今日(4月9日)は「食と野菜ソムリエの日」
日本記念日協会を見ると、野菜や果物のある豊かな食生活を提起する日として、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が制定。野菜や果物の魅力を伝える人材(野菜ソムリエなど)を通じて、食を楽しむ社会の実現をアピールし、食事に関して考え、家族と食事をする日になどがその目的。・・・とある。
4月9日は「食」の「しょ」=4、「く」=9 の語呂合わせのようであり、何時から始まったのかはよく知らない。他の「野菜ソムリエ」などのHPを見ているとつい最近からのようだ。
「野菜ソムリエ」は、野菜と果物の美味しさや楽しさを理解し、伝えることのできるスペッッシャリストのことだと言う。
ソムリエとは、本来ワイン専門の給仕人のことを、言っていたが、それが、最近は、グルメブームや食の安全への関心の高まりからか、様々な分野にソムリエが誕生している。
そのほかにもどんなものがあるのかとネットで見ていると日本雑穀協会の「雑穀ソムリエ」のほか「パンのソムリエ」「酢ムリエ」「芋ソムリエ」「花のソムリエ」「茶ムリエ」、「カレーソムリエ」、「クールビズソムリエ」、「本のソムリエ」、「家づくりソムリエ」なんてのも出来ており、数えればきりがないようだ。
ソムリエは本来のワインのソムリエから次第にあることに精通し、アドバイスできる者といった広い意味で使われるようになったようだが、そのような広範囲に何にでもソムリエの用語を使い出したら、しまいには、どれだけの色々なソムリエが出来るのだろうね~。
去年より地域団体商標制度がスタートして、日本中色んな食べ物に産地の冠を架した商標が出来、商標だらけになるが、何でもかでもソムリエだらけになりそう。
わたしなどから 言わせれば、職業としてワインや酒またその他色んなものを扱っている以上、その商品や特性ぐらいは知っていて当たり前。それがプロと言うもので、その中でも、余程難しいものに特別な専門家の呼称をつけるなら良いけれど、ちょっとした知識があるぐらいでもっともらしい大層な名前を付けるなんて逆に恥ずかしくないかと思うのだけれども、それだけ、裏を返せば、今の世の中には、プロと呼べるほどの職業人がいなくなったということなのだろうか。ま、国家試験のような難しい資格があるようでもないないので、「遊び心」でとるのならそれはそれでよいだろう。今は、資格を集めて楽しんでいる人も多くいるようだからね。
私の地元である神戸は日本酒の本場(灘)があり、そこには、「きき酒師(ききざけし)」なる資格が出来ているが、これは、ワインブームに対抗して出来たもので、「きき酒師」は、お客に対して料理に合う銘柄や飲み方をアドバイスでき、ワインでいえばソムリエの役割を担う人達の資格である。昔から、酒そのものの「きき酒」などは行われていたので、その「きき酒」に料理に合う酒や飲み方を提案できる人を育て、地元の酒である日本酒の愛飲家を育ってようと言うことなのでそれはそれでよいと納得できるし、何よりも、嬉しのが他の団体の人達のように「ソムリエ」ブームにあやかって「ソムリエ」などといった名前を冠に使わないところが好きである。
そんなこと思いながらもっと他に変ったものはないかとネットで調べていると。「温泉ソムリエ」なんてのもあった。温泉の基礎知識と正しい入浴法を身につけ、温泉の魅力を広めることを目的としているそうだ。ま、われこそは温泉通と思っている人は、「温泉ソムリエ」の資格でも取ってみる・・・。(以下参考に記載の「温泉ソムリエ癒し湯ガイド」参照)
以下参考に記載の「野菜等健康食生活協議会ホームページ」にも書いてあるとおり、”野菜や果物は私たちの健康維持にはなくてはならない食品であり、毎食、あるいは毎日食べるようにしたいものである。また特定の野菜や果物に拘らずに、ぜひ多種類を摂取したいものだ。しかし、野菜嫌いは子供だけの問題ではなく、大人の中にも多いのが実態である。また、果物は滅多に食べない人も少なくない。その一方で、昨今のテレビなどである野菜や果物がからだによいと報道されると、たちまちスーパーや八百屋の店先からなくなるというような現象も見られる。野菜や果物を食べない人も、特別な野菜や果物だけを食べている人も正しい野菜や果物の正しい食べ方を知っておくことは重要な事である。”
同ホームページではその根拠となる科学的なデータや考え方をご紹介したいと考えて作られている。一度覗いておいても良いだろう。その上で、毎日の料理をどうするか、ネット上には色々な野菜料理のレシピがあるので参考にすると良いだろう。
(画像の野菜はWikipediaのものを借用し加工)
参考:
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会
http://www.vege-fru.com/
野菜等健康食生活協議会ホームページ/(財)食生活情報サービスセンター
http://www.v350f200.com/index.html
ソムリエ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A8
野菜 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E8%8F%9C
野菜図鑑目次
http://www.vegefund.com/panfu/zukanmokuji.html
社団法人 日本ソムリエ協会(J.S.A.)
