Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
活動を休止している
ツーリング倶楽部
MotoComradeの仲間より、
復活ツーリングのお誘いを受けた♬
彼を襲った不慮の事故は、
車輌を奪っていっただけでなく、
ひとつ違えば
日常生活すら危うい状態となる
可能性をもつものであった。
社会生活・家庭生活・人生の在り方...。
自身を取り巻く事柄と
病床で真摯に向き合い、
悩み苦しみ続けた日々を乗り越え
ついに、
"復活"の日を迎えるノダ♬
仲間の"復活ツーリング"♬
ロングツーリングで
草臥(くたび)れた車輌で
参加したのでは失礼というものだし、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
コンディションを整え望むが
最低限の礼儀というものであだろう。
つまらぬ(防ぐことのできる)トラブルで
大切な1日を台無しにする様なことなど
絶対にあってはならぬと、
細心の注意を払いつつ
各部のチェックを繰り返した。
"復活ツーリング"は、
この時期に旬をむかえる
丹波篠山黒枝豆を収穫がてら
一緒に走りましょうというもの♪
10月22日(土)am7:30-
久し振りの再会に
胸を高鳴らせながら出発♬
伊勢湾岸自動車道==
新名神高速(名古屋神戸線)と繋ぎ、
待ち合わせ時間少し前に
草津PA(上り)に到着スルと...。
愛車の傍らで微笑む彼を見付けた♬
復活するに選んだ相棒は、
事故以前と同車種の
YAMAHA/BT1100 BULLDOG♬
※年式は違うそうです。
ーYAMAHA/BT1100 BULLDOG
BT1100ブルドッグは、
イタリアヤマハ(旧ベルガルタヤマハ)が
欧州市場向けに開発した車輌である。
エンジンの系譜は
ドラッグスター1100の流れを汲む
空冷OHC(SOHC)2バルブ
75°Vツイン(L型)エンジン。
決して高性能とは言い難いが、
山坂道(峠道)から
高速道路を利用する様なツーリングで、
走行性能・燃費性能・積載性能といった部分で
遺憾なく実力を発揮する車輌ダ♬
この車輌の最大の魅力は、
ライダーにフレンドリーなことだろう。
国道と酷道を駆使しながらの
ロングツーリングを好む
彼には良く似合っているし、
"道具(旅の相棒)"選びに
しっかりとした理由があるのが
とても好感がもてる♬
復活ツーリングの参加者は
GPZ900R・ZRX1200DAEG・ZRX1100
の計4台ダ。
※少人数であるのは彼の意向である。
参加者全員が集まったところで出発♬
草津PA==名神高速道路==高槻JCT==
新名神高速道路に渡り川西ICまで、
仲間達の走りを最後尾から
見つめながら走行スル♪
新名神高速道路川西ICから県道12号線へ入り
北野大橋を越えた辺りで渋滞発生...。
しばらく辛抱し渋滞に並んでいたが、
一向に解消される気配がないので、
近くのコンビニエンスで休憩し
ルート変更することにシタ♪
国道173号線==県道300号線(本郷藤坂線)==
県道97号線を使い、
丹波篠山市内を大きく迂回し、
県道77号線に入る。
ルート変更は大アタリ♬
距離はあれども快走すること叶い、
ROUTE77さんにて昼食♬
玄関(出入り口)には
ROUTE77キャットがお出迎え♬
清潔感のある店内には、
お店のグッズやオートバイのオブジェ等が
ディスプレイされる♬
※店主もオートバイ乗りダ。
天気も良かったので、
テラス席をチョイス♬
時折お店の横(ROUTE77)を
駆け抜けてゆくオートバイの、
心地よく奏でられる排気音を
聴きながらの食事も良いものだ♬
ーROUTE77のお約束ー
一人で切り盛りしているお店ということで、
下記のことがお願いされています。
〇お冷や・お手拭きはセルフ。
〇会計はグループ(テーブル)でまとめる。
〇食後の食器はセルフでさげる。
仲間が注文したメニューの紹介♬
<ぼっかけとろろ丼>
<トマトチキンカレー>
<焼き玉子のサンドイッチ>
私が注文したのは...。
土日祝日限定メニューの
"恐竜バーガー(各日10食)"ダ♬
県道77号線は
別名「恐竜街道」と名付けられており、
この道を川の流れに沿って西に進むと、
恐竜のオブジェ等で人気のある
丹波竜の里公園があり、
公園より少し離れた場所には、
丹波竜の化石が発見された
"丹波竜発見地"が整備されている。
"恐竜バーガー"は
丹波竜の化石発見地にちなんだ
ハンバーガーで、
使用されているバンズは
神戸の「ハラダパン」さんオリジナルで、
恐竜の頭部を表現しています。
赤い目はチェリーで出来ています。
"さぁ、恐竜を丸かじりしてみませんか!"
