4月2日に始まる 『諏訪大社御柱祭』 に向けて、辰野町から8本の御柱が茅野市と原村の堺の出発地点
「綱置き場」に運び込まれました。
そこで、昼休みに見に行ってこようと思いちょこっと・・・・大勢の氏子と観光の方も見に来られて居ました。
上社の御柱は道の端に「本宮一」・「前宮一」・「本宮二」・「前宮二」・・・・と
八本が道中に並べられています。 流石「本一」の柱はデカいな・・・・
御柱は御神木なので切り口に焼き印が見て取れます。 まだ御柱にV字形の「メドデコ」や曳(ひ)き綱を取り付け
るための穴を開ける「木作り」は行われていないようです。 さて、我が町の御柱を見に行きましょう
今回、「富士見・金沢」は前宮一の御柱です。 う~ん 中々デカいな・・・・後ろの方に行くと少し曲がっているよう
です。 これは…大変だろうなメドデコの穴や曳綱の穴はもう空けられたようで雨除けの為ブルーシートで覆われている
ようです。 もう1週間も無いんですね・・
下社の柱はと言うと、こちらは出発地点に整然と並べられています。 上社とは1週間遅れで開催されますね。
下社は「メドデコ」はありませんので後は曳綱の穴を空けるだけとなって居ます。
諏訪地方は当分の間『御柱祭』一色となります。私は・・仕事がら参加は出来ませんからテレビででも観ていますか~