静岡新聞ローカル版に載っていた写真
市内の畜産農家を回って審査した
肉用牛の部で最高賞の市長賞は
Oさんに決まった 肉付き 形状 血統
とも高評価だった
そのOさんの家を市長が訪れた時に
罵声を浴びせ帰らせたと前日の新聞に
載っていた それが今日は市長賞で載っている
市長はもちろん賞状を持ってきたからではない
空港の開港延期の原因とされている立木それをOさんが所有している
市長はそれを切るように説得に来たからだ
Oさんは確か畜産では何度も賞を取っている人だ
わたしはOさんに昔会ったことがある なんでも一生懸命やる印象があり名前を覚えていた
市長はこれからも何度も訪問してたとえOさんが会ってくれなくても通うという
どちらも一生懸命だ どちらが勝るか注目でもある
ちなみに静岡空港は滑走路が東西に伸びている風の関係で9割が西に向かって飛び立つ
そしてすぐに旋回して目的地に行くという 今日ビジターセンターで聞いてきた
また11月8日と9日には航空イベントでデモフライトなどがある
でもまだ空港までの道路は完成していない 3月に間に合うのだろうか
それに間に合わないので「立木があるおかげで遅れる理由ができた」
なんてYさんが冗談で言って笑わした 物事には裏があるから意外と本音だったりして
東京交響楽団コンサートマスター大谷康子さんはソロ活動にも力を入れている
愛用のヴァイオリン名器ピエトロ.グァルネリは300年前のもの
先月はヴァイオリン300歳とサラサーテ没後100年を記念した
リサイタルで 定員2010人のサントリーホールを満員にした
今日はその大谷康子ヴァイオリンコンサートがあった
大谷さんが狭いホールで目の前で演奏してくれるので毎年楽しみにしている
ピアノは作曲家でもある中川俊郎さん コマーシャルソングは有名
今日もベートーベンやサラサーテを聴かせてもらった
激しい曲なども多く 大谷さんの指の動きなど見入ってしまう
演奏しながら通路を後ろまできてくれるサービスもあり感動し
物静かな上品なトークと クラシックの名曲に酔いしれた
その大谷康子さんが案内するスペインの旅がある
サラサーテ没後100年記念ツァー 今日聴いた人で参加する人もいるようだ
詳細はhttp://www.yasukoohtani.com/pdf/pdf_08.pdf
本日のプログラム
ヴァイオリン:大谷康子
ピアノ:中川俊郎
ベートーベン・ヴァイオリンソナタ「クロイツェル」
中川俊郎作品
アラール/椿姫ファンタジー
サラサーテ/スペイン舞曲
「マラゲーニヤ」
「アンダルシアのロマンス」
サラサーテ/ツイゴイネルワイゼン
横須賀の文化展でステンレスアートを見た
以前見たときは「かまきり」だったと思うが今年は「トンボ」だった
昆虫のオブジェは小布施で「カブトムシ」を見たことがある
作者の中嶋大道さんがいたので聞くと やはり小布施のものも制作したという
他にも花パーク フィオーレ小淵沢などにもあるという
これからできる昆虫公園にも設置予定だとかで 忙しい
大きい昆虫のモニュメントは 子どもたちが喜ぶ
「子どもが喜ぶものは大人も喜ぶ」と中嶋さんは語った
中嶋さんの作品はここで見れる http://www5b.biglobe.ne.jp/~s-daido/
日曜日の続きを書く 1時間半 山道を走って着いたところは
浜松市の北 春野町豊岡 勝坂地区 そこの神楽を見てきた
約400年の伝統を持つこの勝坂神楽は天下泰平 武運長久 氏子繁昌
五穀豊穣を祈る行事であるといわれている
神楽は清水神社で獅子が ほろ舞を奉納 その後は道中を
舞を披露しながら八幡神社へ向かう 長老の持つ榊を先頭に神主 御神体
なぜか駐在さん なぜか甲羅をつけた亀 2体の獅子 横笛 太鼓と続き その後を
花笠に赤い着物を着た男衆が 踊りながら道渡りの姿は異様だ
踊りは 雨乞い踊りのようでもある おかめもいたが舞うこともなく
昨日から飲んでいたのか腰が抜けて 一番後ろを人に抱えられれ引きずられていた
八幡神社でぬさ舞を奉納 早乙女のような男衆全員の踊りもある
御神酒も振舞われ もち投げも行われた 4個拾ったが1個は味噌まんじゅうだった
両神社とも 子授け・子育ての神として知られるので
お礼参りの若い夫婦などの姿も見えた
その他の写真は http://yamamizu.exblog.jp/9495144/
昨日キモイ写真だったので口直しにこの写真にする
続きを書くつもりだったが それは後日にした
忘れていた記念日を娘たちが覚えていてくれた
昨日妻は街に私は山へ それぞれ行く場所は違った
「記念日・・そういえばそうだったけ」と言うところだけが同じだった
「遊庵」で買った藍染の服を着た妻は「どう」と一週回って出かけた
別にまわって見せてくれなくてもいいのに・・
私はユニクロのシャツを1週間着ている 少し匂う