池田町に立ち寄る際には何故か?毎回同じ酒蔵に寄っているので「たまには福源酒造によろうぜ!」と
国道51号線から池田二丁目の交差点を一本路地に入ると「福源酒造さん」がある
あれ?何時の間にこんなに綺麗に?
一寸ビックリ おお~~??
素晴らしい建物になって居るでは無いですか~ こちら「福源酒造」さんは1758年よりの古い酒蔵です
安曇野の地で酒を作り続けて来られていますし、大量に作って居る訳では無いので小売店に出ているお酒は
数種類だけです。こうして蔵に来るか今はオンラインショップもありますが此処でしか買えないお酒があります
陶器の浮き球
厳寒期の安曇野で酒造りは昼夜をかけておこなわれ、仕込水は北アルプス連峰より湧き出る冷たく清らかな
井戸水 蔵人たちの手により減農薬農法にて自社栽培される酒米。そして江戸時代より代々受け継がれる
福源杜氏の秘技。小さな蔵だからこそ出来うる『酒』がこちらにはあるとお思います。話をしていると「蔵」
の熱さが伝わってきました
今回はオンラインショップでも販売していない「ねくたる」ネクターをイメージした醪を布でザクっとこした
トロミのあるお酒とアイガモ農法の酒米と安曇野の湧水使用の「安曇野」秘蔵酵母の「ふ」のお酒を
頂きました。後・・・少し気になる酒蔵があるので安曇野に立ち寄った際には寄りたいと思います