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感狂問題に着目する




「リアルな沈没」
梅雨なのに雨が降らない。気温は上がる。梅雨も早く明けるんじゃないかと言われているよね(もう明けたか)。この夏はどうなるのだ。節電と簡単に言ってくれるけれど、真夏の暑さに耐えられるのか、電気不足なんてずいぶんまえから予測できたはずなのに、なーんにもしてこなかったのか。
家では子どもに宿題をやりなさい、勉強をしなさいと、ことばの弓を放つのに、政治家のおとうさん、おかあさんは、宿題を棚上げにして利益追求に躍起になっていたのかな? うたがっちゃうなぁ、見下しちゃうなぁ、辞めてほしいなぁ。ま、そういう人を選んだのは国民だから(投票しないというのは白紙委任だし)、しかたないのか? 
現状に満足している人が多いのでしょう(しあわせだなぁ)。良き国民である。この国の沈没はじわじわはじまり、あるとき加速するんじゃないか、今回の参議院選挙で見通せるような気がする。



武器を買っても人がいないと動かせない。自衛隊員になりたい人が減っていったら・・・人を集めるしかないでしょう。点が線になり、導火線になるのである。
武器を持てば相手もそれ以上のものを用意する、悪循環が沈没への重力となる。若い人たちはたいへんだね、これから。じぶんの親の顔、行動をしっかり見いてください。





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