富岳風穴と鳴沢氷穴を後に向かったのは、西湖 いやしの里根場 かつて日本一美しい茅葺きの集落
霊峰富士と神秘の森青木ヶ原樹 海を望む西湖の地に2006年移転した集落の跡地に茅葺民家を復元した
「野外博物館」です
全体が有料施設となります
丁度、昼時だったので根場の里の中の一軒「和膳屋 彩雲」にて食事をする事に・・・
甲州名物「ほうとう」
食事後は再生された茅葺民家を覗きながら歩く。
一軒一軒が何かしらの体験場所だったり工芸店・土産物店です
古くを忍ぶ軒先
赤富士の絵のようになっているのは・・・折り紙!!それも『兜』で作られていました。
旨いもんだな~と感心する
昔の農機具 味があるね
天気が良ければ正面に富士山
1966年(昭和41年)の台風26号の集中豪雨により集落は土石流に襲われ、死者94名を出した。
この結果、集落は壊滅し、残った住民は西湖対岸に集団移転した。2003年(平成15年)に南都留郡
の河口湖町・足和田村・勝山村が合併し、富士河口湖町が誕生すると、合併を契機に根場集落の復元
展示事業が開始され、2006年に第一期オープンとなった。
その後、段階的に整備され現在は20棟の茅葺民家がある。
西湖いやしの里根場旧渡辺家住宅主屋 国の登録有形文化財にしてされている一軒です。
40数戸の内残った4戸の内の1戸でしょう
秋の紅葉も良いかと思いますが、個人的には冬の雪景色にもう一度来て見たいですね。
さ~もう1ヵ所行きたい場所があるので