仕事の中抜けで、天気は良いが・・・・車山までは一寸な~と思い
諏訪6市町村の細かい地区ごとの散策をしたら面白いかも!?
取り敢えず今日は仕事場から近い場所から散策してみよう。
通勤時に槻木大橋から眺める下槻木地区を選択して見ました。
何気なく通り過ぎるだけでは気が付かない様な発見はあるでしょうか?
一番最初に目に着いたのが「こて絵」古い集落には何軒か土蔵があると残されていますね
白波が立体的に現わされ,鳥でも止まったら折れないだろうか?(そんな軟に作ってないよね)
昔からの集落にはこて絵が似あいます
ん?竪穴式住居?と思って近寄ってみると・・『穴倉』?なんぞや? おっ近くに水車小屋も・・・・ん~?
立て看板がありました
昔は各集落ごとにあり、冬の農作業などが出来ない
時期にこの小屋で集落の方が集まり「藁草履」や「雪靴」等の生活必需品を作っていた場所なんですね。
現在は茅野市の補助を得て農家のお年寄りの交流の場として利用されているようです。
今日はどなたもいらっしゃいませんでしたが、各自好きな物を持ち込んで自由に出入りし一緒に作業する
方を歓迎するそうですよ。
散策していると 何か面白い壁だな~と思ったら舞台だったんですね!
市の指定有形文化財だそうです 茅野市多いな~
この舞台の前でにお宮があったのでお参りして行きます
まだまだ玄関に正月飾りが飾られている風景を見ながらさ~帰ろうかな?と、
「凍み大根」を作っている家を見つけましたこう言う昔ながらの食を大事に
している家庭を見るとホッとしますね。凍み大根か~ 独特の歯触りが何とも言えませんね~
この次は何処を回ろうかな~ 諏訪6市町村の各集落毎にやってたら何年掛かるのだろう?
では又 今年もよろしくね