散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
夏の予定
西風に苦笑される夏の恋よ
7月3日(火)
そろそろ夏休みの予定を決めるころじゃないかな。7月に入ると夏休みがリアルに浮き出てくる、やっぱりみんな、旅行が中心になっているのだろうか。
なかなか長期の休みをとることはできないので、長期の休み=旅行となるのは仕方がないと思う。
さて、ワタクシの夏休みは・・・
毎年どこへも行かず、何もせず、である。したがって計画を立てるよろこびも知らず、である。で、あってはいけないよね。
普段とちがったことをたのしめる時期っていうのは、夏休みくらいじゃないのか、正月休みもあるけれど、ちょっと違うような気がする。正月は家で祝うということが基本になっているから。
さて、この夏である。
山口県へ行くことになった。お盆が終わってからという変則日程なのだが、久しぶりにワケあって山口県への小旅行が決まった。
しかし、ぼーっとバカンスというわけではなく、旅行という感覚でもないのだけれど、いつもと逆方向へと移動する快感はある。
何十年ぶりだろう、まったく違う場所のようになっているのだろうな。海で遊んでくれた人たちは、まだいるのだろうか、あれは十代のころだったから相手は覚えていないかも。
そんなわくわくもあって、ハードスケジュールだけれどたのしみにしている。
海はまだきれいなんだろうか。
タイムマシーンから降り立ったような気分になったら、それはそれでとっても愉快なことだ。どうあれ、少しは夏休み気分を味わえれば、それだけで満足だ。そこに、心地よい夏の疲れ、そういうものもオマケについていたら、もっといいけれどね。
「ちょっとした深呼吸が、細胞を活性させてくれるよ、きっと」
ミニミニ菜園で収穫。
今年は、茄子がいい感じでできている。
あれほど苦戦してきたのになぁ。
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