
この2,3日のかんかん照りは、梅雨の最後の気配を感じる事もなく暑い夏に突入しようとしています。アジサイもアガパンサスもすでに、色褪せて、すでに梅雨の季節が通り過ぎたような感じさえします。やはり、アジサイの紫色、アガパンサスの水色は梅雨の色だったのでしょう。
今、照りつける太陽をものともせず咲いているフランネル草。灼熱の太陽をしっかり見据えているようです。こんな原色に近い色の似合う夏の季節を今迎えようとしています。
今、照りつける太陽をものともせず咲いているフランネル草。灼熱の太陽をしっかり見据えているようです。こんな原色に近い色の似合う夏の季節を今迎えようとしています。
始めてみた時(20年位前ですが)印象が強かったです。
今家では、白っぽいフランネル草が咲いています。
“一人娘”とも呼びませんでしたか?
違ったかしら?
フランネル草は、昔花壇によくあった花です。
「一人娘」という呼び名は知りませんでしたが、フランネル草のイメージから言ったらピッタリですね。とっても日本的な花だと思います。
この花自体はよく見ますが、フランネルソウは、白で菊のような花びらだけと思っていました。
雨にぬれた写真も、またいいですね。
フランネル草は、葉っぱを触っていると、ほんとにフカフカビロードのようで気持ちのいい葉っぱです。「フランネル」昔は、高級毛織物といった印象でしたね。