modaさんからお褒めの言葉?を頂きましたが、スピードグルー&シンキはなぜかすごーくハマって、中学2年で初めてエレキギターを弾き始めたころだったので当時ギターソロまで完コピしました。
私は器用貧乏で色んなパートが出来てしまう分、どれも中途半端と言える面があるんだけど、まずロック系でコピーしたのは大口広司のドラムでありまして、PYGの田園コロシアムのライブ盤のドラムは膝の上の座布団をスティックで叩く形で夢中でコピーという言葉も知らないうちからコピーしてた。
そのアルバムでは、あと大野克夫のオルガンのフレーズも取りましたね。
PYGの「悪魔を憐れむ歌」は、オリジナルより先に聴いてたんだけど、PYGヴァージョンはストーンズとは別のカッコ良さがあって、これを知る人が少ないのはもったいないことだと思うよ。
大野克夫のハモンドソロは、メロディアスでありながらブルージー、起伏に富みつつも渋いという本当に完璧なもので、思わず唸ってしまうくらいにスゴイ。
PYGはタイガースとテンプターズとスパイダーズが合体した、GSの延長線上のバンドと見られてしまって、当時評価が低かったけど、あの時代にあの演奏力、あれだけの実力のメンバーがそろったというのはすごいことだったと思うなー。
その後、フリーにハマって、ライブ盤のアンディ・フレイザーにはすごく親しんだ。
フリーは同時にポール・ロジャースの歌にも惚れ込んでいたので、高校時代にやってたフリーのコピーバンドでは、ベースボーカルをやってた時期があるのだが、この二人の役を同時にやろうとするなんて、ずいぶん無謀なことでありましたねぇ。
私は器用貧乏で色んなパートが出来てしまう分、どれも中途半端と言える面があるんだけど、まずロック系でコピーしたのは大口広司のドラムでありまして、PYGの田園コロシアムのライブ盤のドラムは膝の上の座布団をスティックで叩く形で夢中でコピーという言葉も知らないうちからコピーしてた。
そのアルバムでは、あと大野克夫のオルガンのフレーズも取りましたね。
PYGの「悪魔を憐れむ歌」は、オリジナルより先に聴いてたんだけど、PYGヴァージョンはストーンズとは別のカッコ良さがあって、これを知る人が少ないのはもったいないことだと思うよ。
大野克夫のハモンドソロは、メロディアスでありながらブルージー、起伏に富みつつも渋いという本当に完璧なもので、思わず唸ってしまうくらいにスゴイ。
PYGはタイガースとテンプターズとスパイダーズが合体した、GSの延長線上のバンドと見られてしまって、当時評価が低かったけど、あの時代にあの演奏力、あれだけの実力のメンバーがそろったというのはすごいことだったと思うなー。
その後、フリーにハマって、ライブ盤のアンディ・フレイザーにはすごく親しんだ。
フリーは同時にポール・ロジャースの歌にも惚れ込んでいたので、高校時代にやってたフリーのコピーバンドでは、ベースボーカルをやってた時期があるのだが、この二人の役を同時にやろうとするなんて、ずいぶん無謀なことでありましたねぇ。