ーメニュー表より
※神戸(株)原田パン
創業1946年。
地域密着を貫くレトロな町のパン屋さん。
長田神社参道に本社工場・店舗を構え、
学校や病院、喫茶店向けの
業務パン製造を手がける一方、
店舗での販売も合わせ70年余り。
幅広い世代に愛される商品作りを
目指している。
バンズ(恐竜の口)から
デミグラスソース(血)のしたたる
ハンバーグ(肉の塊)が顔を覗かせている様子が、
肉食恐竜が獲物を補食した姿を
リアルに表現している(笑)
丹波篠山黒枝豆収穫時間の
pm15:00までは時間があるので、
丹波竜散策♬
ROUTE77より篠山川沿いを西に進むと
"丹波竜の里公園"がある。
この地域は、
丹波地域恐竜化石
"フィールドミュージアム"となる。
ー篠山層群がつくる大地と暮らしの野外博物館ー
丹波地域恐竜化石フィールドミュージアムは、
兵庫県の篠山市と丹波市に広がる
"篠山層群"と呼ばれる地層及び
周辺一帯が舞台です。
約1億1000万年前とされる
篠山層群大山下層からは、
恐竜なのど世界的に貴重な化石が産出しています。
一方で一帯には豊かな農村風景が広がっています。
世界の化石産地の多くは
人里離れた荒野の中にありますが、
篠山層群のように科学と生活・文化が
共存する地域は世界的にも希少といえます。
ー案内看板より
丹波竜の里公園は...
恐竜のオブジェが沢山ある
PHOTOGENICな場所ダ♬
<アスレチック>
恐竜骨格スライダーというらしい♪
<眠る恐竜>
鎧竜の一種だろうか...。
<丹波竜の実物大モニュメント>
学名:Tambatitanis amicitiae
(タンバティタニス・アミキティアエ)
体長:15m・体高:7m
足下に近づき見上げると、
その巨大さに圧倒される♬
<ベンチに座る肉食恐竜>
この公園の中で、
一番人気の撮影スポットは
このベンチ♬
リアルな肉食恐竜と
記念撮影が叶うとあって、
順番待ちができるほどの人気ダ♬
襲われる危険性は無いのだが、
一応安全確保の為に
ヘルメット着用で記念撮影に臨む♬
※ヘルメット着用義務は...
勿論ない(笑)
"オマエ...食っていい?"
と言わんばかりのリアルさが素敵ダ(笑)
肉食恐竜はこうでなきゃ♬
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
最新予告<2022年7月29日全国公開>
ー丹波竜発見地
丹波竜の里公園から徒歩約10分のところに、
丹波竜発見地がある♬
丹波竜発見地まで、
美しい篠山川の流れを眺めながら、
食後の散歩♬
ー丹波竜発見地
丹波竜の化石発掘場所を保護した上面に、
丹波竜の骨格が横たわっていた場所を
ペイントで示す。
丹波竜発見場所からは、
恐竜の巣(卵)の化石も発見されている♬
丹波竜発見地には
歴史遺構好きには堪らない、
赤レンガ造りの
旧山久下村営水力発電所跡地がある♬
入場は無料。
※歴史遺構
遺構(いこう)とは、
過去のある時代に人類により造られた
構造物(建築物や土木構造物)が
後世に残された状態、
言い換えれば過去人類の活動痕跡のうち、
不動産的な事物を指す用語である。
現在まで地表上に残存しているもののほか、
かつて存在した建造物の
残骸ないしその痕跡が、
地中に埋没した状態のものも遺構と呼ばれる。
考古学においては遺跡を構成する
要素の1つとなる。
【旧山久下村営水力発電所跡地】
村一帯がランプ生活だった大正九年。
上久村に電気を引きたいと、
村長/平藤徳蔵氏らが相談されて、
水力発電を行う協議が整い、
発電用水は上滝下滝水利組合の
潅漑(かんがい)用水を利用して
導水することになり、
この地に建設された。
八ヵ集落は山林の売却等により
資金をつくり大変な苦労がありましたが、
大正十二年一月八日から
本送電を開始した。
当時としては近隣にその比をみない
施設の完成であり、
村民の喜びは格別であった。
昭和三十八年まで運転されてきましたが、
電力需要の増大により、
大規模な発電施設が整備されたので
廃止になりました。
