ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

元町珈琲

2008-07-31 18:06:00 | お店

先日公開した ブログ通信簿 今見たら成績が変わっていた
通信欄も 給食委員から 図書委員に変わった 
目指すのは 詩人から俳人に変わっている yukoさんが成績つけているのかと思った
ブログに貼り付けておくだけで 自動で更新される 

変わると言えば こちらも自動更新されていた
ハンバーグチェーン店だったがお好み焼きチェーン店に変わった
それが今度はコーヒーチェーン店になっていた

その店に入った 老年夫婦もちらほらいたが女性客が大半を占めていた
トーストの種類も豊富で 女性好みのメニューがそうさせるのだろう

モーニングサービスは飲み物にトーストやボイルドエッグが付くとメニューに載っていた
食事もできるが 暑い日の午後だったのでメロンソーダにした 
小さなクッキーが2個ついた この辺りでは飲み物に何もつかないので新鮮だった
フレンチトーストにバナナやチョコチップ アイスクリーム 生クリームなどが付いていた
催促しなくても2杯目の水を別のコップで持ってきた 心遣いが嬉しい

目まぐるしく変わる外食産業 こんどの店は食事でなくても寄れる店だ 
同じ場所で三度目の正直となるかどうか 三度目は定の目なら良いが
など余計なお世話だ 私が心配することではない


手の少ない千手観音立像

2008-07-30 19:29:49 | フォト日記

出勤前にみのさんの番組を
見てきた人が千手観音の
手が少なくなったと言っている

たぶん昨日の新聞に
載っていたこのことだろう

その新聞によると 島田市内の
観音堂の鍵が壊され調べると
別の仏像が鎮座していたという

地元で祭られている観音堂 六十年に一度開帳の秘仏 そのために地元の人も見た人が少なく 
千手観音に手が無いのはおかしいと思ったが本物か偽物か判断が難しかったそうだ 
窃盗犯も うまくいけば一生気づかれずにすむと考えての行動だろう

写真は地元静岡新聞に載っていた 偽物もスタイルも顔もいい価値がありそうにも見える
新聞の写真だと同じ大きさだが 実際は大きさが違う本物は高さが1メートル1センチ 
偽物は60センチだそうだ 
                     ←上の本物の写真と比べれば偽物はこのぐらいだろう 

偽物の仏像と言うのも変な気がするが 違いをこのように新聞も載せてくれると判りやすい

ちなみに千手観音は私の守護佛だ 同じように出歩くのが好きなのだろう
何処に行ったのか 徘徊ではないと思うが 
どこかで見かけたら最寄の警察まで知らせてやりたい


牛乳パックの注ぎ口

2008-07-29 19:21:52 | 商品

老眼で新聞の字が見えにくいそのためにメガネが手放せない
字を読むのは苦労するが近くのものを見るときだけかけるのも面倒で 
普段は適当に見ている
それでもさほど困らないが 
牛乳パックを開ける時に 
うまくいかない
適当の癖が付いて 
注ぎ口の矢印を確認しない
どちら側から開いてもいいような
牛乳パックにならないか


橋田信介写真展

2008-07-28 18:57:21 | フォト日記

戦場カメラマン橋田信介
4年前バクダットで狙撃され
殺害された

写真展を見た
戦地に暮らす人々の
表情をとらえた写真だった

その写真展の奥に
殺害当時かぶっていた
帽子が展示されていた

1センチにも満たない
穴が明いていた
こんな小さな弾丸でその人の一生が消えてしまうのかと思った

橋田さんはサマワでは水に困っていないことを報告したことがある 
自衛隊をサマワに派遣し一日80トンの水を供給すると聞き サマワの水道局に質問した

浄水場の設備が古くなっているもののフランスのボランティア団体が
地元民60人を雇用して援助してくれるので困らない
むしろ日本の自衛隊が地元民の仕事を奪うことの方が心配だと応えた

地元ではネッスルの1.5?のミネラルフォーターは50円で買える
80トンでも270万円で買えることになる

サマワに投入される自衛隊予算は360億円一日1億円にもなる
市場で270万円で買える水を 日本の自衛隊は1億円かけてつくる勘定だ
サマワの中心にはユーラテス川が流れていて 水に困る地域ではない 
などと フランスのNPOが自衛隊の何倍もの量の水を供給していることをテレビで報告した 

そのためか 宮嶋茂樹が自由に出入りしていたサマワの自衛隊駐屯地に
橋田さんは入ることを許可されなかった 後に一度だけ駐屯地の取材を許可されるが 
殺害されたのはその直後だった