色が少なくなった夏の終わりの花壇に、彩りをと観賞用トウガラシを植えたのですが、もう数ヶ月間も変わらぬ真っ赤なかわいい実をつけて花壇を賑やかにしています。食用にするトウガラシは乾燥すると「鷹の爪」と呼ばれるように、あの辛さから、いかにも炎のような激しい色を連想しますが、観賞用のものはなんとも穏やかで、「もうトウガラシはやめたの?」なんて、問いかけたくもなります。下を向いて実を付ける植物が多いなかで、しっかり上を向いて童子の赤いほっぺのようにみえます。
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形も色も、いろいろあり、1鉢あると明るくなりますね。
特に今の季節は、明るい色の花が少ないので。
そうなんです。このトウガラシもグリーン、紫色、そして赤と七変化します。とても楽しいトウガラシです。