神奈川に住む友人から、無農薬の夏みかんをいただきました。
一目でそれとわかる皮の汚れが愛おしい。
「南方の方から庭でなっている夏みかんをもらったの。
農薬つかっていないから、マーマレードにしてもいいしね」
と言ってもらったので、「おう、それはいい!」と、
さっそく作ってみることにしました。
無農薬みかんでマーマレード。
自宅にみかんの木をもっていらっしゃる方ならともか . . . 本文を読む
頑張れチョコレートケーキのご注文を受け、
繁忙週間には、1週間の内の7日間全部毎日チョコレートケーキを焼いていました。
(ダンナの協力がなければできないことでした。改めてダンナに感謝。)
しかし注文のチョコレートケーキの、実体のないスイーツな香りだけでは、
ダンナも息子も(もちろん私も)ちょっと不服(笑)
結局、自家用のケーキやパンなども作ることにもなり、
すごい時は1日に2ホールのケーキを . . . 本文を読む
自然エネルギー政策のロビー活動を今後強力に
すすめてくれるであろう団体や、
これまでも反原発の活動を地道に続けてくれた知人の団体に
寄付するお金を集めるため
現実逃避チョコレートケーキの名を改め、
「頑張れチョコレートケーキ」を 4月3日から販売しております。
たった一つの商品にも関わらず、
想像を(はるかに)上回る沢山の方からご注文をいただき、嬉しい悲鳴をあげながら
連日チョコレートケーキを焼い . . . 本文を読む
近所の神社の福寿草が咲き出しました。
春の気配が少しずつ感じだされたら、味噌作りの時期です。
毎年、少しだけでも自給できればと思いつつ、味噌を仕込んでいます。
先月、取材していただいた雑誌「自休自足」の記事の中では、
「かつては憧れだった味噌作りは、今では生活の中で欠かせないものになっている」などと
かっこよく書いていただきましたが、
とんでもない!(笑)
未だうまく生活の中に組み込めず、ケン . . . 本文を読む
バレンタインに、ダンナに手作りチョコレートケーキ。
10年以上同じレシピ、同じ味のチョコケーキです。
材料一覧。
しかも今年は、材料も買ってきてもらい、
さらに(ケーキを)作っている間は息子をみてもらっちゃって・・・。
・・・これはもはや、「ダンナに(バレンタインプレゼントを)あげる」
というよりも、
「私が(バレンタインプレゼントを)もらっている」
ようなものだと思っております。
そ . . . 本文を読む
もう着ることはないだろう作業着と、三角巾を使って、ランチョンマットを作りました。
何度も洗濯をして色あせてしまったのですが、柄が気に入っていて(ギンガムチェックが好きなのです)
季節の洋服の整理をするたびに、捨てられず、でも着られず・・・。
見事な肥やしになってしまっておりました。
(一発奮起)ようし!ランチョンマットにするぞ!
みんなが寝静まった後で、ちくちくちく・・・。
( . . . 本文を読む
近所で拾った栃の実のアク抜きに挑戦しています。
うまくいったら、冷凍しておいて、正月時のお供え餅は栃餅で!
と目論んでいます。
ただ今、裏の流水でさわしています。
あと3週間、流水でさわす予定です。
さて、そんな栃の実のアク抜き作業の合間に、
私ってばすごいものを発見してしまいましたよ!
栃の実をゆでた後のこの「にごり水」。
ただの泥水ではありません。
栃の成分たっぷりなせいなのか、 . . . 本文を読む
秋に吊るした干し柿が、ようやく出来上がりました。
吊るした場所は、佐渡最北の山・金北山(きんぽくさん)からの北風が吹きすさぶ
体育館の軒下です。
干し柿は寒~い寒い、冬の凍りつくような風に何日かあてるとようやく「できあがる」っていう
気がする冬の味覚です。
この寒風が自然の調味料なんですね~。
仕上げに手でもみもみして、あと1日おいたらできあがりです。
ほおっておけば自動的にできてしまう干し柿 . . . 本文を読む
干し柿作りがようやく終わりました。
息子が1時間ほど眠っていてくれた時に、だーっと一気に剥き、
吊るすことができました!
お隣のお母さんの干し柿は、すでに何週間か干されていたので
我が家の干し柿づくりは大分遅いです(笑)
軒先にぶらさがっや干し柿のオレンジ色は、
鉛の色をした冬の空の中で太陽のようにまぶしいくらいに明るいです。
この明るさのためだけでも
やった甲斐があるなあ、なんて思ってしま . . . 本文を読む
プルーンを段ボール3箱分もいただいたその後、
我が家では毎食1人10個近くいただくことをノルマとし、
半強制的に食べています(笑)
山羊のシロちゃんにいたっては1日に何十個も食べているのですが、おもしろいほど減りません。
ジャムにしたり、ゼリーにしたり、冷凍にしてみたり、と色々加工してみてはいるのですが
総量が多すぎるんですね。
できればダメにしたくはない、と思っているのですが
プルーンは足が . . . 本文を読む