現在この川代峡谷に静かにとどめる姿は、
まさに村民の文明に取り組みした
歴史を物語っています。
ー案内看板より
館内には
丹波竜の発掘資料や丹波竜の
骨格(レプリカ)等が展示される。
【丹波竜のちーたん特別住民票】
平成18年8月7日
丹波竜ちーたんは
特別住民票を取得している(笑)
丹波竜の骨(レプリカ)
地下1階は
旧山久下村営水力発電所の
資料館となってた♬
旧山久下村営水力発電所資料館の
案内ボランティアのオヤジさんからは、
"丹波竜"の化石の発見の経緯から
この土地の歴史までを
親切丁寧に説明していただける♬
面白いので足を運ばれた際には
是非話を聴いて帰って欲しい。
丹波竜発見地展望広場と書かれた
コンクリート壁の裏側も
忘れずに見ておきましょう♬
※意外に気づかないので注意ダ。
壁の裏側にはリアルな
丹波竜化石の産状レプリカが
作られている♬
※産状レプリカ
産状レプリカとは、
発掘で現れた化石の状態を
そのまま保存したもの。
実際の恐竜全体の大きさを
想像することができる。
丹波竜の里公園・丹波竜発見地を後にし、
約8Kmほど離れた場所にある、
丹波市立丹波竜化石工房
ちーたんの館へと向かう♪
外壁を
"丹波竜(ちーたん)"が突き破っている(笑)
危険度MAXな面(ツラ)をした
恐竜のオブジェがお出迎え♬
入場料を支払い、
館内に足を踏み入れると...。
展示クオリティーの高さに驚く。
丹波竜だけに及ばず
恐竜についても学ぶこと叶う♬
最初に丹波竜の化石を発見した時の
岩盤より"肋骨の化石"が露出していた
状態が復元されている♬
【丹波竜(骨格化石)発見の経緯】
兵庫県丹波市山南町上滝地域には、
前期白亜紀の地層である
篠山層群が広がっている。
元々、生物の巣穴など
当時の生活痕が化石となった
生痕化石が見られる場所から、
大発見の報がもたらされたのは
2006年のこと。
足立洌(あだち きよし)さんと
村上茂(むらかみ しげる)さんの2名が
兵庫県立"人と自然の博物館"に
ある物を持ち込んだのが始まりでした。
ある日、
2人は泥が固まってできた泥岩層の
赤茶けた岩盤の中から
灰色の突起物を見つけます。
地学愛好家であった2人は
これを恐竜の骨だと推測し、
博物館に持ち込み鑑定を依頼したところ、
恐竜の肋骨と尾椎の化石
である事が判明したのです。
ー ちーたんの館HPより
1本の骨の発見から
丹波竜の発掘調査は始まっていったのだと
思うと浪漫を感じずにはいられない♬
<丹波竜の肋骨(実物)>
露出していた肋骨の化石。
発掘作業の様子が
巨大なパネルで紹介される♬
【丹波竜発掘調査】
丹波竜の化石発見の
翌2007年から本格的な発掘調査が開始され、
最終的には第6次調査まで行われた。
結果、保存状態の良い歯や背骨、
脳かんという頭の一部の化石などが見つかり、
2014年には
新属新種:Tambatitanis amicitiae
"タンバティタニス・アミキティアエ"
として記載されるに至りました。
この地域では、
丹波竜のほか
少なくとも5種類の恐竜類の歯や卵殻化石が、
また篠山市からは
トロオドン類や角竜類、哺乳類、
トカゲ類などの骨化石が
それぞれ採集されたこともあり、
丹波市立丹波竜化石工房ちーたんの館には、
世界中から
骨格標本(レプリカ)が集められている。
見て触れて恐竜の世界を
体感することができる♬
<骨格標本(レプリカ)>
恐竜の化石に触れて
学習することができる♬
最後に丹波竜の名称について...。
正式名称はTambatitanis amicitiae
(タンバティタニス・アミキティアエ)
この恐竜の学名は産出地である「丹波」と、
ギリシア神話の女巨人「ティタニス」、
発見者2人の”友情”を意味する
ラテン語の「アミキティアエ」を
組み合わせ名付けられたものです。
全ての骨格は
残念ながら発見されていませんが、
尾椎という尻尾の骨から
独自の特徴が見て取れたために
竜脚類の新属新種である事が分かった。
丹波竜を堪能したところで...
