周辺の紅葉も終盤、そろそろ終わりの色づきがライトアップされている国営武蔵丘陵森林公園へ行く。車で30分弱のなので早めに到着、傾いた陽が差し込む園内を少し散策。日没とほぼ同時刻の16:30に照明が灯った。足元の三角形のあんどんに誘われてカエデ園の中へ。ライトに照らし出される赤や黄色の葉、生気が蘇ったように夜空に映える。青色の光の川に沿って進む、とイルミネーションの簾をまとった東屋。紅葉を背景に浮かび上がって幻想的、かつ豪華な光景を見せてくれた。うまいネーミングの「紅葉見(もみじみ)ナイトー(光と森のStory第2章)」は、このほか「森の妖精」など園内の樹々を光で飾る20時までの特別開園。この夜は風が強い中、家族連れの歓声も響いていた。肝心の写真の出来栄えには不満、腕前上げてまた来年に。(コロナ対策で11月15日から平日のみ開催で26日まで。入園料のみでお得<シルバーは210円、中学生以下は無料>)
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