まずは読者に感謝。m(_ _;)m。
2008年に備忘録にと始めて16年、
拙いブログではあるが、見てくれる人もいる。
そう思って、何とか続けて来た。
出沢は消滅集落と言われているが、それは人の驕りだ。
出沢が無くなるわけではない。人が減っていくのだ。
猪・鹿・猿・・、ブログの主役の獣たちや、滝を上る鮎は
人がいてもいなくても、変わらず彷徨き、跳び続ける。
このブログ、これからもできる限り、出沢を紹介していきたいとは思うが、
後期高齢者になって、一つ、また一つ、シナプスの結合が外れていくのを実感する。
ボケは自分ではわからぬと聞く。あらぬことを口走ってしまうかも知れぬが、
今後とも『お目まだるき所は、袖や袂で幾重にもお隠しあって』
御覧いただきたく、オン願い申し上げ奉りまする。
・・・・・m(_ _;)m