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焼きとり1本目は塩でいくと決める




「昭和のギター」
原点へ。ギターを始めたころはギターにピックアップはついていなかった(エレキギターには当然ついていたけど)。いつの頃からか、アコギにもピックアップがつくようになったし、ついていないギターには別で取りつける人が増えた。ワタクシもそのひとりである。
今ではピックアップなしのギターを使ってライブをしているひとは絶滅しかかっているのではないだろうか。そこでワタクシは立ち上がった。絶滅危惧種を救うのだ!
まずは、自らがお手本を示さなければいけない。どーだ、旧石器人間のパワーを見よと、昭和の魂を拡張しなくてはならぬ! 拙者、ギター侍であるのであるのだ(なんかちがうか?)。時代錯誤と後ろ指をさされようとも、ぐりぐりされようとも、やり遂げるのだ。



そういうことで、わがギターのピックアップをはずした。どーだ、邪魔なモノがないシンプルな美しさよ、これぞギターである。
本番で使うぞ、裏切らないぞ、マイクを1本余分に用意してもらわないといけないので、嫌な顔をされるぞ、それでもやり遂げるのだ!





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