復活ツーリングのメインイベント!
"丹波篠山黒枝豆"収穫の時間となった♪
収穫させていただく農場は、
丹波篠山"黒豆畑"さんダ♬
※収穫には事前予約が必要。
受付で収穫したい株数を伝え
収穫料金を支払ったら、
指定された畑へGOダ♬
※株単位で収穫料金は決まっているが、
後で収穫株数の追加も可能である。
【丹波篠山の黒枝豆とは】
枝豆は枝豆でも、
ただの枝豆ではございません!
丹波篠山で枝豆と言えば、
お正月に食べる黒豆である丹波の黒枝豆です。
10月初旬から10月末頃までの
黒豆になる前に枝豆として食するのが
丹波篠山の枝豆です。
丹波篠山の枝豆は、
黒豆として
市場に流通するより前の秋祭りの頃、
家で枝豆として食していました。
その味は普通の枝豆とは全く異なり、
粒が大きく、甘みと濃くがあり、
1ヶ月弱のシーズン中も
一週間ごとに旨味が増していく
丹波黒の枝豆です。
"えっ!?
スーパーで売っている枝豆と違って、
見るからにサヤが汚くて不味そう"
そう!
この茶色い斑点が付いた枝豆が
美味しい丹波黒の枝豆の特徴なのです!
最近は、
偽物の枝豆が出回っているみたいなので、
自分の手で採ってみれば間違いなし!?
ー丹波篠山黒豆畑HPより
本葉(ほんよう)に隠れていて
莢付きが見難いのですが、
畑の中に分け入り
豆つき(莢つき)の良い株を根気良く探ス♪
莢(さや)を沢山つけた株を見付けたら
株切鋏(太枝切鋏)を主茎の根元に入れ込み
バサッと切り取ります♬
後は、ゆっくりと腰を下ろし
莢を丁寧に枝から取り外し
収穫用の袋に入れれば完了ダ♬
農園の方の話では
今年は豊作とのこと♪♪
豆の入り具合も、
1株辺りの莢つきも良く、
大満足の収穫となった♬
※1株辺りの収穫量は
その年によって違います。
収穫後に、
オートバイを並べて
お約束の記念撮影♬
国道372号線(デカンショ街道)==
千代川ICより京都縦貫自動車道==
京滋バイパスへと渡り、
名神高速道路草津PA(下り)で
皆で少し談笑した後、
...またの機会を約束し
解散となった♬
仲間の"復活ツーリング"♬
無事に走りきることができて
良かったと感ズ。
"無事に走り切る"
たったそれだけのことが、
どれだけ注意を払ったとしても
時に叶わぬこともあるのが
交通社会の掟ダ。
それは誰もが知る事実である。
されど、
オートバイという乗り物に対する
"社会的な評価"というものを
一度(ひとたび)
事故を起こした(起こされた)り
怪我を負った瞬間に
痛感することとなるだろう。
負の感情は正の感情を
一瞬にして奪い去ること容易い。
好きなことをして生きる道には
責任がついて回るが必定だからダ。
当人にしかわかり得ない
様々な事柄を乗り越え
"復活する"ことを選択した
彼の決断と勇気に
尊敬の念を禁じえない。
...貴方の素敵な笑顔に
また逢えて良かった♬
【関連資料】
【原田パン】ー公式HP
【丹波市立丹波竜化石工房ちーたんの館】ー公式HP
【丹波篠山黒豆畑】ー公式HP
復活ツーリング
(丹波篠山黒枝豆ツーリング)
---外伝♬
まずはじめに、
大切な復活ツーリングに
ご指名下さり感謝致します<(_ _)>
"絆"の大切さを再認識させていただき
有難く思っています♬
はじめての丹波篠山黒枝豆収穫も
大変有意義な経験となり
その収穫量も大変満足できました♬
<塩茹でした丹波篠山黒枝豆>
湯上がりの状態(笑)
収穫の際に仰られていた通り、
