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大河ドラマ


自分の嗜好再確認し深くうなずく


「いだてん」

 久しぶりにNHK大河ドラマを見ている。「龍馬伝」以来だ。その後は見ていなかったので、正真正銘の久しぶりだ。
 ドラマは脚本家とキャスティングで選ぶというのがじぶんのなかの基本なので、朝ドラも今回のものは見ていない。前回のものは、途中で離脱した(あまりにもあほらしすぎる展開になっていったので/個人的感想です)。
 
 今回の大河ドラマ、「いだてん」のテイストと調味料の効かせ方が好きだ。隠れた仕掛けを見つけ出すのもおもしろいよね。脚本と演出、主役、主役を取り巻く人たち、いいじゃないですか。
 見られないときに録画をするなんてことは、じぶんとしては「超・めずらしい」のである。それだけ、たのしませてもらっているということだ。
 NKHの報道は、ご機嫌伺いと忖度でつまらないけれど(罪と言えるかもしれない)、「いだてん」がその怒りをほんの少しだけれど、収めてくれているな(報道は一切やめて、ドラマとドキュメンタリーだけにすればいいのにと思う。顔色をうかがいながら報道するならやめなさい!)。天の邪鬼の意見である。


※わがチョコレートランキング1位

 ここ数年、ドラマを見る余裕がなくなってきているのか、見る機会が激減している。おもしろいとか、おもしろくないとかではなく、見る習慣が消えてしまっているのだろうな。むかしは、つまんないなぁと、思いながらも見ていた。
 ネットの影響もあるのか? いや、夜はネットを見ないことにしている。そのかわりに本を読む時間をからだが(脳ではなく)求めているので、アナログ指向になっているのかもしれないな。


「うちごはん」


おでんの残りに素麺とカレー粉を加えて、
のこりものごはん完成。






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ギターの弦


はじまるよ相棒に声掛け弦を張る


「弦」
 久しぶりにギターの弦を交換した。めんどうなので、先延ばしが続き、一年以上そのままだったはず。
 言い訳をすると、随分前のことだけれど、ギターのメンテナンスをやっている人に、「弦なんてそんなにかえなくてもいいんだよ、アンプを通したら問題ない」というようなことを言われたことがあったので、ずっと信じてそのままにしていたのだ。
 たしかに、そんなに劣化したという感じはしなかったし、その人の持っているオールドギターは弦が古かったにも関わらず、アンプを通したらいい音をしていた(弦の古さをまったく感じなかった)。

 それでも気持ちの問題もあって、張り替えることにした。さらに、来週、今年初めて(約3カ月ぶり)のライブだしね(楽しみしている人たちとの共演だから力も入っている)。
 ライブの1年がスタートするということでもあるので、弦も新しく、気持ちも新しく、ハートもポカポカで、やりたい。
 エフェクターも今年から新しくした。新しいを重ねて、新しいなにかを生み出したいし、新しい縁をつなげたいと思っている。
 またこのブログでライブ報告をします。



 ライブにおいての今年の目標というか課題は、毎年同じだけれど「レベルアップ」、そして、回数よりも中身(落ち着いてやる)を重視することと、誰とやらせてもらえるかを選択のひとつにすること。
 出る場を選ぶことで緊張が高まるだろうし、緊張が高まると中途半端なことはできないので(共演者に申し訳ないから)、練習をしっかりしなくてはいけなくなる。
 どうせやるのなら、じぶんの世界を創り出したいものね(ヘタはヘタなりに)。
 
 日々コツコツ練習をしよう、凡人にはそれしか上達の道はないのだ、ふぁいと!だぜ。


「うちごはん」

昼はかる~く、







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どれが効く?


うなぎパイ丸かじりして夜の町


「効果は?」

 ユンケルは効くか? 栄養ドリンクは、栄養になるのか? 急に気になった。風邪かなと思ったら栄養ドリンクを飲むという知り合いがいたけれど、栄養ドリンクの効果があったとは聞いたことがないのだ。
 気休めでもいいと思う。信じることで身体の調子がよくなるのであればね。でも、ほんとうに効果を期待できるのか、医者に問うてみたい。

 そんなこと言ったら、これもそれもあれも、ほんとうのところはどうなんだという商品ばかりだ。何度もだまされたというか、買ったけれど効き目がなかったというものがたくさんある。
 いかにもこれだけでOKというようなそぶりを見せられて、「そうなの」と信じて購入すると、「残念でした」という落とし穴が用意されているという経験をイヤというほどしてきた。
 それでも辛いときは頼っちゃう、そんでもって、「またダメだった」と、うなだれることになる。あー、そんな繰り返しを仕掛けて経済を動かしているのか、大企業の手口か、なんて意地悪なことも言ってみたくなるよ。


※ビタミンだ

 しかーし、そんな繰り返しのなかで、見つけたのだ。何年も指の荒れというか、ひび割れというか、ガサガサになるというか、辛い状況がつづいたのだけれど、ようやく治りかけてきた。
 病院も幾つかまわったし、市販されている薬もいろいろ買った。でも、まったく効果がなかった(抗生物質は一瞬効果があったけれど)。それがですね、化粧水とハチミツ、そしてオリーブオイルで症状がぐんとよくなってきた。
 とても不思議なのだよ、処方してもらった薬がダメで民間療法的なもの(勝手に組み合わせたのだ)が効くなんてね。
 まだまだ油断はできないけれど、もう1カ月くらい安定している。このまま完治へと向かってくほしいと願っている。


「うちごはん」

野菜たっぷりソース焼きそば。
自家製チャーシューがうまい。







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花粉でダウン


くしゃみはなみず花粉症


「花粉」

 ノックアウト寸前である。敵は花粉である。見えない敵なので防ぎようがないのだ。涙はでるで~る、痒くなるな~る、鼻水もでるで~る、むずむずしてく~る。助けてくれ~。叫んでも誰も助けに来てはくれません。あー無情なり。
 こういう状態から逃れられる時期(季節)は、まったくないのだ。年中、調子がわるいのだ。不調と二人三脚で暮らしているようなものだな。完全なる健康体(じぶんで感じていた)というのは、いつの頃で終わったのだろうか。
 もうずいぶん前だったように思う。あの頃には戻れないということが、現実として突きつけられる今日この頃、肉体のトラブルは、精神も弱めていく。いかん。

 花粉のない場所に引っ越すしかないのか、そんな場所は存在するのか、海外に行けば大丈夫なのか、ふむふむ、億万長者だったら逃げ出していたと思う。しかし、残念ながら億万長者ではないのだ。千万長者ですらない、いや・・・やめておこう、寂しくなる。



 病院で薬ももらってきたが、まったく効き目はないのだよ。もう駆け込むところがない状態だ。振り返ると小学生の頃から時々花粉の症状は出ていたような気がする。それでもその当時は、ほんの短い期間だけだった。それが、年がら年中になっちまったぜ。
 無菌ではなく、無花粉空間で暮らしたいよ、生活したいよ。すこし楽になるのは夏かな、夏だけがオイラの味方である。季節を敵に回して生きているなんて、ワイルドだぜ~、なんてアホ言っている場合ではありません。
 花粉のダメージを受けながら、今日も仕事に励むのである、キツイぜ~。


「そとごはん」


久しぶりのラーメン餃子。
たまにはいいものだ。







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ふぁいと、働け!


腹の虫なだめ宥めてカロリー制限


「ハードだぜ~」

 忙しさが増してくると、本を買ってしまうのはどうしてだ? 一気に4冊も買ってしまったじゃないか、仕事のものを入れると5冊だ。
 買うと読みたくなる、読むと仕事が進まない。分かっているのに買ってしまう、これはもうクセという領域かもしれないな。引き金を引いているのは、逃避という気持ちだと思う。
 朝からビンビンに追われて、まっとうに仕事をするというのは苦手だから、甘い誘いに着いていきそうになるのだ。蜜の味が大好きです。

 今年から「しっかりと働くのだ!宣言」をした。そう宣言していれば、新しい仕事に巡り合うかもしれないのである。希望は捨てず、夢は大きく、妄想は宇宙規模で! スポーツ選手みたいに複数年契約というのに憧れる。もし、そんなことになったら、全力投球だ。
 3年で一億円契約、ははは、あるわけないな。どれくらいだったら他の仕事をキャンセルして、一本勝負にするか、うーん、むつかしいな。自己最高ギャラを更新したいものだ。



 「リズムの乱れはこころの乱れ」、「こころの乱れはからだの乱れ」、乱れずに仕事をしよう。まったく関係ないんだけれど、乱れと書いたら「酔拳」を思い出した。ふらふらしながら敵を倒すという拳法だ。
 乱れながら仕事をテキパキと片づけていくという、そういう仕事拳法はないか?(あるわけない!)。アホ言うなって、はい、コツコツとやる、分かっております。「コツコツに勝るものなし」である。
 だんだん支離滅裂になってきたな、こうなってくると、妄想癖が殻を割って登場し、「妄想を現実に!」コールをはじめる。おそろしいのである。
 

「うちごはん」


汁焼き蕎麦。
なるほど、これもありだ。






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朝のリズムを


面倒は時間を食いつぶすと知る


「自己改善」

 慌ててはいけない、焦ってはいけない。と、じぶんに言い聞かせているときは、慌てているし、焦っているときだ。わかりやすい。
 支払いを忘れていたり(ツアーチケットが送られてこなくなる)、預かったカードが見あたらなくなったり、気持ちがドタバタした一日だった。

 結果オーライだったので良かったのだけれど、まいったよ。なにか横槍が入ると、それがささいなことでも仕事がストップする。思考が途切れると、元に戻るまで時間がかかるのだ。 
 そういうところがダメなのだが、宅急便さんのピンポーンもある意味恐怖となっている。
ましてや、いらぬセールスだったら、オレの消えたアイデアを弁償してくれ! そう言いたくなる。もしかしたら数百万円の価値があるのだぞ(もしかしたら願望)と。



 何かをなくしたり、忘れていたりするのは、じぶんが原因なので、なんとか「自分改善」を試みないといけないと思う。
 まず、なにからするか、あれこれ考えての結論は、朝の動きを変えること。いきなり大層なことを決めてもできっこないから、午前中にリズムを整えて、時間貯金をして、余裕を持つことを目標にすればいんじゃないかと考えたのであります。
 
 朝にやることがいくつかあるので、素早くこなしてしまう。今までは、ぽよよーんとしてテレビを見ていたり、新聞をめくったりしていた。テレビも新聞も後回しだ。
 あしたから、ワタクシ実行致します。ただし、二日酔いのときはパスしてもゆるしてやろうと思う、じぶんを(じぶんに甘いのである)。

 はやく次の朝ドラがはじまってほしい、そうしたら早起きできるはずだ。いまの朝ドラには申し訳ないけれど(見るのをやめたので)、次回に期待である。


「うちごはん」


牡蠣とむきエビのスパゲティ。
海鮮パワーで風邪を吹き飛ばせ、






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旅への憧れ

 
積もらぬ雪の儚さ人も同じか


「自然」

 ほんの少し、そのまた少し、雪が降った。あれは雪だったか?というくらいの雪だったけれど、気温ではなく見た目で冬を感じた。
 そうとう前だけれど、圧倒的な雪を見る旅行をしたことがある。一度は電車とバスを乗り継いで、二度目はクルマだった。そこに暮らす人にとっては、大変だろうなと思いつつも雪に縁のない暮らしだから、うれしかった。

 そんなことを思い出していて、気がついたのだが、ここのところ自然というものに触れていないなぁと。人工的ではないものに包まれるというのは、いいものだ。
 先日仕事で行った北茨城は、海も山もあるのでよかった。ただ、ここからは遠いので、ひょいと行くなんてことはできない。残念だ。

 今年は、春と秋に自然を感じる旅をしたいなぁ。いや、日帰りでもいいんじゃないのか、じわじわと距離をのばしていくという手もある。「まずは友だちからお願いします」なんて感じではじめるのだ。
 「青春18切符」で日帰りの旅。なんか青春じゃないか、コトバだけでも青春だ。一度使ってみたいのだよ。でも、発売日というのが決まっていたんじゃなかったか、年中販売していないはず、となるとなかなか手に入らないということか。


※意味もなく登場

 これまためちゃくちゃ前の話だけれど、喜多方にラーメンを食べるだけの目的で行ったことがあった。はじめて時刻表を調べながら電車に乗ったという記憶がある。
 時刻表を見て電車を乗り継ぐっていうのは、ちょっと快感で、旅をしているという気分になる。今はスマホで調べれば、乗り継ぎなんてカンチコチンチーンだから、旅の風情も消えていく?
 風情より便利をとるか、方向音痴にとっては。ありがたい時代である。

 よーし、日帰りからスタートしてみよう。いつも考えるだけで終わってしまうのだが、出張とからませたら東北方面も可能となる。しかし、前日に飲み過ぎてアウト!というのが予測されるので計画したことはない。
 いかんなぁ、今年は実行しよう。東京~金沢~京都、なんていうのはどう? 金沢辺りで仕事があればさらにいい。金沢で仕事、ないかな。今年は働くよ! 


「うちごはん」


カレーにゅうめん、野菜どっさりバージョン。







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出張めし その3


時刻表睨み飲む未練酒かな


「東京~北茨城 NO.3」

いよいよ最終日。
夜中の炭水化物をやわらげるために、
朝食はヌキにした。
調整である。

8時30分ロビーに集合。
一日がスタートした。

今日の昼は、
何度も前を行ったり来たりした
中華の店に決める。

注文したのは、ラーメンセット。
(台湾ラーメンと中華丼)
両方ミニサイズか、
どちらかがミニサイズか、
そう思って注文したら、
両方しっかり一人前だった。
おどろくボリューム・・・



コーヒータイムは、タモリ?

撮影&取材、最後の店で、
初体験の味をいただいた。



新鮮じゃないと食べられない一品。
これは、贅沢だぁ。


午後3時過ぎに仕事は終了。
いざ、東京へ。

新幹線の時間までに、
またまた飲むことになった。
場所は、八重洲の「天狗」。

今夜は、ワインです。






午後8時に店を出て、
8時過ぎの新幹線に乗る。

飲んだ、食べたの二泊三日のツアー(仕事)が終了した。

午前0時前に帰宅。







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出張めし その2


ワイパーの指揮に合わせ踊る雨粒


「東京~北茨城 NO.2」

昨日に引き続き「出張めし」でございます。
東京からクルマで北茨城へ。
いきなり道を間違えてしまったけれど、
うまくリカバーできて、あとはスムーズに進んだ。

予定よりも早く到着したので、
クルマで行ったり来たりして道路確認。
道に迷うとスケジュール通りにいかなくなるのでね。

まずは、ランチからスタートだ。



カキフライ定食(ミニうどん付)。ボリュームあり。



仕事を終えて、
夜はホテルの近くの居酒屋さんで食事。


これで二人前である。


ブリ、味噌味にもあうのだな。


「イカの塩辛」。絶品であった。

ビール、日本酒、今夜もサイコー。
で、次へ。


ここで夜中の炭水化物登場。
お湯割とともに・・・ 反省

ホテルに戻って、すぐに沈没。

約2名、ホテルの部屋で朝4時まで飲んでいたらしい。
付き合わなくてよかった。


  またまた明日へとつづく、







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出張めし その1


荷物抱え気持ちは寅さん「男はつらいよ」


「東京~北茨城 NO.1」

仕事ツアー、今回は、
京都~東京~北茨城~
東京~京都でありました。
仕事もしましたが、
食べて飲んでと、
どこへ行ってもいつも通りの
ワタクシたちであります。

さすがに「二泊三日めし」を一度にというのは
むつかしいので、
二回に分けて掲載いたします。

目玉は、「あんこう刺身」です。
初体験でありました。
他の魚にはない食感と味わい、
もし、もう一度行くことがあれば、
しっかりと味わいたい、
酒とともに舌鼓をうちたい!
(仕事ではなく、遊びで)

では、前半の「出張めし」でございますぅ。


東京八重洲の「小諸そば」で、きつね蕎麦+たまご

ながーい打ち合わせが終わったら、木場へ移動。


キンミヤとホッピーで、一杯、二杯、三杯・・・

つまみは、これだ。





冷やしピーマン、これがなかなかよろしい。
モツと合体して食すとよいのである。

飲んで語って夜が更けて、ホテルへ。


翌日は9時集合、クルマで北茨城へ。
集合前にドトールで朝食。


あいにくの雨、


北茨城では、どんな料理が待っているのか・・・


             つづく







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