http://www.sommelier.jp/
ワインの日
http://blog.goo.ne.jp/yousan02/s/%A5%BD%A5%E0%A5%EA%A5%A8
J-MILLET 日本雑穀協会
http://www.zakkoku.jp/somurie.html
ソムリエ - 語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/so/sommelier.html
デュ・バブレン
http://hwsa7.gyao.ne.jp/dubasbrin/
温泉ソムリエ癒し湯ガイド
http://www.akakura.gr.jp/~akakura26/index.htm
日本記念日協会を見ると、野菜や果物のある豊かな食生活を提起する日として、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が制定。野菜や果物の魅力を伝える人材(野菜ソムリエなど)を通じて、食を楽しむ社会の実現をアピールし、食事に関して考え、家族と食事をする日になどがその目的。・・・とある。
4月9日は「食」の「しょ」=4、「く」=9 の語呂合わせのようであり、何時から始まったのかはよく知らない。他の「野菜ソムリエ」などのHPを見ているとつい最近からのようだ。
「野菜ソムリエ」は、野菜と果物の美味しさや楽しさを理解し、伝えることのできるスペッッシャリストのことだと言う。
ソムリエとは、本来ワイン専門の給仕人のことを、言っていたが、それが、最近は、グルメブームや食の安全への関心の高まりからか、様々な分野にソムリエが誕生している。
そのほかにもどんなものがあるのかとネットで見ていると日本雑穀協会の「雑穀ソムリエ」のほか「パンのソムリエ」「酢ムリエ」「芋ソムリエ」「花のソムリエ」「茶ムリエ」、「カレーソムリエ」、「クールビズソムリエ」、「本のソムリエ」、「家づくりソムリエ」なんてのも出来ており、数えればきりがないようだ。
ソムリエは本来のワインのソムリエから次第にあることに精通し、アドバイスできる者といった広い意味で使われるようになったようだが、そのような広範囲に何にでもソムリエの用語を使い出したら、しまいには、どれだけの色々なソムリエが出来るのだろうね~。
去年より地域団体商標制度がスタートして、日本中色んな食べ物に産地の冠を架した商標が出来、商標だらけになるが、何でもかでもソムリエだらけになりそう。
わたしなどから 言わせれば、職業としてワインや酒またその他色んなものを扱っている以上、その商品や特性ぐらいは知っていて当たり前。それがプロと言うもので、その中でも、余程難しいものに特別な専門家の呼称をつけるなら良いけれど、ちょっとした知識があるぐらいでもっともらしい大層な名前を付けるなんて逆に恥ずかしくないかと思うのだけれども、それだけ、裏を返せば、今の世の中には、プロと呼べるほどの職業人がいなくなったということなのだろうか。ま、国家試験のような難しい資格があるようでもないないので、「遊び心」でとるのならそれはそれでよいだろう。今は、資格を集めて楽しんでいる人も多くいるようだからね。
私の地元である神戸は日本酒の本場(灘)があり、そこには、「きき酒師(ききざけし)」なる資格が出来ているが、これは、ワインブームに対抗して出来たもので、「きき酒師」は、お客に対して料理に合う銘柄や飲み方をアドバイスでき、ワインでいえばソムリエの役割を担う人達の資格である。昔から、酒そのものの「きき酒」などは行われていたので、その「きき酒」に料理に合う酒や飲み方を提案できる人を育て、地元の酒である日本酒の愛飲家を育ってようと言うことなのでそれはそれでよいと納得できるし、何よりも、嬉しのが他の団体の人達のように「ソムリエ」ブームにあやかって「ソムリエ」などといった名前を冠に使わないところが好きである。
そんなこと思いながらもっと他に変ったものはないかとネットで調べていると。「温泉ソムリエ」なんてのもあった。温泉の基礎知識と正しい入浴法を身につけ、温泉の魅力を広めることを目的としているそうだ。ま、われこそは温泉通と思っている人は、「温泉ソムリエ」の資格でも取ってみる・・・。(以下参考に記載の「温泉ソムリエ癒し湯ガイド」参照)
以下参考に記載の「野菜等健康食生活協議会ホームページ」にも書いてあるとおり、”野菜や果物は私たちの健康維持にはなくてはならない食品であり、毎食、あるいは毎日食べるようにしたいものである。また特定の野菜や果物に拘らずに、ぜひ多種類を摂取したいものだ。しかし、野菜嫌いは子供だけの問題ではなく、大人の中にも多いのが実態である。また、果物は滅多に食べない人も少なくない。その一方で、昨今のテレビなどである野菜や果物がからだによいと報道されると、たちまちスーパーや八百屋の店先からなくなるというような現象も見られる。野菜や果物を食べない人も、特別な野菜や果物だけを食べている人も正しい野菜や果物の正しい食べ方を知っておくことは重要な事である。”
同ホームページではその根拠となる科学的なデータや考え方をご紹介したいと考えて作られている。一度覗いておいても良いだろう。その上で、毎日の料理をどうするか、ネット上には色々な野菜料理のレシピがあるので参考にすると良いだろう。
(画像の野菜はWikipediaのものを借用し加工)
参考:
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会
http://www.vege-fru.com/
野菜等健康食生活協議会ホームページ/(財)食生活情報サービスセンター
http://www.v350f200.com/index.html
ソムリエ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A8
野菜 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E8%8F%9C
野菜図鑑目次
http://www.vegefund.com/panfu/zukanmokuji.html
社団法人 日本ソムリエ協会(J.S.A.)
http://www.sommelier.jp/
ワインの日
http://blog.goo.ne.jp/yousan02/s/%A5%BD%A5%E0%A5%EA%A5%A8
J-MILLET 日本雑穀協会
http://www.zakkoku.jp/somurie.html
ソムリエ - 語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/so/sommelier.html
デュ・バブレン
http://hwsa7.gyao.ne.jp/dubasbrin/
温泉ソムリエ癒し湯ガイド
http://www.akakura.gr.jp/~akakura26/index.htm