鮎滝⇒
何年ぶりかの大漁。終日飛び続ける。
今年の口開け番は大当たりだ。
くじ引きなので仕方がないが、最後の番の自分としてはちょっと悔しい気がする。
猿橋⇒
水が少なく、釣果は0ではないが今ひとつ、
鮎はいるので増水すれば、一挙に上るはずだ。
鮎滝⇒
何年ぶりかの大漁。終日飛び続ける。
今年の口開け番は大当たりだ。
くじ引きなので仕方がないが、最後の番の自分としてはちょっと悔しい気がする。
猿橋⇒
水が少なく、釣果は0ではないが今ひとつ、
鮎はいるので増水すれば、一挙に上るはずだ。
朝8時過ぎ、ミッチャから電話・・。
いつもの甲高い声ではなく、ひそひそ声だ。イヤな予感・・。
《入っとる、入っとる、デカイぞ・・・、ヤバい檻が壊れそうだ・・・。》
案の定、
『大海の宮前の檻にイノシシが入っている。今からやりたいんだけど・・・』
「しょうがないなあ、すぐ行くよ」
というわけで、大急ぎで駆けつけ、処理が終わったときには1時を過ぎていた。
大海の北田を好き放題に荒らしまわって、柿の木は引っ張って折ってしまうし、
じゃがいも、里芋その他諸々、もうすぐ収穫できるという時に、決まってコイツに
荒らされた、憎い憎いイノシシだ。3年ほど前に一度檻に入って逃げてから、
ずる賢くなって、なかなか捕れなかったのだが、遂に御用だ。
ミッチャと付き合うのはなかなか忙しくて大変だが、総吉さんの嬉しそうな笑顔で
よしとするか。
♂ ≒80㎏