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この先トンネルの明かりは見えるのか、治療薬はできるのか?著名人にも感染し今が一番大事なときか?など今後の成り行きが心配だが・・・・・
世の中支那の武漢ウイルス騒ぎで、多くの犠牲者が出ている、WHOのテドロス事務局長は今後、数日間で世界で100万人に上り、死者も5万人に達するだろう」と述べているが、支那との金銭関係で対応が遅れたが、まるで反省の色はない。
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早い段階で責任をとり辞任すべきである、WHOの信用問題であり100万の感染者の片棒を担いたようである。一層支那にでも亡命したら良かろう。
一刻も早く終息することを祈るしか出来ない。必要以外は外出は控え自宅で過ごし、病院での医療崩壊させないためにもせめて他人に移さない最新の注意が必要です。
毎日此の様な支那ウィルス記事が放映され相当気分も滅入ってしまうが今が肝心なときのようだ。
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先日購入の4K SHD単線のRCAケーブル購入して40時間程経過し以前使用のRCAケーブルとの違いを聴き比べて見た、確かに情報量は多く、特に高域の涼やかな音色は特筆ものです。
RCAケーブル1本で音質が変わるマジックです、一般にはこの現象を電線病と言う病名です、ただし一般には感染はしないのが特徴です。
販売者曰く、今やハイエンドクラスの8Kの中でも8K BLUEは、「24AWG・6N OCC(単結晶銅)銀メッキ単線」が使用されています。それが「7対14芯+ドレーン線」で構成されています。
「8K・BLUE」はHDMI ver.2.1の「クアドラブル(4重)シールド」で、それらを上回る高性能を誇ります。と言うアナウンスがありました。
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音色も豊かで確かにCT8のRCAケーブルより全体にランクアップした感じがする。
又パワーアンプのMT管6BM8を松下製に替えると良い塩梅の音に聴こえる。やはりMT管での相性もあるようです。
魅惑のチェリスト、アンヌ・ガスティネルAnne Gastinel(vc)のバッハを聴くと、此処での驚きはWEのRCAケーブルで鳴るようなチュロの立体感の音が聴けた、CT8からは聴けない音だ、やはり素晴らしいのは、WE 236A INP大型特殊トランスに使用した黒エナメルにはしたを巻いたRCAケーブルの音だった。
Y氏もWEの単線でRCAもスピーカーケーブルも決まっているみたいですね。と言われているが当に其の通りである。
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勿論WEのケーブルはMT管6BM8日立製が相性は良い。以前購入の日立製品の中に入っていた説明書。
サブタイトルに「世界最高の水準を行く」とあるが余程自信のあるMT管なのであろう、聴けば解るがポテンシャルはかなり高いと思う。当時松下電器はMullardの下請けをしていた頃もあり真空管作りは日本製品は当にトップレベル製品だと思う。
今や製造は殆どのメーカーは中止し、真空管の販売店舗、ヤクオフ等での販売も少ない、現在保管する球は貴重かもしれない。性能は劣るとおもうがチェコ製、ロシア製、支那製と製造してることはありがたい・・・・
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Jazz系統は4K SHD単線が勝るようである。まだエージング途中と思われるが、途中経過ながら今でも購入可能の4K SHD単線ケーブルが魅力的である。最近ではWEケーブルは見つけたらすぐ購入しないと品切れになるようです。
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実はここで前々から筆者愛用のⅢLZの疑問に思っていた事があり、現在他のスピーカーを聴くうちに其の疑問が解けるのかもしれない直し箇所を思いつく、
最近TANNOYⅢLZの修理に出して、音楽はHos LS3/5aで楽しんでいる、以前のサブスピーカーKEF Q300は段ボール箱にいれお休み頂いているが将来は処分するか?最近聴くLS3/5aの自然に聴こえる低域の鳴り方に良さを感じている、筆者のⅢLZも以前ウレタンエッジの補修をして聴いているが、LS3/5aの鳴り方で気づいたことがある此の事は筆者には大変重要なことかもしれない。
ⅢLZの補修は実はウレタンエッジは後日張替えが必死で永く持つセーム革のような材質で補修したのだがウレタンエッジと比べ柔らかく、オケ、オペラの鳴り方がなんとなくひ弱に感じていたがそれが原因かもしれない。でも弦楽四重奏曲、バッハ等の器楽曲等は大変良く鳴るのですが。申すまでもなくあのTANNOY独特癖のある所の音質が若干弱く感じる、今回のLS3/5aを聴き其のあたりに原因追求が出来た感じがする。
勿論エッジ交換に付いて半永久的だと言われるセーム革を採用したのだが、そこに落とし穴があったとは驚きである。
