被災地東北地方は今日も雪が降り、まだ春は遠い感じすらします。
あの日、暮らしのすべてを失った被災地の方々の悲しみや絶望、この1年のご苦労を思うと、被災者の方の頑張りが希望へと繋がっていくことを祈らずにはいられません。
一昨年の3月11日を機に、私たちでさえ、その取り巻く生活は大きく変わったように思います。
暗くなれば灯りがつき、電化生活は難なく享受するものと思っていました。
その供給源である電力の根底を揺るがした原発問題。近い将来には高い確率で起こると言われている巨大地震。
多くの不安をかかえながら、どのようにして安心した生活を確保していくのか、問題は山積みです。
庭では、やっと咲きだしたクロッカスの花、冬の冷たい土の中で育んだ球根が、浅い春に芽を出し、黒い土から顔をのぞかせたように咲き出しました。
そっと寄り添っているようなそのやさしい姿に、被災地に一日も早い復興をと思わず手を合わせました。
それにしても被災地の人達の頑張りには頭の下がる思いです。むしろこちらの方が元気付けられてます。
クロッカスの写真、寒い冬をしのび見事に力強く咲きましたネ、将に東北の人達の再生への意欲を象徴している様に感じられました。
寒くてもここで暮らすと泣いて 日帰りのつもりで地元に行ったのでしたが.....
いつでも横須賀にいらして下さいと言葉を残し
私は一人帰って来ました。
国の議員の方は本当に復興に真剣に取り組んで
いられるのか疑問に思いました。
こんな私の心が、クロッカスの濃い山吹色の花を見せて頂き気持ちが少し晴れました。
長々とコメントをゴメンナサイ
尚更胸の痛むことでしたが、
そんな中でも、一抹見える明るい方向へ歩み出している方々もいて
いくばかりの安堵もありましたね。
一口で語ることはできませんが、悲しみを乗り越えて歩きだす力を何時までも応援したい気持ちでいっぱいになりました。
あってはいけないことですが、離れた地に生活しているとあの日のことを忘れていることもあります。これからどうやって支援をしていくのか、私達には何ができるかを真剣に考えなければいけない時期に入ったように思いますね。
テレビで見る被災地は復旧が進んでいるとは思えません。まだまだ問題山積です。
映像で見る大津波、また1年前の恐怖が甦って来ました。
先の見えない将来に不安は大きくなるばかりかと思います。一刻も早い復興を祈っています。
被災地東北にも早く春の訪れが来ると良いですね!
被災された方々のこの苦難を乗り越えようとする前向きな姿をテレビで見るたびに、ほんとにこちらこそ元気をもらいますね。
お年寄りの方の働く姿が輝いてみえます。
>ミナミさん
被災されたご家族を、暖かく受け入れているミナミさんにはいつも頭が下がります。
きっと、被災地のご家族は、おばあさんだけでも暖かいところで過ごしてほしいという配慮だったのでしょう。
それでも、故郷を思うおばあさん。
みんな揃って暮らせる日が一日も早くきてほしいですね。
>はなこさん
>あやさん
>ユリさん
一昨日は、あの3.11をまざまざと思い出しました。
私たちですら、あんな体験ははじめてでした。
でも、日常の中では3.11を忘れてしまうこともあります。
決して風化してはいけないし、被災した人たちが普通の生活にもどるのに何年かかるかわからないけれど、ずぅっと応援していかなければならないと思いますね。
たった今、東北で大きな地震があり、地元の人は生きた心地がしないのではないかと思います。
これ以上、大きな余震がないことを祈っています。
早く被災地に春がきて、復興ができますように。
避難先から、今までいた小学校へ・・卒業式でしか会えない小学生たちの姿をテレビ見て、
けなげに頑張っている子供たちを何とか一日でも早く、落ち着いた生活ができるように祈らざるを得なかったです。この花を見せていただき、思わず祈ってしまいました。