今年の『自宅の花便り』を始めて早、二週間・・・合間に雪が降ったりと少しだけ冬に逆戻りして
いましたが 久しぶりに庭を歩いてみると多くの草花が
黄色のクロッカス(ハナサフラン)だけでしたが他の三色も 今年書いている「誕生花」は色は違えど
1月5日 花のうんちくは・・・前回の追加で、属名のクロッカス はギリシャ語の
「croke(糸)」からきている。雌しべが糸状となることから名づけられたそうです。
次は本当に一年中咲いてるんじゃない?と思いたくなるクリスマスローズ 三色詳しく書けば
クリスマスローズ・・・となるのですがそこまでは知りません
誕生花|2月23日 属名の片仮名表記は「ヘレボラス」とするものもある
欧米では、ヘレボルスが一般的な名前でアグティフォリウス種はグリーン系の花
を咲かせ、リビドゥス種はピンク系の花を咲かせる。
チオノドクサ です昨年まで「ハナニラ」だと思っていたら指摘を受けました。
誕生花| 解りません 耐寒性秋植え球根植物。原産地は地中海沿岸から小アジアで
雪解けとともに早春に咲き、観賞用に栽培される。球根は直径4cmくらいの球茎。白
青・ピンク・ふくりんなど様々な花をつける品種があるそうです。高山植物である
ため、水はけのよさや日光、低温を好むのでこの地は適地かも?
ハナニラはこちらです
誕生花|無 和名の由来は、全体にニラの香りがすることからきています
別名を西洋甘菜(セイヨウアマナ)と言い、英名はスプリングスターフラワーです
プリムラ・マラコイデス(西洋サクラソウ) 誕生花|2月12日 20世紀前半にイギリスを中心に
品種改良が行われ、和名を化粧桜(ケショウザクラ)と
言い夏に弱いので園芸的には一年草扱いをされていますが
路地植えにすると毎年咲いてくれますよ
唯一の温室栽培のパフィオフィディラムが・・・気にもしていなかったら既に一か月も前から咲いて
いるとのこと誕生花|無 花径8cmから10cm位
の黄緑色の花を1輪ずつつける。背萼片には赤褐色の
斑点が入る。唇弁は黄褐色である 育てやすい品種
なので最近は結構人気の様ですね。最低気温10度と
私の住む場所でも温室でなら何とかなるギリギリの
洋ラン品種ですね。