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0420(6249)

近道したつもりが遠回りだった




「現在67麺」
注文数の入力をまちがってしまって、2セットの焼きそば(インスタント)が届いた。あらら、どうしましょう。食べましょう。速攻に結論は出た。
どうせ食べきってしまう。賞味期限を過ぎることはない、なんくるないさ~である(朝ドラの影響)。
しかし、しかしである。作り方を工夫しないとインスタント焼きそばは、焼いた感がない。焼きそばだから焼かなければいけません。新しい技を開発しよう。
いろいろ工夫をして食べるのもたのしいのである。ときにはとんでもないことになるけれど、それでも完食しちゃいます。失敗は失敗の味をたのしむ、これ決まりです。

「カレーうどん」62
カレーをトッピングしてカレーうどんに。


「焼きそば」63
今回は素直に表示通りにつくった。





「ネギ蕎麦」64
鴨のかわりに鶏で鴨南蛮風ぶ。


「中華麺でトマトスパ風」65
中華麺を使ってトマトスパゲティ風にしてみた。


「カレーうどん」66
ちょっとぜいたくに肉カレーうどん(WAKASAya)



「ナポリタン」67
野菜だけのナポリタン、麺はうどん。






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「ウチ食堂」 0419(6248)

たのしみながら舌鼓♪
「ウチ食堂」017

いただきますの声が心地よい



チャレンジ! ハンバーグ定食。
「ウチ食堂」で定食として登場したのはじめてである。
ちゃんと定食用のトレイも買ってきた。滑らないトレイ、ニトリ作である。
トレイにのせると定食になるなぁ。いい感じになるなぁ。
今回のハンバーグは、あまりまぜないふわふわバージョンだ。
ケチャップが残り少なかったので、やや不満は残ったが、全体としては上々のできだった。

10回程度しかまぜないハンバーグだからラクチンだ。
これならいつでもOKだぜ。
手間といえばタマネギを最初に炒めておくことくらいだ。
コツは、弱火でじっくり両面を焼くこと。
登場回数が増えるでしょう。





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0418(6247)

お前が出ているテレビは見ない



「アマゾン」
いかんなぁ、ダメだなぁ、なんでもかんでもアマゾンになっている。いままでは(コロナ前)、近くで買えないものというくくりだったのが、ちょっとしたものでもアマゾンだ。
アマゾンを知ったときは、「こんなのでものを買うことはないよ」なんて言い放っていたのに、この変わりかたはなんだ。
送料がかかっても、買いに行く交通費に比べたら安いし、ときには定価よりもかなり割引されている商品もある(先日、東急ハンズが負けた)。それに買いものに行く時間だって節約できるじゃないですか。アマゾンは手強い。



100%店で買うと決めているのは、近所の本屋さんで手に入る本(週刊誌、月刊誌など)だ。地元の書店を応援するという気持ちがあるのでね。それでも注文しないと手に入らない本はアマゾンになる。翌日届くのだから、仕事の必要な本は100%アマゾンに頼ることになる。
もし、アマゾンに対抗する店の展開を考えろと言われたら、うーん、難問だ。しかし、答えを出したい。アタマの体操になる。





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0417(6246)

語り足りないけれど時間切れ



「昭和のヒーロー」
二十代につくった「月光仮面のうた」をリニューアルしようと、譜面を引っ張り出してきたのだが、あれやこれやと忘れてしまっていることに気がついた。しかし、21世紀は便利である。ネット検索という奥の手があるのだ。
「月光仮面」と入力したら出てきた出てきた、なつかしい写真と映像が。だが、違う、あれやこれや記憶と合致しない。うーん、子どものころのデキゴトはどんどん書き換えられてしまうし、そもそもの記憶もあやふやだから、仕方がない。



ということは・・・と、他のヒーローも調べてみたら、やっぱり記憶とのズレがある。むむむむ、どうする、記憶を優先するか(捏造?)、事実を見つめるか。悩めるところだ。
でも、むかしの映像を見られるって、すばらしいな。20世紀には想像もしていなかったことが、21世紀にはあたりまえになっている。タイムマシンがあれば教えに行きたい。あの頃のワタクシにそっと耳打ちをしてやりたい。信じるか? 信じないか? 赤塚ギャグ大好き少年には通じないかもな。





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0416(6245)

お前が出ているテレビは見ない



「暑い」
急に気温が上がった。からだが追いつかない、衣替えも追いつかない、寝具も追いつかない、気温に振り回されている。徐々にというのがない。真ん中もない。寒いか、暑いか、世の中の風潮にあわせて、二者択一、白か黒か、になっている気がする。
春の穏やかさってあったはず。じんわりとぽかぽかしてきて、ゆっくりと夏へと移行していく、あの感覚がすきだったのに、いまは丁か半かの丁半バクチみたいだ。



スーパーへ行けば、スイカが並んでいた、よこにミカンも置いてあった。もむちゃくちゃじゃないか。「日本の四季を」なんて、口先オバケの戯言にすぎないのか、企業のだまし文句か。人間の感覚もズレていくということか、狂ってしまうのもあたりまえだ。なんてことをこの季節に毎年おもっているなぁ。
さて、いつ半袖を出してこようか。今しばらく様子を見るのがいいのか。慌ててトクすることはない、いや、乗り遅れたらずっこける、さぁ、どっち? ここでもAかBとなる。なんだか腹立たしいから、薄手の長袖シャツをさがそう。


「今日の心臓 1」







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0415(6244)

