春一番は、立春から春分までの間に、初めて吹く強い南寄りの風を指すそうですが、今年はまだ発表がないようです。となると、明日は春一番の期限切れ。この寒さでは期待も薄そうです・・・。
春の訪れとともに咲きだすタンポポに、今年はまだあまりお目にかかっていないように思います。あの春の陽射しのような輝きと幼稚園児のような天真爛漫な表情に、タンポポが咲き出すと暖かくなる幸せを感じることができるのですが。
出かけた途中で「土佐ミズキ」の花を見かけました。その控えめなクリーム色の土佐ミズキの花こそが、今年の不安定な気候を申し訳なさそうに語っているようで、少し頼りないこの色が浅い春の証のように見えてしまいます。
春よ 来い!
鶴見川の土手にいつも今頃には芽を出しているつくしも見かけません。
散歩していても何時もの様なウキウキ感は無いのです。本当に暖かい春が待ちどうしいです。
先日行ったところで、私も見てきましたよ。
日向ミズキだと花がもう少し長いのだそうですね。
明日はそう、春分の日ですね。
やっと室内の鉢植えを外へ出せます。
でも、春分の日に梅が満開、ってやっぱりおかしいですよね。
春は色々な花が咲いて、街が華やかになって良いですね。
花粉症さえ無ければ良い季節なんですけど…
トサミズキ、もう咲いているんですね。
我が家の近くにもたくさんあるのですが、近いうちに行ってみようかしら。
今日は、紅緋寒桜の様子を見てきましたが、まだ蕾でした。
掛川?の当たりで路に沢山、綺麗に咲き誇って
いたのを懐かしく思い出しました。
花達もこれから出番を待って私達に心、和ませてくれるのでしょうね。
散歩コースの鶴見川の土手にも、たんぽぽやつくしは
今年はまだ少ないとのこと。
よく北海道の春は、すべてがいっせいに芽吹くと
聞いたことがありますが、
関東でも今年の春は、そんな感じになるのでしょうか。
>はなこさん
「暑さ、寒さも彼岸まで」
室内の植木鉢も、そろそろ外に
ほんとにそう願いたいところです。
冬の間、家の中に避難していた君子蘭の蕾が膨らんできました。
外に出してあげないと、花の色が鮮やかでなくて心配です。
>あやさん
桜のお花見がだんだん心配になってきました。
遠足の時に咲いてくれるでしょうか。
確かに3月下旬の梅満開は、例年にない遅さですね。
でも梅の満開のいいお彼岸でしたね。
>shigeさん
shigeさんも花粉症ですか。
今年は、遅い出足で軽症で済むかなと思ったのですが
ここにきて重症化しています。
早く暖かくなって、思いっきり春の空気を吸いたいですね。
>Hana-Photoさん
土佐ミズキは、色といい形といい、そのひたむきさに
惹かれます。
どうしても梅や桜の華やかさに目を奪われてしまうだけに
この花はとても存在感がありますね。
お近くの土佐ミズキ、咲いているといいですね。
>ミナミさん
東海道ウォーキングで掛川あたりを春、通過したのですね。
私はちょうど、5月ごろで茶畑が新緑でとても綺麗だったことを思い出しました。
土佐ミズキは、よく見るととても可愛い花ですね。
お祈りポーズ、なんと神秘的でしょう。
姿、色すてきですね
私もこの花に始めて出会った時は衝撃的でした。
この花をよくみると、5弁の花弁が筒のように垂れ下がっています。
花弁は、コスモスやひまわりのように太陽に向かって
開いていると思っていましたから
とても魅力的な花だと思いました。
我が家の近くのトサミズキは、残念ながら「花」は全滅でした。
ほとんど咲いていません。
また、来年です。