晴耕雨読、山

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正月まじか、葉物野菜まだ小さい

2014年12月22日 | 市民農園

寒波、大雪の北日本とまでは言わないが、関東もこの冬は寒さが厳しい。徐々に真冬に進むのが例年だと思うが、一気に1・2月並みの気候だ。そんなせいもあり市民農園への足は日々遠のくが、今日は風の無い日。種を蒔いて以来、初めての赤カブの収穫。黒マルチに隠れているので、手で確認して大きそうなものを獲る。冬日を一人占めしたように育ってきたブロッコリー、最後の白菜、そして地中に埋めておいた大根も掘り出す。葉物野菜の小松菜は比較的順調だが、春菊・ホウレンソウ・チンゲンサイはまだまだ小さい。やはり生き物、寒さの影響だろうか。正月までもう間が無い。間引きと追肥、後は自力更生に期待しているよ。

陽を吸収 

虫害に耐えて 

外気は冷たい 

トンネルでも寒そう