この時期(10月半ばから後半)の黒枝豆は、
莢からプツッと弾けでる豆は
少し浅黒い色をしていますが、
"ホクホクッ"とした食感と
自然な豆の甘さが口の中で調和し、
食べ出したら止まらない程の美味さです♬
以前のブログ記事に
オートバイを毒林檎と擬(なぞら)え
私はこう記載した...。
ひとたび口にしたら最後ダ。
鳥肌がたつ程に痺れる
魅惑の世界からもう逃れることは出来ヌノダ
...と。
丹波黒枝豆も
毒林檎(オートバイ)の如く
ひとたび口に入れたら(味を知ってしまうと)
最後ダ(笑)
奇しくも
オートバイ復活に選択したのが
丹波篠山黒枝豆収穫ツーリングだとはな(笑)
狂おしき誘惑のままに駆けろ
悪魔の果実(YAMAHA/BT1100 BULLDOG)
で...。
聖飢魔Ⅱ
『アダムの林檎 (地獄の再審請求 -LIVE BLACK MASS 武道館- )』
Short Ver.
【関連記事】
【TOURING ー 2022年和歌山ツーリング♪ ー】<2022.4.21更新>
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています。
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丹波篠山ツーリングは見所も多く、快走路を駆け抜ける楽しみもあり、そして黒枝豆収穫は実際に体験してみると思った以上に楽しい時間で、充実した1DAYツーリングになりました。
今回同行したことで、足を使った取材に、現地ガイドから直接聞いた話が、どのようにブログの記事に反映されるのかが分かって勉強になりました♪
自分のツーリング記録の参考にしたいと思います( ̄▽ ̄)
また、宜しくお願いします!
というくらい濃密なのに楽しい時間はあっという間でした。
ブランクを挟みましたが、参加者皆さんのお気遣いのおかげで1日走り切ることができありがとうございました。
心配した足付きや支えも問題なく、今後の見通しのベンチマークとして自信になりました。
より遠くへ…と欲が膨らんでしまいます。
バイクで走るということとは…暇を持て余した入院中に考えていたこと。
今回、経験も嗜好も違う強い個性を持ったライダーが集い道程を共にし語らう。
毎度のことながら不思議と調和した時間を過ごし充実感を得て帰る。
実社会ではストレスに感じがちな人間関係がなぜかここにはない。
参加者に共通しているのはロングツアラーの資質。
バイクで走り続けると、あらゆる条件・状況下で苦楽両面の経験を重ねることになる。
それぞれの経験に共感したり畏敬の念を抱くこと、お互いが歴戦を経た強者と見做すこと、
それが心地よい時間のベースになっているのかな…そんなことを思っていました。
当時治療の経過に不安を抱えるなかで、今後自分に人生にバイクは必要なのか。
五感を通じて行動するということ、それは自己肯定に通じると同時に自分に対して確信をもって責任を持つこと。
私の好奇心や関心事を満たすにはそうやって行動する手段・道具としてバイクに乗続けたい!と願うようになりました。
人生を豊かにする糧として遠出やツーリングでさらに経験を積むこと、やっぱり自分はバイクで走り続けたいんだな。
皆さんと歓談して、過去から今まで一本通じた心の内を今回再確認した次第です。
取りとめなくすみません。。
幸いにも再びバイクを手に入れ走ることが叶いました。
バイクっていいな!ツーリングって楽しいな!
