梅雨を思わせるようなシトシトとした雨が降り続いた一日でした。
玄関先で、テッセンの鉢が最後の蕾を開いて咲き揃いました。毎年、蔓を切り戻して、新しい枝を伸ばそうとするのですが、思ったよりは大きくなりません。
でも今年は大輪が咲いて、雨の玄関周りが、鮮やかに明るくなりました。
ところで、私はこの花を「テッセン」と呼んでいたのですが、花が6弁のものが「テッセン」で中国産、8弁は「風車」といい日本産、それらを総称して「クレマチス」と呼ぶのだそうです。4弁から7弁の花もあり、さらに園芸種では八重咲きも多く見かけます。
きっと、この花は長い年月をかけて、原種から品種改良が繰り返されてきたのでしょう。
でも私は、やっぱり「テッセン」と呼ぶのが好きですが・・・。
玄関先で、テッセンの鉢が最後の蕾を開いて咲き揃いました。毎年、蔓を切り戻して、新しい枝を伸ばそうとするのですが、思ったよりは大きくなりません。
でも今年は大輪が咲いて、雨の玄関周りが、鮮やかに明るくなりました。
ところで、私はこの花を「テッセン」と呼んでいたのですが、花が6弁のものが「テッセン」で中国産、8弁は「風車」といい日本産、それらを総称して「クレマチス」と呼ぶのだそうです。4弁から7弁の花もあり、さらに園芸種では八重咲きも多く見かけます。
きっと、この花は長い年月をかけて、原種から品種改良が繰り返されてきたのでしょう。
でも私は、やっぱり「テッセン」と呼ぶのが好きですが・・・。
母がテッセンが好きで50年以上も前から咲かせてました
昔は垣根いっぱいに咲き「テッセンノウチ」などと呼ばれそれは紫と白でした
二十年もすると木も弱りはじめ耐えそうです
今はクレマチスに押されテッセンの姿は見ませんね
母は頑固でクレマチスを咲かせようとしません
93歳、年齢も有るのでしょうが・・・
私も昔のテッセンが好きです、
↓のお花達綺麗に肩を並べて咲いてますね
気持ちをも華やかにしてくれているでしょう。
「テッセン」と「クレマチス」の呼び方の違い、大変勉強になりました。
八弁は珍しいと思っていましたら、「風車」という日本産なのですね。
本当に綺麗です。
私もお茶花とも云われる「テッセン」の呼ぶ方がこの花にピッタリで
好きです。また、いろいろな花色がありますが、やっぱりこの濃い紫の
テッセンがいちばん良いですね。
これは短くて咲いてくる最近の種類のクレマチスでしょうかね?
プランターで咲いていますね。
クレマチスは剪定しながら夏まで何回か咲かせることが出来るようですが
私はこの時期だけで終わらせていってしまいます。
選定は種類によって違うらしいですが、そこのところがとても難しいですね。
沢山咲いて綺麗だなー
お母様はテッセンをお育てになっていたのですね。
私はどうしても蔓の誘因がうまくいかないのですが、垣根を覆うほど、蔓をのばすのには、長い間手塩にかけて、大切に育てられたのでしょうね。私も家のテッセンも、まだまだ弱輩ですね。
>Rikoさん
テッセンの紫色は、地味な色の印象を受けますが、花が全開すると、ぱっと明るくなります。不思議な色ですね。
私も長いこと、テッセンとクレマチスの違いがわからなくて、どうしてテッセンをクレマチスと呼ぶのか、不思議でした。やっとすっきりしました。でも我が家のは、日本産の「風車」だったのですが・・・。
はい!プランターに植えてあります。
そうなんです!数年前から、あまり大きくなっていないように思います。咲いた後剪定をするのですが、枝数が増えたように思いますが、蔓の伸びはいまいちです。
はなこさんがおっしゃるように、蔓があまりのびない品種なのでしょうかね。
それにしても、紫の色がいいですね。
柵仕立てで みごとに咲かせているご近所さんがいて、いつも きれいだなあ~と思って見ています。
大好きな紫の花です。
正確には 名前が色々あるのでしょう。 けど 通称てっせん名が好きです。
今の時期 此花の紫が 目を引きますよね。
花弁がどうであれ 足を止めしばし見入ってしまいます。
先生の近隣の方々は きっと 足を止めていらっしゃることでしょう。
紫色がお好きなのですね。花の中には、比較的この系統が多いように思いますが、やはりこの紫色はテッセンの色ですね。
「藤色」、「スミレ色」があるように、どうして「テッセン色」って言わないんでしょうね。
>大村さん
若い世代の人にテッセンを「クレマチス」と呼ぶ人が多いそうですよ!
とすると、「小さな庭」に訪ねてくださる方は??世代、うれしい限りです。