小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

晩秋の散歩

2007-12-02 | Weblog
「45分間Myウォーキングコース」と名づけている近所の散歩コースを、小春日和の穏やかな午後、久しぶりに歩きました。数週間前に歩いたときは、まだ紅葉には早く、道端にはノコンギクやそばの花が咲いていたのにすっかり花は終わり、かわりに見上げれば目のさめるような紅葉が始まっていました。眩いほどの銀杏の木、紅葉の代名詞でもある楓の赤や黄色、少し茶色がかった大木はブナの木でしょうか。桜の木にも残り少なくなった真っ赤な葉が枝にしがみつき、気がつけば晩秋のウォーキングは45分を大幅に過ぎていました。
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2 コメント

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黄色と赤がきれい! (お花大好き!)
2007-12-05 20:02:20
赤と黄色がキレイですね。
なかなか2色一緒に撮れる場面は、近場ではありません。

今見ておかないと、そろそろ紅葉も終わり?
うちの近くの黄色に色づいたイチョウも、だいぶ葉が落ちてきつつあります。

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Unknown (Akiko.H)
2007-12-06 22:03:21
>お花大好き!さん
だいぶ、紅葉の絨毯になりつつありますね。銀杏は陽の当り具合で、すっかり葉が落ちた木と、真っ盛りの金色の木と、少し緑がかった木と同じ銀杏並木でも楽しめますね。
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