今後ともよろしくお願いします。
足をつかった
取材ですか(笑)
私にとってのオートバイ(ツーリング)は
"興味心の探求"なのです。
その土地々の文化や歴史を
見て・聴いて・触って・食って...。
ブログはその記憶を記録として残せればと思い
一生懸命に書いています。
いつの日にか
オートバイを降りた時に
"あぁ...こんな旅をしたな"
"私にも沢山の仲間達が居たのだな"
...と読み返した時に感じられる様にね。
一粒一粒の
ツーリングの記憶や記録は私の宝なのです。
ですから、
私の感じたことを真っ直ぐな気持ちで
書くように心掛けています。
このブログを読んだ他の誰かが
"オートバイに乗りたいな"
"オートバイっていいな"
"仲間っていいな"
"オートバイで旅に出掛けてみたいな"
...そう感じて下さるのであれば
幸いに感じます。
イトーさんの目線で見て・感じたことを
旅(ツーリング)に出掛けた際に
お伝え下さることを楽しみにしていますね♪
またご一緒しましょう。
今後とも宜しくお願い致します。
大作って...
ボウズ@Bulldogさんの企画でしょ(笑)
仰る通りに集まった連中は皆、
ロングツーリングを愛してやまない連中でしたし、
何をどのようにすれば
ツーリングをより楽しいものに昇華させることが
出来るのかを良く知る人達ですからね♬
ツーリングという言葉で括れば
どれも同じ様に思われるのかもしれませんが、
ツーリングは、
企画者と参加者の感覚や感性・知性等々で
その内容は変わります。
どれが良いの悪いのということはありませんが、
価値観の合う者同士で走れることは
とても有意義なことは間違いありません♪♪
オートバイというものは
"乗り手の個性"を映す鏡の様なもの...。
オートバイとの付き合い方の色(カラー)が
共鳴し合えた時に"不思議な気持ちよさ"を
感じ合うことが出来る乗り物なのでしょう♪
今回の
"ルート選定"も"時間の使い方"も
"その時々の判断"も"走り方"も
そしてボウズ@Bulldogさんの企画そのものも、
全てが"ツボにハマった"
気持ちの良いツーリングでした♪
この復活ツーリングが
ボウズ@Bulldogの
新たな旅(オートバイライフ)への
モチベーションの1足となったのであれば、
参加させていただきました
甲斐があったというもの♪
今後とも良きお付き合いを
宜しくお願い致します。
先日は復活ツーリングに参加させていただき有難うございました。
ルート選定、時間配分、内容全てがパーフェクトで気持ち良い1日を過ごせました。さすがベテランツアラーですね。
ボウズさんのおかげで渋滞を回避でき、秋の気配を感じながらの走りは気持ち良かったなぁ。
恐竜バーガーからの丹波竜、ボランティアさんの話も大変タメになりました。
...からのベンチで撮った写真、最高!!(笑)
子供のような屈託のない笑顔、この幸せな時間、これがバイクの持つ力。バイクっていいな、仲間っていいな。
バイクじゃなきゃダメなんだな。
そしていよいよ黒枝豆、株の大きさにビックリ!
土の匂い、緑の匂い、風の匂い、楽しかったぁ。
メチャクチャ美味しかったです。
今年は急に寒くなり、秋を感じる間も無かったと思ってましたがおかげで秋を満喫できました。
笑顔の大収穫祭、最高でした。
ボウズさん、お帰りなさい。
またあなたの笑顔に会えて嬉しかったです。
今後とも宜しくお願いします。
参加できて良かったですね♬
私達は
10代の頃にオートバイ屋さんで知り合い、
これまで事故に限らず多くのRiderが
諸事情でオートバイを
降りてきたのを見てきましたし、
当初は勢いが良かったものの、
いつしかモチベーションを失い
埃をかぶり"置物"となっている人も
多く見てきました。
オートバイに乗っていられる気持ちや
環境があるということはとても贅沢である
...ということも理解していますよね。
今回の"復活"ということを通じて
オートバイに乗り続けていく(乗る)ことの
難しさを改めて痛感しているのです。
今回集まったメンバーが
目を輝かせながら
"やっぱりオートバイだよねぇ♪"っと
語り合ってる姿を
"オートバイ馬鹿な連中ダな"っと
微笑ましく感じました。
あの頃(10代の頃)に感じていた
オートバイへの熱い想いを
生涯忘れることなく、
"乗れなくなるその時まで"
このモチベーションを維持してゆけたら
幸せに思うのです。
"あぁ、自分のやりたいことを
最後までやり切ったな"
そう思える様に...。
今後とも仲間としてもライバルとしても、
良きお付き合いをお願い致します。