まずは、タイトルと関係ないのだけど、前回師走の割には道が空いているということを書きましたが、理由が判明しました。
昨日地下鉄構内のポスターで見たのだけど、今年東京23区内は12月中旬から月末まで道路工事をなしにしているのだって。
知らなかったよ・・・滅多に電車で都内に出ないから。
新聞に出てたのかもしれないけど、見落としてたな。
しかし、JRには情報が出てなくて、地下鉄は都営もあるからポスターが貼ってあったということなんだろうけど、もうちょっと広めても良い情報なのに…あまり知られると皆車で都内に入ってくるから、こっそり告知するって感じですかね?
さてさて、昨日は昼はキャバリーノでフルート&オーボエ&ピアノのコンサート。
夜は布谷文夫ライブを観に、梅島yukotopiaに行って来ました。
サロンコンサートで目の前でフルートとオーボエの演奏を聴くのは、実は初めてで、色々と発見があり面白かったです。
フルートというのは息を沢山使う楽器なので、呼吸のタイミングや吸う量にかなり気を使うように見受けられました。
正直言って、息を吸う音がかなり耳についたのだけど、オットにその話をしたら、フルートはそういう楽器なのでサロンコンサートには向かないと言われていると教えてくれました。
知らなかったぜー。
たしかに、室内楽にフルートって登場しないですね。
リバーブ感は絶対必要、セットで考えるべきみたいな楽器なのね。
楽器のイメージは優雅、女性が好む傾向があるけど、実際は案外ハードなものであるようです。
オーボエは噂には聞いてましたが非常にデリケートで、すぐ結露して音が詰まるとチャルメラみたいになってしまうんです。
廊下からステージに登場したとたんにそのような状態になり、1曲目の途中でやり直すというアクシデントがありました。
まあ、それについてはどんな楽器でもそうなんですが、楽屋や通路とステージの温度差でチューニングが狂うことはままあるから、本番前は楽器はステージ上から動かさないというのが鉄則で、練習熱心な若い女性グループだったので直前まで裏で吹いていたのが、裏目に出ちゃったんですけどね。
と、まあ、厳しいことも書きましたが、やはり生の迫力、空気の振動が直接響いてくる感じはすごく良かったです。
単音に比べると、2管でハモった時の感動がとても大きい。
単に、1管と伴奏でピアノという組み合わせにせずに、3人のアンサンブルにしたのは、アレンジも大変でしょうがその分聴きごたえがありました。
母を連れて行くという親孝行プレイを兼ねていたわけですが、行って良かった。
さて、そして夜の部、川口駅で母と別れ梅島へ。
長くなったので、布谷さんの感想は次回に。
昨日地下鉄構内のポスターで見たのだけど、今年東京23区内は12月中旬から月末まで道路工事をなしにしているのだって。
知らなかったよ・・・滅多に電車で都内に出ないから。
新聞に出てたのかもしれないけど、見落としてたな。
しかし、JRには情報が出てなくて、地下鉄は都営もあるからポスターが貼ってあったということなんだろうけど、もうちょっと広めても良い情報なのに…あまり知られると皆車で都内に入ってくるから、こっそり告知するって感じですかね?
さてさて、昨日は昼はキャバリーノでフルート&オーボエ&ピアノのコンサート。
夜は布谷文夫ライブを観に、梅島yukotopiaに行って来ました。
サロンコンサートで目の前でフルートとオーボエの演奏を聴くのは、実は初めてで、色々と発見があり面白かったです。
フルートというのは息を沢山使う楽器なので、呼吸のタイミングや吸う量にかなり気を使うように見受けられました。
正直言って、息を吸う音がかなり耳についたのだけど、オットにその話をしたら、フルートはそういう楽器なのでサロンコンサートには向かないと言われていると教えてくれました。
知らなかったぜー。
たしかに、室内楽にフルートって登場しないですね。
リバーブ感は絶対必要、セットで考えるべきみたいな楽器なのね。
楽器のイメージは優雅、女性が好む傾向があるけど、実際は案外ハードなものであるようです。
オーボエは噂には聞いてましたが非常にデリケートで、すぐ結露して音が詰まるとチャルメラみたいになってしまうんです。
廊下からステージに登場したとたんにそのような状態になり、1曲目の途中でやり直すというアクシデントがありました。
まあ、それについてはどんな楽器でもそうなんですが、楽屋や通路とステージの温度差でチューニングが狂うことはままあるから、本番前は楽器はステージ上から動かさないというのが鉄則で、練習熱心な若い女性グループだったので直前まで裏で吹いていたのが、裏目に出ちゃったんですけどね。
と、まあ、厳しいことも書きましたが、やはり生の迫力、空気の振動が直接響いてくる感じはすごく良かったです。
単音に比べると、2管でハモった時の感動がとても大きい。
単に、1管と伴奏でピアノという組み合わせにせずに、3人のアンサンブルにしたのは、アレンジも大変でしょうがその分聴きごたえがありました。
母を連れて行くという親孝行プレイを兼ねていたわけですが、行って良かった。
さて、そして夜の部、川口駅で母と別れ梅島へ。
長くなったので、布谷さんの感想は次回に。