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束子

束子からたわしは想像できない



「束子」。読めますか? たわしです。たわしってすばらしいと再々認識しております。前は、たわしって必要か? なんてことを思っていたのですが、必要です。必需品です。
だれが考えたのだろう。発明だ。便利です。日本全国でどれくらい売れているのだろう。どれだけの人が使っているのだろう。知りたい。各家庭に一個の時代もあったとおもう。子どもの頃、おふくろが使っていたのを覚えているし、小学校にも置いてあったと記憶している。昭和の台所用品のトップランナーだったのではないか。いつ頃からあるのか、誰が考え出したのか、調べてみる価値はあるな。
そのたわしですが、100円ショップのものはダメです。すぐにへたっちゃいます。やはり、たわしは天下に名をとどろかせている「亀の子束子」じゃなければならぬのです。なぜなら、頑丈につくられているから。本物の風格を宿している。たわしなんてどこのものでもいいという考えは捨てましょう。「亀の子束子」を指名買いしよう。





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