作年公開の映画だが今回近くの映画館で期間限定で公開されたので観てみたいと思い行って観た。
母親が子供たちに絵本を読み聞かせする展開で始まり、フランスのおとぎ話の世界に入り込む。
原作がフランス映画なのに何故かディズニーの美女と野獣と比べてしまうととんでもないことになりますね
まったくの別物と思って観ないと・・・てか?アニメの美女と野獣観たことないから先入観なしです!!
古風な中世のような映像が続き、如何にもフランス的?序盤ベル一家の話が長いな~と・・・思っていると
展開が、野獣が登場実写とCGとの組み合わせが素晴らしい。少し退屈するも所々に最後に向かう先の
展開が散りばめられているので見入ってしまう。
野獣のリアリティー、美女の豪華なドレス何よりフランス語のセリフのトーンがアメリカ映画とは違う上質な
印象を受けた作品でした。
強いて言えば子供向きでは無いですね~ 映像美と微妙なホラー ディズニーが好きな方は無理かも
昨晩の雪が良い感じで軽い雪だったので、これは!御射鹿池が美しいだろうな~と思い昼過ぎとは
なったが今季初の御射鹿池に赴いて見た。 向かう途中は多くの道祖神が雪に埋もれながら見守ってくれている
人気の場所だけに先客は二組、池の周りは
もう少し雪があっても良いかな~とは思いながらも雪に覆われた池は春から秋の雰囲気とは又違う顔を見せている
毎度の絵作りだなと、思う方も居るでしょう
一陣の風がフッと吹き抜けると綿帽子を被った木々から
舞い降りる雪の妖精たち(らしくね~笑い) 先客二組が少し離れたところでも舞い降りる雪にざわめいている
さて、帰ろうか・・・・午後の日差しで薄っすらと木々にかかった雪も夕刻には消えてなくなるだろう・・・・
ん~御射鹿池と言いながら、いまいちらしい絵が無いような気がしないでも・・・又、来よう雪が降ったら