
その鳥セキレイが1年半経って
さえづりながら歩きよってきた
以来 昼時になると毎日のように
餌を食べに来るという
ねだるように人の周りを跳ね回り
手のひらに乗せたえさをついばむ
愛らしい姿は近所の評判だそうだ
セキレイは警戒心が強く なつくのは珍しいという
こういう記事を見つけた記者さんにも感謝
ロス銃襲撃事件のニュースが
日本列島を覆い尽くした
20年以上前 その頃に
この店にきたことはある 「割烹おせん」
当時カウンターで飲んだことは
おぼえている
会社の忘年会か何かで
座敷も使ったはずだが
広縁に庭園まであったことなど
まったく記憶がない
この日あらためて訪れて見て 老舗の風格を知った
従弟の50日祭(天理教なので)の会食それがこの割烹だった
小鍋に火を入れるのも 茶碗蒸しを運ぶのも当然席に着いてからだが
他の料理はすでに並べてある
団体客では仕方がないことなのかもしれないが 天ぷらが冷たかったのが残念だ
店は着物の似合う若嫁が任せられているようだが 当時の女将も挨拶に来た
小奇麗で歳もとっていななかった・・が
それは私も同じように月日が流れたから感じただけかもしれない