以前の日本全体の成長は「みんな同じ」によって支えられていました。
時代によっては素晴らしい考え方方針であっても
時代によってはそれがそぐわないものになったりもします。
今の時代は「みんな同じ」が通用するのか?
残念ながら「NO」を突き付けられています。
「みんな同じ」が日本の成長を阻み
「みんな同じ」が日本人を卑屈にしてしまいました。
「みんな同じ」である必要はないし
「みんな同じ」であってはならないと思っています。
「みんな同じでない」ことの良いところは
個性を出し、個性を伸ばし、個性を光らすことが出来るところです。
わざわざ不得意を克服しようと時間や労力、精神力を使い
ヘトヘトになってもまだ出来ずに自分を責め、世を憎むそんな姿から解放されます。
不得意を得意にするのではなく
得意を更に得意にする
得意をもっと楽しめば良いのです。
得意を伸ばしましょう!
不得意克服なんかしなくて良い!
そう思っただけでもなんだか未来が明るくなるように感じられるはずです(^^)/