阿南町には12本の古木桜があるのですが今回はこの「桜」を最後にしたいと思います
国道151号線、早稲田の陸橋近くにあるエドヒガン。この桜も千木の親桜の子とされています
竹藪に囲まれた中なのでピンクの花弁が一層引き立つように咲く姿はひと際目立ちますね
樹齢 200年 幹回り 3.4m
ドライバーの目を楽しませるように咲き誇ります 根元には馬頭観音などがある事から
昔から街道の要所として桜も多くの通行人を見まもって来たのでしょうね 2021年3月25日撮影
阿南町には12本の古木桜があるのですが今回はこの「桜」を最後にしたいと思います
国道151号線、早稲田の陸橋近くにあるエドヒガン。この桜も千木の親桜の子とされています
竹藪に囲まれた中なのでピンクの花弁が一層引き立つように咲く姿はひと際目立ちますね
樹齢 200年 幹回り 3.4m
ドライバーの目を楽しませるように咲き誇ります 根元には馬頭観音などがある事から
昔から街道の要所として桜も多くの通行人を見まもって来たのでしょうね 2021年3月25日撮影
私が思って居たのよりは南信州の春は早かったようです 既に満開の場所も多く少し忙しい
寺入口正面に立つ背の高いエドヒガンはこの辺りの他のエドヒガンと同様に千木の親桜の子と言われています
御朱印をお願いに伺った際、ご住職は留守の様で「書置きがあるのでそれでよろしければ・・・」と
お願いし、少し話をし、この桜はやはり「千木の親桜の子桜と聞いて居ますよ」と、花色の濃さから
多分、間違いは無いでしょうね。 これ程「子桜」が周りにある所は余り聞いたことがありません
御朱印を頂き 樹齢200年 幹回り 3.5m 阿南町にはまだまだあるのですが(古木桜)
もう一ヵ所だけこの「千木の親桜」の子桜を見に行きましょう