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つもりでつもる危険

怒りカリカリ己を蝕む

わかっているつもり、
そのつもりが、つもりつもって危険ゾーンの扉が開く。恐ろしいのである。
つもりのトップを走るのは、「じぶんのカラダのことは、じぶんがよくわかっている」というものだ。これも、わかっているのではなく、わかっている、つ・も・りなのだ。
そのことに気がついたのは昨年。わかりませんよ、じぶんのカラダのことすらも。わかったつもりでは、ダメなのだ。

カラダ以外のことでもそうだよな。つもりというのがいっぱいある。分かっているつもりをわかっていると錯覚してしまう、危険は、つねに目の前にある。気をつけよう。
尊敬する赤塚不二夫先生がおっしゃっていた、「じぶんは世界一バカだと思え」(と、記憶している)ということばがしみる。そう思っていると何を言われてもちゃんと耳を傾けられる、腹を立てることもない。そうだよなぁ。つもりが消える。

反省という文字が積まれていく。「転ばぬ先の杖」を持たないといけないのだが、転んでばかりじゃないか。これから先は、転ぶと命取りになるぞ。「つまずく」と「つもり」は似ているような気がする(強引すぎるか?)。


※ゴーヤはまだできるぞ

またまた今月の定期検診の日が来ました。またまたその病院でコロナが発生したとか。またまた新規患者は今日まで受け付けないとか。おいおい、大丈夫ですか。
コロナウイルスは、あっちこっちでじわじわと冬を待っているようだ。最近は感染者数もニュースで取り上げられなくなったけど、国はなんの対策もしていないのだからこのまま消滅することは考えられないよ。

♪~気をつけろ 気をつけろ 騙されてからじゃ遅すぎる~気をつけろ 気をつけろ 奴らは後ろからだって 平気で撃つ!~♪ たしか、金森幸介氏のうただったな。すばらしいシンガーです。(最近、しょっちゅう口ずさんでしまう)





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