散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
寝るおとなは、育つ?
夏の夢妄想となり昼寝する
7月13日(金)
眠い。とにもかくにも眠い。誰かから催眠術をかけられているような、眠い。「春眠暁を覚えず」じゃないだろう、季節は夏である。
「寝るおとなも育つ」、え、育つということは老いるということか、それでは困る。育つという言葉をいい意味でしか考えていなかったが、反対のこともあるじゃないか。
では、「寝るおとなは育たない」。うーん、なんか未来がなさそうだな、育たないでは、足踏みか朽ちていくか、そうなる可能性もある。困った(なにに困っているのだ?)。
では、ストレートに願望を、「寝るおとなは若返る」で、どうでしょう。そうなると、二十歳のおとなは、十代に戻りたいか? そうなってくるな。
二十歳の時に十代に戻りたいと思ったか、じぶんに問いかけてみると、ワタクシの場合は、永遠の憧れが「磯野カツオくん」だから、思ったとおもう。
いまでも「磯野カツオくん」になりたい、アニメの世界で暮らしたいと願っている、アホおとなであります。不動産を継ぐよ、迷いなく継ぐよ、「安泰」じゃないか、ね。「安 泰」という言葉も永遠の憧れなので、夢が叶うというわけだ。
※本日の収穫
もし、小学生に戻ったら、何をするかな。今の意識をもって戻れるのなら、東大一直線でしょう、夢は、官僚になって私腹を肥やすこと。総理大臣様のいうことは、忖度なんてものではなく、なんでもきいちゃいますよ、やっちゃいますよ、だってお縄にならないんだもん。いい国だなぁと、貯金額を目で追いながら、超高級ワインなんかをのんじゃったりするでしょう。
人生が二度あれば・・・千度あっても東大には入れないか、まずは、そこだ、問題は。チーン。
『れんこん麺』
シジミラーメン。
れんこん麺(若狭や製麺所)、あうねぇ。
・・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )