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天ぷらのコース


ほろ苦き芽に春の気配


「天ぷら」

天ぷらはどちら派、関東派? 関西派? 
先日、数年ぶりに「天ぷら専門店」の天ぷらを食べた。
天ぷらはやっぱり専門店で、一つひとつていねいに揚げてもらうのがいちばんだ。プロと素人の差が歴然とする調理だと思う。

今回のれんをくぐったのは、かなりのキャリア(有名店での)をもつ職人さんが独立してはじめた店だ。カウンターだけで8席しかない。
人件費を抑えて価格を下げるというコンセプトらしく、一人でやられていた。想像するに、奥さんは反対しているんじゃないかと、想像というより妄想ですけど。

家から歩いて約10分、じぶんの好みに合ったら、月に一度か2カ月に一度行ける店ができると、期待を胸に席に着いた。

◎ランチコース(1500円)
 ※+200円で、最後の食事を「天茶」か「天丼」にかえられる。


小鉢が美味だった


















ごちそうさまでした。

満足した。夜にもという気持ちになったので、
次の機会がたのしみです。






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シークレットライブ


カランと氷溶け木村ワールド


「久しぶりにプロミュージシャンのライブへ」

雨の日曜日に心斎橋までぶらぶらり、
道頓堀の人の多さにうんざりざりざり、
横道にそれて目的地を目指す。

開場までに少々時間があったから、
これまたごぶさたしている一品、
「たこやき」を食べる。
もちろん生ビールもね。



かるく腹ごしらえをしてから、
ライブバーのドアを開く。
すでに友人が来ていて
席をキープしてくれていた、サンキュー。

バーボンソーダを注文して席に着く、
すでに満員御礼であった。


※イラストがいいでしょう。あの方の絵です。

主役は、時間通りに姿を現し、
拍手喝采のなか準備をはじめた。
東京で二回観たけれど、
関西でははじめて、やや興奮。


そして、
シークレットライブはスタートした。
なななんと、生歌、生音である。
さすがだ、プロフェッショナルだとうなずく。







楽しめました。
ぐんぐん木村ワールドに引きこまれ、
いい感じでお開き、握手もしれもたったよ。


帰りに餃子とジンギスカン、









。。。。。。。。。。
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自作ルーでカレー


赤き色情熱の辛さと呼び涙


「カレールー」

ジャンチャカッチャーン♪
またまたカレーが登場です。
今回はルーを先につくってからスタートしました。

ルーと言っても大層なものではなく、
香辛料、バター、タマネギの炒めたもの、
トマトピューレ、ヨーグルト、少量の水、
などなどを先に混ぜておくだけです。



先につくっておくと便利です。
すこしだけれど手間が省けますよ。

本格的にオリジナルのルーを
つくるのもいいかもしれませんが、
(つくっている人がいました)
時間がかかるので、即席で対処しました。


いつものようにホールスパイス


タマネギ、トマト、ニンニク、ショウガを一気に入れる


いい感じに馴染んできたら


カレールーと挽肉を加える


10分ほど煮込んで完成




満足、満足、







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鮟鱇鍋食べたい


腰を据え一発勝負に挑む我ら


「ツアー」

 二泊三日のツアー(出張をツアーと呼んでいる)がはじまる。初日は東京で仕事をして、二日目の朝から北茨城へと向かう。「早起きは三文の得」になってほしいなぁ。

 北茨城初日は、夜までひたすら仕事となるでしょう。翌日は午後3時までみっちり仕事となるでしょう。終了後は、最終の新幹線に間に合うようにクルマで東京駅を目指します。
 飲む時間がないじゃないか、スケジュール通りに真面目にやらないといけないじゃないか、うまくいかなかったからもう一度というのは、許されないのである。厳しい掟である。

 北茨城にはゆっくりと遊びで行ってみたいと思っている。できれば、「鮟鱇鍋」をいただきたい。やっぱり茨城というと「鮟鱇」ですから。「鮟鱇」って漢字で書くとコワイぞ。
 今回は、「鮟鱇鍋」を食べることはできないだろうな。もし、万が一、億が一、「鮟鱇鍋」を食することができたら、報告しますよ。



 「鮟鱇鍋」は無理としても、なにか茨城ならではのものは食べてきたい。なにがあるのだろう、まったくわからないけれど、なにかあるはずだ(調べなさい!)。
 クルマ移動ですから、お酒も飲めません。これが電車なら帰りは酒盛りなのだが、そううまくはいかんのだ。仕事だ、仕事だ、しっかりと働くのだ。

 夜中に戻って来ることになるので、翌日は休暇をとるか、勝手に四連休にしてしまうか、そういうのもたまにはいいんじゃないのかと、自分に問う。
 返事は、「許可しましょう」であった。ありがとう、おれ。ということで、四連休をたのしみに仕事に集中しますよ。ニンジンをぶら下げると走る性格である、わかりやすいのである。
 いざ、出動!



フルーツトマトはおいしいのである。







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1年を400日に


冷えたからだに燗は人肌


「祝日」

 祝日を増やすのもいいけれど、2月を31日にしてくれないかな。三日ほどオマケしてくれたらずいぶん違ってくるのだけどなぁ。
 さらに言うならば、祝日を増やすよりも1年を400日くらいにしてくれないかなぁ。約1カ月つけたしていただければいいのですけれど。
 世の中、超・超スピード時代になっているのだから、時間をのばしてもいんじゃないのかと・・・。

 自然の法則は事実として学ぶ、でも日常時間は国ごとに決める。いかがでしょうか。むちゃくちゃなことを言っている? うん、そうだろうな。
 いろんな国で時間の長さが違うと、おもしろくない? 今でも違うんじゃないかという国があるよね。

 時間がのびたら、「バカンス」という絵に描いた餅を、食べられる餅にできるはず。日本にはなかった「バカンス」というものが手に入る。どうかな。1カ月休むという「空想物語」を「現実の物語」に! 朝からそんな妄想をしておりました。


※巻き寿司だよ


※赤出汁でガツーンと

 妄想頭にミルクティを。
 最近、朝はミルクティです。お茶系を飲むといいということを聞いたので、影響されて試している。血の巡りがよくなって、妄想癖がなくなるかもしれないのだ。いや、ちがったかな、効果は。
 うーん、最近はいろんな健康番組で「あれがいい、これがいい」と言っているので、視聴者としては混乱してしまう。事実も変化していくし、やっかいだ。
 いいと言われているものをぜんぶ食べていたら、反対に体をわるくするのじゃないか、なんてことも考えてしまうほど、健康情報は氾濫している。
 
 食生活以前の健康の基本が、睡眠とストレスの発散だとすれば、やっぱり「バカンス」は必要じゃないのかな、ね、時間をのばしょうよ、







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添加物に福は去る?


右に鬼、左に福、スクラム組んで敵を討つ


「節分」

 久しぶりにゆっくりとランチを味わった。いいものですね、時間をかけて食事をするというのは。飲むときは時間をかけるけれど、食事だけだと短時間になってしまう。時間も調味料にした食事というものの良さを知らないといけないなぁ。
 とうぜん、誰と時間を過ごすかがいちばんの問題になるけれど。味わうということを、じぶんに教育したいと思う。

 じぶんというやっかいなヤツにいろいろ教育しないといけないことがある。ほんとうにいい加減で身勝手だから、ゲンコツだ! 忙しいを言いわけにするな!
 これからはじぶんを教育していくという使命も担うこと、人生の課題である(オーバーではない)。

 時間に追われているとか、時間がないとか、それは言い訳に過ぎないんだろうね。余裕をもつということを覚えないと、そして、例え5分でも10分でも時間を味方につけないといけないのだ。
 細かい時間を積み重ねると、そこそこの時間になるはず。しっかりとじぶんに言い聞かせよう。なんか追われているということを免罪符にしている、そんな気がするから。

 話はかわるけれど、節分だよ、節分。「鬼を味方に、福を水先案内に!」というのがわが家の合言葉である。鬼も福も、ぜーんぶ、同じではないのだ。いいヤツもいればわるいヤツもいるかもしれなから、味方になってくれる鬼を引きよせ、未来を明るくしてくれる福に水先案内を頼むのである。


※フリーターって、なかなか面白い求人

 恵方巻きというのが、よくわからないんだけど。子どもの頃にはそんな風習はなかったぞ、どこかの片隅でやっていたことを企業が金儲けのためにやり始めたのか? 
 添加物たっぷりの巻き寿司では、鬼も食べないし、ましてや福は去って行くよ、そう考えております。なので、巻き寿司は手作りです。一気食べはしません、味わっていただきます。  
 みなさんも無茶はしないように。鬼に笑われますよ、福に白い目で見られますよ。
天の邪鬼の発言でありました(おれのなかに鬼がいた)。


「そと昼ごはん」


久しぶりに食べた「天茶」。
やっぱりおいいしいなぁ。
次回は、夜にゆっくりと、
ごちそうさまでした。







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針=虫?


キュンと鳴る胸に宿る恋心


「思い込み」

 ホッチキスの針が切れたことが、仕事にかなりの影響を与えるとは、今まで思ってもいなかった。切らしている間、とっても不便だった。かわりになるものがみつからないのだ。
 ハサミやセロテープ、のり、それらはなんとか他のものでやりくりできるのだけれど、ホッチキスに代打はいなかった。どうでもいいことなんだけれど、おどろいた。

 それで今日、東急ハンズに行ってホッチキスの針を買って来た。ついでにシャープペンシルの芯も、芯と言うようね、言わない?
 そう言えば、小さい頃に親父は、ホッチキスの針のことを「ムシ」と読んでいた。たぶん、ムシ=虫だったのだと思う。針を虫に例える、そんな地域があるのか?
 だからしばらく、小学生の頃だったと思うけれど、チビのぼくは、「ムシ」って呼んでいた。「ホッチキスのムシがなくなった」って。大笑いだな、いま思えば。


 
 虫に見えるか? かなり無理があるか、いや、そう言われてみたら虫? 想像力か、ギャグだったのか、真相は闇の中である。
 素直な子どもは親の言うことを信じるから、そしてそれが日常になるから、教育というものにはコワイ部分が隠れているな。
 針が虫なるのだぞ。いつ頃気がついたのかな、「虫」と呼ばれていないことに。はっきりと記憶していないが、中学生までには真実を知ったはず。
 まさか文房具店に行って、「ホッチキスのムシありますか」なんて、言ってないだろうな、おれ。いやいやいや、わからんぞ、知らぬが仏というのもありえる、田舎の子だもん。
 気をつけよう、いまでもなにか大きな間違いを正しいと認識しているかもしれんよ、笑えないな。 


「うちごはん」


焼茶そばに具材をのせて、
瓦蕎麦もどきをこしらえた。
茶そばは炒めると香りが出るなぁ。






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カントレ


冷えて沁みる燗酒の甘さかな


「筋力」

 ようやく雨。久しぶりですねと、声をかけたくなった。ちょっと降るだけというのはあったけれど、ここのところ一日雨というのはなかったように思う。

 1月も終わり、2月に入った。わが新年が動き出した。祝い酒を飲んで、今年一年の課題を描き出し、どうクリアしていくかを考えた。
年々、課題の重みが増していくなぁ。課題をひょいと担ぐ力が減少しているように感じるなぁ。いかん、いかん、そんなことを感じちゃいかん。

 平成が終わり、新しい元号が決まるというのをきっかけに、じぶんを鍛え直し、筋力と体力をつけなければ。「明治・大正・昭和」と言われていたのが、「昭和・平成・◎◎」となる、できればもうひとつ生き抜きたいものだ。仙人になってやるという心意気だ!


※一気に食べないでください。すどおりできずに買ってしまう。

 体を鍛えるというほど大層なものではなくても、日常生活のなかでの筋トレはしておきたい。プラス歩くことだ(毎日6000歩を目標にしている)。
毎朝、腹筋と鉄アレイを軽く、そして壁腕立てとスクワットをやっている。朝だけだから、どれほどの効果があるかわからないけれど、一日10回でも1年だと3650回になる、一日20回だと7300回、一日30回だと10950回だ。やらなければ0だもん、やらないよりやったほうがいいでしょう(そう信じている)。

筋肉の大切さを今ごろ理解してきた。あとは脳だよ、物忘れがひどくなっているので、どうしたものか、「脳トレは効かない」なんてことを読んだ記憶があるから、それが事実だと打つ手がなくなるよ。
酒は悪いと言われてもやめられないし、脳も筋肉でなんとかならんかな、そんな一石二鳥みたいに都合よくはいかないか、はは。できるだけ脳をつかって妄想を続けよう(妄想って?)。


「うちごはん」


そうめんと野菜あれこれ。
ほぼ野菜スープだ。







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