ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ブルーハーブティ「バタフライピー」

2017-10-31 18:31:36 | フォト日記


カフェひぐらしに寄る客が持ってきて 皆にふるまった
ブルーハーブティ「バタフライピ―」 味はしなかったが

レモンを入れると紫色になり色の変化も楽しめる
ネットで検索するとピーは豆のことで 蝶豆ともいう

タイなど 東南アジアで多く栽培されている豆の青い花 
アニメ名探偵コナンに登場したことで日本でも知れ渡った

ポリフェノールの一種アントシアニンの量はブルーベリーの4.2倍
目に良く 髪や肌にツヤとハリを与える 動脈硬化やメタボ予防効果

などの効用があるようだが 妊婦などは注意が必要などが載っていた
無闇に摂取しないほうが賢明かもしれない


パーカッションパラダイス

2017-10-30 16:49:17 | フォト日記


何も予定はない日 ネット検索していたら
この日にパーカッションパラダイスが隣町である

お昼すぎに出かければ間に合う時間 出かけた
ホールに子どもを含めても40人足らずの客

オープニングは日用品を使って音を奏でた
続いてマリンバで川の流れやる景色

ゲストのスチールバン奏者とのコラボで中南米の音楽へ
そこに地元の和太鼓が加わっても違和感のない音が生まれた

会場の客はボデーパーカッションで参加会場全体のアンサンブル
続いて2部は 森の中 客は入場時に配られた1ペアの木を打ち鳴らし

思い思いに鳴く鳥を表現した 
舞台に用意された灯ろうにダンサーが舞いながら火を入れた

あらかじめ録音した子どもの声が音として流された
最後は会場に配られたルミカライトがオーロラの世界を創り出した

迫力のある演奏会を期待したが 自然の音を聴く静かな音楽会だった
スチールバンの音は大谷さんの「音楽交差点」で聞いたことがあるが

生で聴くのは初めてだったが ハマりそうな高い音だ
ちなみにドラム缶を切断し 缶の底をたたいて音を出す楽器だ


雨のしまだ大井川フルマラソン

2017-10-29 16:10:44 | フォト日記

 

 
台風接近で 朝からの雨は止まずに降り続けている 
横浜マラソンは昨日のうちに中止になったと聞いた

早朝電話で「地区委員ですが今日は中止です」という
聞き直すと 小学校の地区委員からだった 

今日予定されていた小学校の資源回収の事だった
どこの地区委員かぐらい先に言えよ 紛らわし

大井川マラソンは昨日のうちに決めた予定通りに始まった
9時スタート3.5キロの付近は10分ぐらいで先頭が来た

それから30分以上列が続き人酔いがするほどの大人数だ
そんな中でも 娘の相方は私に気がついてハイタッチして通り過ぎた

警備の仕事は10時ごろには終わり あとはメイン会場に移動し娘と合流した
会場は田んぼのような泥水 舗装の通路は水路のように水が流れている

相方は今年も完走したが いつもより疲れたといった 
それでも指定を取ってあった新幹線に余裕で間にあったようだ

マラソンは9時スタートで16時まで制限時間7時間と長めにとってある
その島田市は14時52分に大雨警報が発表された 競技は続けたのかしら

ちなみに各地のマラソン大会は中止になっても 参加費は返さないようだ
大井川マラソンはまだ中止になったことはないけど 右に倣えかな

<メモ>

フルマラソン エントリー者数:9,478人 当日出走者数:6,609人(69.7%)完走者数:5,923人(89.6%)
       男子総合優勝:鈴木 忠 (浜松市・29歳) 2時間16分33秒 <大会新記録>
       女子総合優勝:片山 志保 (北海道・39歳) 3時間01分11秒



10キロの部 エントリー者数:1,410人 出走者数:877人(62.2%)完走者数:875人(99.8%)  
      男子総合優勝:酒井 一 (浜松市・23歳) 32分27秒
      女子総合優勝:中川 恵美 (浜松市・39歳) 39分18秒


記念日の花束

2017-10-28 11:08:30 | フォト日記


記念日の度に気に掛けてくれる娘 豪華な花束が今年も届いた
ありがたいことだ 玄関に飾ると殺風景の玄関が華やかになった

その娘も 明日のマラソン大会に出場する相方と一緒に来るはずだ
明日の朝早いのでホテルに泊まり次の日は仕事があるのでそのまま東京へ帰る

それでも市の大会に出場してくれるのは相方の娘への気配りなのだろう
そのマラソン大会では 私は手伝いで交通整理が担当だ

まだランナーが列を作っている3.5キロ付近 見つけられるかどうか
午前中で担当箇所の手伝いも終わる予定 あとは娘と合流して応援だ


豊橋 葦毛湿原へ

2017-10-27 17:58:40 | フォト日記

 
忘れ物の充電器は豊橋のホテルにあるが名古屋港経由で豊川に泊まった
豊川から豊橋まで30分かかるので 翌日取りに寄ることにした

忘れ物を受け取ればこの日の用事は終わる 後の予定はない
のんびり朝食 豊川稲荷が近いのでか稲荷寿司があった 

この日 そのまま帰ると家には午前中についてしまう
葦毛湿原にまわった 東海のミニ尾瀬と言われている場所

そのままにすると 森になってしまうことから
かってのように 広い湿原を復活しようと周りの樹木は伐採している

水路も流れるように引いているようだ シラタマホシクサが有名だが
今は時期も過ぎたのか見れるのは少しだけだ

湿原の中に人が踏み入らないように木の板を敷き策をしてある
動物が掘り起こした跡もあるが これは湿原にとって悪いことばかりではないらしい

掘り起こすことで新しい植物が育つことなどあると看板の貼り替えをしている人から聞いた
また湿原には指定希少野生動植物種に指定されている蝶ヒメヒカゲもいる

写真に撮ったものがそうかどうかわからないが 採取すると1年以下の懲役
もしくは100万円以下の罰金と記載してあった とるのは写真だけにした

湿原から新城に向かう 途中は次郎柿の産地 山のてっぺんまでオレンジ色に染まっていた
新城から浜名湖へ そして三ケ日 さらにうなぎパイファクトリー 経由で 浜北IC

地図上にMの字を二回繰り返して書くような走り方をして家に夕方到着した
家で気がついた 名古屋港水族館の割引券を保管してあったことを・・