あー二日酔い

体内に残る酒いさめ一日が終わる
１１月１１日（日）

　「二日酔いの人、手を挙げなさい」
　「はーい」
　「どれだけ飲んだのだ」
　「朝の３時まで飲んでしまいました」
　「カーーーーーーーツ」
　という、朝の一人芝居から日曜日がはじまった。

　ダウンです。
　ひさしぶりに気力が、ぜーんぶ吸い取られへろへろ状態でした。
　お見事！　まだまだ無茶ができる、なんてことを思ってはいけません。長時間飲酒はやめないと、翌日のじぶんがつかいものにならないわ。
　毎晩へべれけになっていた時代は、からだが強かったのだろうな、若いというのはすばらしいことであると、いまになって知る。

　とうぜん起き上がったのは昼前、のそのそと「サッポロ一番味噌ラーメン」をこしらえて、ずるずると食す。たまごがない、でも買いに行くのはめんどうだと、横着づくりをする。ま、食欲があるからだいじょうぶだ。健康のバロメーターは食欲ですから。


　３時までうだうだテレビを観て、その後、本を読みながらうとうと、うとうとは本格的な眠りを誘い２時間ほど昼寝？　それですこし復活。夜はカレーと決めているので買い物へいかないといけない。しかし、外に出る気力は戻って来てくれていないので、冷蔵庫にあるもので間に合わせる作戦に出る。
　肉がないけれど、ソーセージはある、そうそうササミは冷凍してあった。野菜はそろっている。問題ないと、判断。本日は一歩も外へ出ないで過ごした。完璧な運動不足、運動をしなくても食欲は減退しないという、「食いしん坊鉄人」である、ガハハハハ･･･笑っている場合ではないと、気を引き締め仕事のメールを送信（夢と希望をのせて飛んでいけ）！
　月曜日の朝には復活しているはずです、一週間がんばろう。


「一週間絵日記」








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