土用の丑の日も過ぎてしまいましたが、土用の丑に鰻を食べなかったな~と・・・そこで、女房と
「食べに行くか~」
と、向かった先は・・・ん?レストラン?ピーター?全国的にも有名な金メダルのハムとソーセージを
作るお店 ピーターのお店の看板の下に小さく「うなぎ蒲焼 うなじん」の看板があります。
今回はこちらのお店をチョイス!!
ランチのドリンクフリー
店内は完全にレストランです。 数年前から確か?弟さん?が有名和食店での修行を終えこちらで
「鰻蒲焼」を始めたそうです
先ず出て来たのが「鰹の叩き」浅葱と茗荷
大蒜チップが・・ポン酢は食膳の為「酢」は薄めの味付けです。 脂の乗ってきた鰹は舌の上でとろけ
そうな美味しさ。 大蒜チップも美味
蒸していた鰻を
焼き始めましたね~ 炭では無い物の遠赤効果のある焼き台で焼いているのが分かりました。
先ずは「肝吸い」薄味ながら肝は香ばしく三つ葉の香りが爽やかです
さて「鰻」は
ふっくらと柔らかく、皮目と身の境目が感じられず口に入れるととろけるようなコクが出てくる・・・
甘も控えめで香ばしい。至福の一時・・・「いや~美味しかったね」・・・と、女房と話していると
調理場で鰻の小骨を抜いている姿が!?「珍しいね。」と聞こえたのか、主人が来て「鰻が苦手な方
にも美味しく頂いて欲しいので、出来る事はと」素晴らしいですね~
この一手間が美味しい鰻の蒲焼を生み出しているのですね!信州諏訪地方は全国的にも「鰻」の激戦区
らしいです。確かに美味しいと言われるお店は数多くありますからね~
個人的にこちら『うな仁』さんは諏訪地方で片手に入るお店だと思います