TANNOYオリジナルの箱をGOODMANS AXIOM80の箱に変え低域もかなり鳴るようになった事もあるが、今回のLS3/5aを聴き続け、やはりウレタンエッジの交換が正解かも知らない。勿論GOODMANS AXIOM80の箱の吸音材を交換し特に其のあたりの弱点が露出した感じである。そしてコーン紙を一度墨汁で塗布し新たにウレタンエッジを自分で補修を試みようと思う、時間もあるので箱もメンテナンスしながらエッジの交換を予定する。
今回気がついたのは基本は吸音材の交換であろう、音とは微妙なことで凄い変化するのかがわかった気がする、此れで10吋(ⅢLZ)のタンノイの疑問が解決できれば、好きなオペラ、カンタータ、宗教音楽が一層楽しめる、現在其の様なことを考えている。
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アンヌ・ガスティネル(ANNE GASTINEL)は1971 年リヨン生まれでフランスのチェロの大使に指名され、パブロカサルのゴフリラーを演奏するために選ばれました。
97 年には、パブロ・カザルスも奏でていた伝説の楽器、ゴフリラーの使用を未亡人から認められた才女です。現在はリヨン国立高等音楽院の教授も務める、二児の母。
現在、フォンズインストゥルメンタルフランセアソシエーションから与えられた1690 Testoreチェロを演奏しています。
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チェロ界の新女王、ガスティネル~心が開放されてゆくのを感じる、しなやかでらくらくとしたバッハしなやかな音楽性と、力強い音色、気品高い音楽で我々を魅了しているチェロ界の新しい女王、ガスティネルの新譜は、ここで堂々のバッハの登場と相成りました。
第1番のプレリュードから、まるで水が流れたり撥ねたりしているような自然な流れの音楽で、非常にリラックスできる演奏です。
第5 番のプレリュード冒頭、地の底で苦しむ人間のうめき声のような音色は圧倒的な説得力。サラバンドは、自由に天と地とを行き来する魂を感じます。
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どの曲も極めて深い世界が広がっているのですが、その精神は自由そのもの。ガスティネルと一緒に、天空から地底までを自由に行き来する天使か魂になったような感じになり、日常生活の瑣末なこと、煩雑な気持ちが開放され、目の前に新たな地平が広がってくるのを感じます。
バッハの無伴奏チェロ組曲、というと、聴く方も身構えてしまう部分がありますが、ガスティネルの演奏は、堅苦しさがまったくなく、バッハのそれぞれの曲が持つ魅力をあっけらかんと私たちに示してくれています。
【曲目】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
[CD1]
第1番 ト長調、第4番 変ホ長調、第5番 ハ短調
[CD2]
第2番 ニ短調、第3番 ハ長調、第6番 ニ短調
【演奏】
アンヌ・ガスティネル(Vc)
使用楽器:Carlo Giuseppe Testore (1690)
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筆者が個人的に好きな【曲目】ピアソラ(1921-1992)
インタビューで、ガスティネルは音楽の本質を個人的な交流と情熱の共有の喜びであると説明しました。
アンヌ・ガスティネル、ピアソラ&ヴィラ=ロボスを弾くブラジル風バッハではピオーも参加!まっすぐな音色で人々を魅了するアンヌ・ガスティネルの新譜の登場。ピアソラ、ヴィラ=ロボスという組み合わせです。
・アディオス・ノニーノ
・ル・グラン・タンゴ
・タンゴの歴史~カフェ1930
・ミケランジェロ70
・オブリビオン
ヴィラ=ロボス(1887-1959):
・ブラジル風バッハ第1番(8つのチェロのための)「序奏(エンボラーダ)」、「前奏曲(モヂーニャ)」、「フーガ(対話)」
・ブラジル風バッハ第5番(ソプラノ独唱と8つのチェロのための)「アリア(カンティレーナ)」、「踊り(マルテロ)」
【演奏】
アンヌ・ガスティネル(チェロ)
フランス国立管弦楽団のチェロ・メンバー
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)
【録音】
2014年10月
以前ヨーヨー・マのピアソラも紹介したが、彼女の演奏ピアソラ作品は、チェロ・アンサンブル版。チェロだけで奏でられているとは思えないような、各声部の渋味を効かせた色彩や陰影感が見事。ガスティネルが奏でるソロも、いぶし銀のような音色で光っています。
ブラジル風バッハではピアソラとは一転、カラリとした明るさと美しい響きのバランスが心地よいアンサンブルが展開されています。有名な第5番のソプラノ・ソロはサンドリーヌ・ピオーが務めており、一度聴いたら耳から離れないような、郷愁を誘うしっとりとした歌声が魅力的です。
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最近やはりレコードが無性にいい音で聴きたくなっている。ヴィンシャーマンのレコード等は筆者がバッハを聴き始めた頃購入のものだが、レコードもいい音で聴きたい。
レコードプレイヤーもバージョンアップの時期かな?それとも今回音の違いに気づいたウレタンエッジの購入を急ごう、やはり虎の子のTANNOYⅢLZの補修が一番肝心であろう10吋のTANNOYの癖のある音が聴きたい、
此れで解消できれば、ブラボー!ブラボー!ブラボー!