10年ぶりぐらいか、花の木ダムの修理のために、ダムの堰板を外したので、家の前の寒狭川が川底を現わした。
鮎滝は参の滝、二の滝は花の木ダム、そして一の滝は七久保川の出たところにあったと伝えられている。流れを取り戻した川を見ると、常にこんな川なら、アユ達も成長できるのにと思う・・。
1912年にダムが出来たそうだから、およそ100年前のことだ、今ではもうダムができる前の川を知っている者は誰もいない。100年経てばダムも自然の一部になるということか・・・。
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