決勝をパスした選手がヒーローになってる



「珈琲」
コーヒーってへんてこりんな飲み物だとおもうときがある。口をつけて少し啜ったあとに、何も考えずに「おいしい」なんて言ったりする。それは、味わって出てきたことばではなく、なんだろう、決められた流れにのっかりこぼれ落ちたような・・・かもしれない。
毎日何杯かコーヒーを飲む。コーヒ-を求めてしまう。タバコや酒のようなものではないけれど、なくてはならないものになっている。
甘くておいしい飲みものではない(ミルクと砂糖を入れると甘くなるが、それはコーヒーではない別の飲みものだ)。コーヒーを飲まない国ってあるのだろうか? コーヒーが嫌いな人はいる。知り合いにもいた。でも、コーヒー豆を一切輸入しない、つくらない、そんな国は存在するか? 世界は広いからあるかもしれないな。



コーヒー豆も値上がりするのだろうな。家計に響くぞ。なんでもかんでも値上がりする、何を我慢できる? コーヒーは? 飲まずにはいられないでしょう。働かなくては・・・「働けど、働けど・・・」、消費税をなくしてくれ!





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0414(6243)

明日は来ると思い込んで生きている



「鯉のぼり」
いよいよ桜の季節もおしまいだ。たのしませてもった、ありがとう。今が一番中途半端で、葉桜になるとまた生き生きとしてくる、満開のときとちがった生命力を感じさせてくれる。「只今準備中」ということだ(花びらの絨毯もいいけどね)。
季節は動いている、地球は回っている、ぼくらはみんな生きている~♪と、歌い出したくなるね。
4月も真ん中辺りである。鯉のぼりが出番を待っているはずだ。と、言ってもこの町ではいまだかつて、大空を泳ぐ鯉のぼりの姿を見たことがない。



立派な鯉のぼりを泳がせるには、広い庭が必要だし、鯉のぼり自体も高価だろうからお金持ちじゃないと無理だ。とうぜん、わが家にはなかった。そうか、鯉のぼりはお金持ちの象徴だったのか(昭和の時代は)、なんだか納得。せめて、ベランダにひょいと出せる小さな鯉のぼりでもいいから、各家で泳がせてほしい。





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0413(6242)

歩き方を変えた背筋が伸びた



「結果は・・・」
定期検診とCTの検査結果は、「一安心&うーんどうしよう」だった。治療後の経過に関しては良好ということで、CT画像に問題はなかった。今回もクリアできたのでうれしい。ところが、ところが、血液検査の結果で赤信号が点滅しはじめた。甲状腺の数値がよくない。前からギリギリだと言われていたのだが、バーンと基準数値をオーバーしているらしい。放射線治療の副作用が遅れて出てきているとのことで、生活習慣の改善で治すことはできないと言われた。薬を飲むしかないようだ。



薬は一度飲み出すともうやめられない。どうする? どうする? 結果は、一旦保留。あと一回だけ様子を見て(8月の採血&CT検査)、決めることになった。たぶん、急に好転することはないから薬のお世話になるだろう。
ジワジワと頼るものが多くなっていくような気がするなぁ。この先、まだまだいろんなことが起こるのか、起こるとおもっておいたほうがいいな。どうすることもできないけれど。




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0412(6241)

月に見破られうつむく下心



「金欠弁当」
お弁当をつくってみようかなと、おもっている。じぶんでつくるお弁当と言えば、二回ブームがあった。いや、ブームではなくお金がなくてつくっていたのだ。ほぼ毎日同じ内容のものだったなぁ。
卵焼き、ジャガイモ、コンニャク、これが基本。卵焼きは、ほぼスクランブルエッグだった。メインは鮭、豚肉が多かった。そうです、緑色の野菜がない。そこまでアタマが回らなかった。仕事をするためのエネルギーという感覚だった。



お弁当をつくるまえは、朝昼兼用の朝定食を松屋で食べていたのだけれど、ある日気がついたのだ。お弁当のほうがお金は掛からないと。ほんとうに金欠だったからね。
あの頃を思い出してお弁当をつくろうじゃないか! 緑黄色野菜を意識して、肉と魚のバランスも考えて、時々弁当男! どーだ(どうでもいいか)。
花粉がおさまったら外弁だ。いいんじゃないか。ちょっとしたたのしみを仕掛けておこう。ささやかな幸福感。じんわりと効いてきそうだ。ストレス解消、笑顔の日々、お弁当は幸福サプリメントかも(金欠でなければだけど)。






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0411(6240)

白いというだけで清楚かな



「今日は病院」
先週の検査結果がわかる。毎回、大丈夫だとおもいながらもハラハラドキドキしている。いつまで続くのか、たぶん一生続くのだろうな。いいブレーキになるようにすればプラスに変わるはず。
まったくもって身も心も健康だぁ~という時期はとっくに過ぎてしまった。たぶん、20歳代で終わったんじゃないか。その後は、細かいことも含めてどこか調子が悪い。アレルギーが強くなるとか、カラダがカチンコチンになるとか、いろいろ。



完全健康体の時代に戻ってみたい。どういう感覚だったんだろう。当時は比較することができなかったから、健康でいることはあたりまえだった。いまあの頃に戻ったらしっかりと比較できるので若さの素晴らしさがわかるはず。もう、あの快適な日々は訪れないのだとおもうと、寂しい。年を重ねるというのは、残酷なことでもある。
80歳くらいからグングン若返っていって、100歳までの20年を復活年齢(またはご褒美年齢)なんてことになったらいいな。神さまお願いします。で、100歳から自然に衰えていく・・・神さまいいアイデアではないですか?





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