晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

新緑とツツジの二本木峠、皇鈴山

2024年05月02日 | 

2日間の雨で登山道が歩きにくいと思われ、遅い出発として11:30の二本木峠到着。周辺のツツジは先週末がピークだったようで花びらが枯れたり、散ってしまったものが多い。早々と写真は切り上げて皇鈴山(みすずやま)の登山道に入る。木段状の途中の足元「標高634m」の標識(スカイツリーと同じ高さ)は新しいものに交換されたようだ。見ごろをまだ残している右手斜面のツツジを見ながら愛宕山に。この山頂付近で時々見かける大きな網を持つ方。珍しい蝶々ミヤマカラスアゲハを採取するようだ。道は緩やかに下って林道を横切り小ピークを越えて行く。雨上がりでしっとりとした新緑に真っ赤なヤマツツジ、薄いピンク色のミツバツツジが点在して目を楽しませてくれる。今まで気が付かなかった幹どうしが途中でつながっている不思議な樹も発見。前夜まで降った雨の影響か滑りやすい道を下って登りかえすと皇鈴山の山頂。標識と東屋から右手少し先に進んだ展望台で遅い昼食。やや冷たい風吹くも関東平野はじめ雄大な景色をしばし眺める。いったん登谷山に向かうものの、もう一つの予定を考えて途中Uターン。往路を車まで戻り、彩の国ふれあい牧場の牛乳ソフトクリームは行列のため断念。嵐山渓谷の無料観光駐車場に車を入れて槻川を渡る飛び石まで往復のウオーキング。「みどりの日」を前に新緑とツツジの中、リハビリと買い替えた登山靴の慣らし歩きで過ごした。2024年5月2日(木)晴れ/(二本木峠周辺の路肩スペースに駐車)二本木峠594m 12:00~12:10愛宕山~12:40皇鈴山679m 13:00~13:40二本木峠

    

    

     

 

     

    

 



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